サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
大谷翔平
snowadays.jp
某「**新聞」なるアプリが流行ってますが。まあそれはそれとして。 Facebookアプリを承認したら、簡単にメアド抜かれてしまっているというのはご存知でしょうか。 ご存知の方はスルーしてください。 以前よりスパム的アプリは様々なタイプがありますが、大きく種類を分けると下記の通りです。 アプリが勝手に自分のタイムラインに投稿する アプリが勝手に自分の友人にメッセを送る アプリに登録すると強制的に特定のページにいいね!を押したことになる アプリ経由でメアドを抜かれる しかし、Facebook様も色々と仕様を変えたり規約を変えたりしながら一つずつ潰していったので現状はこれらはそう簡単には出来なくなっています。 アプリが勝手に自分のタイムラインに投稿する →アプリの審査が必要 アプリが勝手に自分の友人にメッセを送る →アプリの審査が必要 アプリに登録すると強制的に特定のページにいいね!を押したこと
Facebookビジネスマネージャーというものがあるのをご存知ですか。 4月ごろに発表され、本国から順次使えるようになっていたようですがもう日本でも使えます。 Business Manager 簡単に説明すると、企業単位のアカウントを作成し、その下で複数のページ・アプリ・広告アカウントを一元管理できる仕組みです。 しかも、「ビジネスマネージャ―」内で複数ユーザーの権限設定も可能になるので、例えば自社のコンテンツをアウトソースしているようなケースでも安心して利用できます。 「ビジネスマネージャー」のメリットについて いままでは、Facebookページやアプリ、広告アカウントなどは社員のFacebook個人アカウントでそれぞれ管理運用されていました。 ビジネスマネージャーを使うと、個人アカウントとは全く別の「ビジネスアカウント」が1つ作成され、その下にユーザーが複数ぶら下がる形になります。 (
FacebookのデベロッパーBlogにこんな記事が上がっていました。 An Update on Login Review – How to Get Your App Approved Quickly & Easily https://developers.facebook.com/blog/post/2014/11/11/login-review/ アプリのパーミッションを審査制にしたことで、余計なパーミッションは弾かれ、その結果ユーザー体験が高まる・・・というのがFacebookの狙い。 事実、審査制導入前のアプリの要求パーミッションは平均5個だったのが、審査制後は2個まで減ったそうです。 それでも問題なくたくさんのアプリが動いてるでしょ、というのが彼らの言い分。 なお、審査には7営業日かかると公表されていましたが、実際は一両日程度で完了している、とのことです。 Facebookは、審
昨日より爆発的ヒットを飛ばすWeb担の記事。 いいね!ボタンは新しいコードに書き換えないと2015年5月以降動かなくなります(公式情報) | 編集長ブログ―安田英久 | Web担当者Forum http://web-tan.forum.impressrd.jp/e/2014/11/11/18639 Facebook本国にも直々に問い合わせたということで、さすがです。 さて、内容をよく見ると問題は「いいね!ボタン」ではなく「JavaScript SDK」にあることがわかります。 ――ソーシャルプラグインの「いいね!」ボタンでall.jsを使っているもの(明示的にバージョン2.0のAPIを指定していないもの)は、2015年4月30日を過ぎても動作し続けるのか? いいえ。JavaScript SDKのパスを “all.js” から “sdk.js” に書き換えて、いいね!ボタンのコードスニペット
日本人がハロウィンに浮かれて馬鹿騒ぎをしている間に、FacebookからGraph API version2.2がリリースされました。 (正確には、ハロウィンより前にリリースされてますけど) Graph API v2.2 and updated iOS and Android SDKs https://developers.facebook.com/blog/post/2014/10/30/graph-api-v2.2/ 今回の変更点は主にFacebookページの管理・更新をAPI経由で行う場合に影響が及ぶものが多く、また、機能の統廃合ではなく新機能が追加された形がほとんどなので、前回・前々回のバージョンアップと比べるとそれほど影響は大きくありません。 v2.2の主な変更点 Facebookのブログにあるハイライトを確認してみます。 Apps can now programmaticall
