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認知言語学と英語教育 ~構文文法の見地から~ 2: とある学校の先生のマニア部屋
2. 構文文法 2.1 認知言語学における「構文」 構文とは、一般的には”there is…”や”it is … for… to do”... 2. 構文文法 2.1 認知言語学における「構文」 構文とは、一般的には”there is…”や”it is … for… to do”などの「ある一定の文の型を学習や記述の便宜からリスト化したもの」と考えられている。しかし、認知言語学における「構文」は、一般的に言われるそれとは意味が異なる。認知言語学で構文という用語を使う場合、このような定義となる。 構文(Construction)・・・要素が結びつくパターンが記号としてスキーマになっているもの 生成文法では、文とは決定詞や名詞が組み合わさって名詞句を作り、それが更に動詞句と組み合わさって文を作る・・・といった構成素の積算の結果と考えられている。(合成性の原理) しかし、認知言語学では合成性の原理に基づいて表現の意味を考えることは行われない。その代わりに、ある決められた要素のまとまり(パターン)ごとに、「意味」があると考える。この発想は
2017/03/14 リンク