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大谷翔平
shnuts.hatenablog.com
今日行われた選挙の結果によって、 市民にはなるべく権利を持ってほしくない、 子ども達にはなるべく賢くなってほしくない、 そして男女平等なんて死んでも許せない、 そう考えている政党とそのお仲間の人達が 引き続き政治の場で力をふるっていくことが 決まってしまいました。 きっとこれから先、今まで以上にこの国は 強い立場の人達にだけ都合のよい、 私たち弱者にとっては生きづらい社会に なっていくのだろうと思います。 それどころか、色々な所でこれまでの システムが立ち行かなくなっていって、 ますますただ生きていくだけでも大変な 世の中になってしまうかもしれません。 はっきり言って絶望の気持ちで一杯ですが、 何しろそれが、他の誰のせいでもない 私たち自身の選択の結果なのです。 たとえ一人一人にどれほどいろんな思いが あろうとも、社会全体で見てしまえば 自分達で望んで、自分達の意志で こうなって行こうとし
昨日、こんな番組がありました。 AI LOVE❤ベイビー 子育て王国フィンランドSP | BSフジ 【プレビュー】 「子育て王国フィンランドスペシャル」 ――お母さんにやさしい国フィンランドの 子育て事情がまるわかり 僕もそれなりにフィンランドをはじめとする 北欧各国のことには興味を持ってきたので、 番組の内容自体はさほどの真新しさもなく サラッと見終わってしまいましたが、 ただこれまで北欧の人達のものの考え方に 多くの影響を受け、また育児に限らず 様々な点でお手本にしてきた中で、 今回改めて番組を見ながら彼らと日本との 違いについて考えてみた時、それは 実はきわめてシンプルな「人の育ちに対して 注がれるものの圧倒的な差」ではないかと、 強く感じたのでした。 注がれるものというのは、もちろんお金であり また人々の意識そのものでもあります。 日本では、最近でも子育て支援の拡充や 保育士の待遇
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