↑このイラストが、Facebook OGP画像の最新サイズです(2014年9月末現在) といっても、ちょうど昨年の今頃に一度仕様変更があり、その時に最適なサイズに対応していた場合は今回は特別な対応は不要です。 約1年前、FacebookのニュースフィードのUIが変わり、OGPの画像(og:image)のサイズ仕様が変わりました。 軽くおさらいすると、つい最近まで、OGP画像の推奨サイズは下記のような形でした。 なんで正方形で作成しなければいけないかと言うと、今までは「PC版のユーザーのタイムライン」を見た場合のみ、og:imageが正方形で表示されていたからなんですね。 FacebookのOGP画像の仕様がまた変更。ニュースフィードでもタイムラインでも欠けないようにする方法。(スマホ対応!最新版 ※9.21追記) https://snowadays.jp/2013/09/2106 Face
こんにちは。 Appleの発表がありましたね。まあ、あまり興味が無いので見てないんですけど。 さて、以前「Facebookビジネスマネージャー」というものの使い方を簡単にまとめました。 その際にも少し触れましたが「Business Mapping API」というものがあります。 今回はその辺のお話です。 I have written the article ‘How to use “Facebook Business Manager”‘ some months ago. I have mentioned about “Business Mapping API” in that article. This time, describe about it. API v2.0から、ユーザーIDの仕様が変わっている(app-scoped ID) まずはじめに、API v2.0からアプリ経由で取得で
Facebook公式のFAQより引用 FacebookのAPIのバージョン変更に伴い、アプリ経由の投稿権限「publish_actions(旧publish_stream)」使用の際には審査必須となった件に代表されるようにv2.0では結構クリティカルな仕様変更があります。 個人的にpublish_actions周りの次に大きな仕様変更だと思っているのが、ユーザーのフレンドリスト取得周りのAPIの縮小・廃止です。 事実上、2014/4/30以降に新たに作成されたアプリではFacebookの全フレンド一覧は取れません。また、それ以前に作られたアプリでも、2015/4/30以降は取れなくなります。 ※一応取る方法あります(後述)が、おそらく限定的な用途でのみ使えます。 なお、全フレンド数は、v2.0でも取ることが出来ます。あまりこの情報は見ないので、まとめときます。 ちなみに、フレンドリスト周り
Facebookページのファンゲート機能が禁止されます。 これは朗報ですね。そもそも「いいね!」の数を目的とするプロモーションなんて時代遅れですし。 2014/8/7以降に作成されたアプリでは、もうすでに使えません。 2014/8/7以前に作成されたアプリでは、2014/11/5以降は使えなくなります。 The “Like-gating” function is no longer available. I think, this is good news. It gets to go out of fashion that simply increasing “Like”. “Like-gating” doesn’t work already on the app that was created after August 7th 2014. On the app that was cr
大変です。 Facebookのデバッガーに、明確にキャッシュクリアボタンが実装されました。 Open Graph Object Debugger https://developers.facebook.com/tools/debug/og/object/ The new function has been available on “Open Graph Object Debugger”(old “URL Linter”). That is the function that “definitely” clear the cache. Open Graph Object Debugger https://developers.facebook.com/tools/debug/og/object/ 今までこのキャッシュ問題には世界中の制作者が苦しめられてきました。 特に画像はなかなかキャッシ
Facebookログインversion2.0への移行に伴い、アプリの書き込み権限など多くのパーミッションが要審査となった件は以前まとめましたが、今回は、この審査が完了する前にアプリの動作テストを行う方法です。 (既にご存知のお方もたくさんいると思いますが) 書き込み権限(publish_actions)の審査が通る前に動作確認したい こちらの記事でまとめたとおり、Facebookアプリを通してユーザーのタイムラインにポストさせるためには、「publish_actions」という権限が必要ですが、そのパーミッションをアプリで使えるようにするためには、Facebookの審査を通す必要があります。 審査に出す際にはスクリーンショットの提出なども必要で、公式のdocsには「ユーザーのタイムラインやアクティビティでの表示」も確認するからスクリーンショットを提出しろ、と書かれているのですが、「書き込み
