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みんなが、思いやり譲り合いの運転をすれば 皆さんが、快適に運転でき、 きっと事故はなくなるのかもしれませんね。 でも現実は、なかなか譲ってもらない。 なかなか、人に優しくなれなくて、 譲れないのが現状ではないですか？ 「本当の優しさ」と題して、 小野田寛郎（元陸軍少将）さんは、 自分が強くならないと 人に優しくできない と言っておられます （月刊誌『致知』2008年7月号より引用） 人に優しく運転できないと言うことは、 自分自身が強くない部分があるからということになります。 以前、ある講習で聞いたことがあるのですが、 重大な事故・違反をした方が、 事故違反の前に、 急に割り込んできた車に対して 激怒したり、そして、あおったりしていた と聞いたことがありました。 譲り合い・助け合い・思いやりの ある運転をするには、 まずは、自分自身を強くすることから 始め

LOVEではじまった夫婦ですが、 年月がたつと、夫婦関係が微妙になることも、 そこで、夫婦のありかたについて、 森信三先生の言葉を紹介します。 すこし、古くさいですが、キットお役に立てると思います。 いたわりと忍耐と賛助 人間関係のうち、 夫婦関係ほどお互いに絶大忍耐を要する関係は外にはない。 それ故に相手の欠点短所を求めるのではなく、 むしろ人間的に優れた方が、 相手のいたらぬ点を背負うて行く覚悟がなくてなならぬ。 夫婦和合の心がまえとして、 １．いたわり ２．忍耐が最大の必要条件 ３。賛助“助け合い）～ほめる 夫婦のきまり 夫たる父親のかたに一番もうしたいことは、 奥さんに「小言をいわぬ」ということです。 「小言を言わぬ」ということは、 妻に対する大前提でなければなりません。 人生の伴侶への「いたわり」が 根本基礎としてわすれてはならないのです。 両

あなたは、『まーいいや』『まぁいいか』を 知らず知らずのうちにつかっていませんか？ 『まーいいや』『まぁいいか』と思って、 スマホをいじっちゃたりしたり、 そして、危ないのに行っちゃって、 運転中にヒヤリハットをした経験はありませんか？ 実は、『まーいいや』『まぁいいか』 交通事故に遭いやすくなる「魔の呪文」だったのです。 これから、紹介する、 『子どもたちが身を乗り出して聞く道徳の話』の中で、 交通事故に遭いやすくなる「魔の呪文」として、 「まあいいか」と思ったときの対応につての、 記事の内容を読んでいただき、共感していただいたならば、 なくならない悲惨な交通事故防止のために、 お友達などに、紹介していただけると嬉しいです。 ↓　　↓　　↓　　↓　　↓　　↓　　↓ 元気いっぱいの子供は「軽はずみ」な行動を取ることも多い｡ それが「子供らしい」ということでもあるの

トイレの蓋を閉める派？“蓋を閉めること”と“座席を下げて自動車から降りる”ことの共通点 2014 スマイル, ドライブ, ライフ コメントを書く 水津明夫（すいづあきお） あなたは、トイレの蓋を閉めていますか？ 自動車から降りるときに、運転席の座席を下げて降りていますか？ 教習所では、「運転席の座席を下げて降りてください」 と言われたと思います。 トイレのふたを閉めるにつてですが、 それは、次に入ってくるかたに、 臭い思いをさせないためもありますし、 わたしの私淑する、 和田裕美さんと、風水師のナッキーさんが、 トイレの蓋を閉めることは、「金運アップ」 につながると言われていました。 あなたが、 トイレの蓋を閉められない時は、 用を足したの蓋を閉め忘れるぐらい 次にやるべき事を考えているほど 余裕がない状態ではないですか？ そして、運転席を下げて降りることは、

あなたは、お子さんにどんなことばかけをしていますか？ 教習をしていると、おもしろいもので、 小さいころの思い出を聞くと、決まって、お父さんお母さんの一言を言います。 それほど、子どもは、親の一言が心にいつまでも残っています。あなたもそうではないですか？ だからこそ、日々のお子さんへ対する言葉がけが大切なのではないでしょうか？ とはいっても、 どんなことばかけをしていいかわからないという方も多いのでは？ そこで、お母さんお父さんにオススメの本があります。 「この語りかけで子どもが変わった！」と題して 子育て「愛ことば」という本です。 お子さんが、スマホやPCでネットサーフィンをしすぎるのが気になり フィルタリングをしたり、叱ったりしても、効果がなく手を焼いている方も多いのではないですか？ そこで、自制心について書いてある、 「インターネットやブログは危険？」という部分を紹介し

あなたは、小さいころ、ゲームをよくしていた子と ゲームをあまりしなかった子の違いが運転免許適齢期になって、 運転免許取得のときに違いが出ることをご存じですか？ 今、スマホが必需品です。街角でよく、お母さんが、 子供にスマホをもたせ、ゲームをさせている場面が多くあります。 小さいころのゲームのしすぎは、 認知判断能力に影響を及ぼす部分がある！ これは、一概には言えませんが、 運転の場においては、自分にとって必要な情報を見て、 たとえば、信号の有無・標識の有無・人や車の位置、速さ、動きを見て そして、自分のとるべき行動を考え、そして、操作内容を決めて、 決めた内容に従い、操作しそして確かめる作業の連続です。 教習をしていると、この一連の作業がなかなかでいない子がいます。 教習の最初の場面では、教習になれていないので仕方がない部分がありますが、 かなり、教習をしていても、この

日常茶飯事に、交通事故は起こりそして、人間関係の事故が起きています。 事故は、人間関係・交通事故にかかわらず、起きると、当事者・周辺の人々の痛手は大きです。 住みよい社会は何時まで経っても実現しません。 地球の未来は、いわば、人々の運転（人生Drive）のしかたで、変わるのかもしれないと私は思います。 一人ひとりが、相手の生命（心のいのち）の大切さを実感して、 自分の感情に流されて愚行を行うことなく、 如何にルール・マナーを守り実践することが、 明るい社会への一歩だと思います。 野口義則さんは、「あの人が〇〇してくれない、あの人が〇〇してくれれば」 と思うくれない病が続くと、様々な人間関係のトラブルが起きると言われています。 私の場合、人に対して、不平不満を抱えて生活している状態が続くと 過去何度も事故あったり・ミスを起こした経験があり、 何度も、痛い思いをしても人はなかな