※追記 この記事の内容は古いです。2014年7月現在、「Facebookビジネスマネージャー」というものがあり、そちらを使うことをお勧めします。 詳しい設定方法などは↓こちら。 「Facebookビジネスマネージャーの設定方法まとめ」 https://snowadays.jp/2014/07/2889 — Facebookページや、Facebook広告の管理・運用を行っている皆さん。 現在どのようにそれらを管理していますか? 多くの方はプライベートでも利用している個人アカウントで管理・運用を行っているのではないでしょうか。 なぜなら、複数のアカウントを所有することは規約で禁止されているためです。 Facebook利用規約 4-2.個人用アカウントを複数作成することは認められません。 また、1つの個人用アカウントを、複数のユーザーで使いまわすことも、禁止されています。 複数のユーザーが同じF
JavaScript SDKのページ Facebookのプラグイン、いいね!ボタンやストリーム表示のプラグイン、そして今話題の投稿の埋め込み。 これらをブログやWebサイトに設置する際には、Facebookが提供するJavaScript SDKをサイト側で設置する必要があります。 ※JavaScript SDK無しでも動作するタグも発行されていますけど。 SDKを設置、とかいうと大げさですけど、特定の記述をコピペしてソースに張り付ければいいだけなので、折角ならそっちを使いましょう。 Facebookいいね!ボタンの設置 Like Button – Facebook開発者 まずはちょっとおさらいというか。 ↑は、いいね!ボタンの発行画面です。これもなんか変わりましたね。 いいね!ボタンを発行する際に、取得するコードの種類をHTML5、XHTML、iframe、URLから選択できます。 このう
先日、Facebookログインの仕様が変わった件はお伝えしましたが、その際にも触れましたが、V2.0ではFacebookアプリの一部のパーミッションを利用するには、事前審査が必要です。 (今までも、Open Graph Actionを新規に作成する場合には申請が必要でしたが、それとほぼ同じイメージです。) Facebookログイン Version2.0(アプリのパーミッション仕様変更) https://snowadays.jp/2014/05/2762 仕事上で必要なので、この1か月ぐらいの間に10本ほど申請を出しました。 その結果わかったことを覚え書きしておきます。 ※ここに書いてある通りに申請して審査通過しなくても責任取れませんのであしからず。 申請する前に入力不備がないか確認 公式のドキュメントに、申請時の注意点やフローがスクリーンショット付きで丁寧に解説されていますので確認しておき
先日Facebookから発表がありましたが、Facebook Login、アプリケーションへの権限付与などについて仕様変更がありました。 The New Facebook Login and Graph API 2.0 https://developers.facebook.com/blog/post/2014/04/30/the-new-facebook-login/ 将来的には匿名でログインするようなことも可能なようですが、ひとまず現時点でも一部の権限取得フローに仕様変更がありましたのでまとめます。 詳細な情報は公式のドキュメントを見てもらうとして、注意すべき点のみを覚書として。 Permissions with Facebook Login https://developers.facebook.com/docs/facebook-login/permissions/v2.0 デフォ
Google Analyticsのソーシャルプラグイン分析について。 Webサイトに設置したソーシャルプラグイン(いいね!ボタンやTweetボタン、LINEに送るボタンなど)がどれぐらいクリックされているかを、Google Analyticsで解析する機能です。 以前少し記事にしたけれど、今回はもう少し詳しく。 Google Analyticsには、コード生成時に選べる「標準のアナリティクス(ga.js)」と「ユニバーサルアナリティクス(analytics.js)」があります。 簡単に言えば前者はstable版で後者はβ版という認識だったのですが、どうやら最近になってGoogle側が強制移行を始めたようです。 Google Analyticsが強制的にユニバーサルアナリティクスに変更されている件 GAのソーシャル解析については各所で紹介されていますが、そのほとんどが「ga_social_t
皆さんご存知のGoogle Analyticsには、コード生成時に選べる「標準のアナリティクス(ga.js)」と「ユニバーサルアナリティクス(analytics.js)」があります。 簡単に言えば前者はstable版で後者はβ版という認識だったのですが、どうやら最近になってGoogle側は強制的にユニバーサルアナリティクスをstable版として移行を始めたようです。 【緊急解説】ひと目でわかる!ユニバーサル アナリティクスへのケース別アップグレード方法(第92回) | Web担当者Forum ※もっとも、Googleの公式ではまだstable版ではなく、フェーズも初期ということになっているのですが・・・。 実際に私も、新規で作成するプロパティは「標準のアナリティクス(ga.js)」を選ぶことが出来ませんでした。 また、過去に作成したプロパティの設定画面の「コードの確認」に行くと、既に新しい
WordPressのフォームと言えば「Contact Form 7」。 非常に便利で柔軟なカスタマイズもでき、さらに多くのオプションがあらかじめ存在しているので重宝しますね。 このフォームの「送信完了時」にGoogleアドワーズやYahooスポンサードサーチ、YDNなどのコンバージョン測定タグを表示する方法をまとめてみました。 一般的な方法としては「送信完了画面」を表示するようにカスタマイズを行い、その完了画面にコンバージョンタグを設置するようですが、今回は完了画面の表示はせずに実現する方法を考えました。(完了画面って無意味だと思うので。) ※追記: 残念ながら、この方法でコンバージョン計測すると、値が正常値よりも多くなるようです。 おそらく、厳密に送信完了していないにもかかわらず計測されるか、もしくは送信完了後の画面遷移やリロード時に重複して計測されているものと思われます。 なので、CV
FacebookのOGP画像のサイズと、ニュースフィードでの表示サイズについては、過去にも数回に渡ってまとめていますが、今回は画像の中に人間の顔が入っている場合の動きについて検証してみます。 どうやら、画像内に人間の顔が入っている場合、トリミングの仕様が通常とは異なり、顔の位置を自動検出してそこを起点にトリミングを行うようです。 なんと言う余計なお世話ハイテクシステム! ※過去のFacebook OGP画像関連のまとめ FacebookのOGP画像の仕様がまた変更。ニュースフィードでもタイムラインでも欠けないようにする方法。(スマホ対応!最新版 ※9.21追記) FacebookのOGP画像、最新サイズでの作成例をご紹介 本題に入る前に、簡単におさらいです。 FacebookのOGP画像のニュースフィード上のサイズは、w1.91:h1 w468px以上でないと大きく表示されない(※Face
超今更って感じなんですが「Google Tag Manager」というタグ管理システムが非常に便利でした。 今まで全く気にしてなかったんですが、ずいぶん前からあるんですね、この機能。 Google Tag Manager(GTM)は、サイト上のタグを一元管理できる仕組みです。 例えば、ウェブサイトにはさまざまなタグを設置していると思います。 Google Analytics 広告のコンバージョンタグ ソーシャルプラグイン関連のタグ サイト内のトラッキング・計測用タグ サイト上にはこれらを集約した共通のワンタグを設置するだけ。 個別のタグは全て管理画面上で管理することが出来ます。 つまり、個別のタグの設置・編集時にHTMLを毎回編集する必要が無いという大きなメリットがあります。 GTMの基本的な説明は、ググればたくさん出てきますのでそちらをご覧ください。 最初慣れるまでは、管理画面の使い方を
ブログだけでなく、企業のHPにもありますよね ブログやHPにたくさん設置されている「いいね!」ボタン。 Facebookのプラグインページから発行したコードを張り付けるだけの簡単なお仕事・・・。 というわけにはいかず、実はFacebookの仕様変更に合わせて記述を変えたり、ある程度メンテナンスをしていかないと正確な状態ではなくなります。 実際、かなりのサイトのいいね!ボタンが、間違った状態になってます。 もっとも、それでも動くんですけどね。 そもそもサイトにOGPが正しく記述されてない、ってケースもあります。 いいね!押した後、Facebookのフィードを見たらサムネイルの画像が変になってたり、とか。 テキストが文字化けしてたり、個別の記事ページでいいね!押してるのにTOPページのURLだったりとか。 まあ、その辺は頑張って直してください。 あ、OGPについては過去に記事にしました。 さて
Excel 2010を使ってCSVからXMLを作る方法です。 仕事でXMLデータの作成が必要になりました。 まあ手打ちで作ってもいいんですが、データ量が多ければそういうわけにもいかず。 しかも、元のデータはCSVデータです。 無料の変換ツールをググりましたがどれもこれも古いツールばかり。 (もう時代遅れなんすかね、XMLとか。) なのでExcelで作業することでツール不要で実現。 あくまでも簡単にやりたい俺のための作業メモみたいなもんなので、本格的な方法を求めている人は他所へどうぞ。 CSVデータを作る ↑こういうCSVを作ります。 まあ、ブログ記事の更新情報をXMLデータにしたい、とでも思ってください。 XML Schemaデータを作る <?xml version="1.0" encoding="utf-8"?> <xsd:schema xmlns:xsd="http://www.w3.
※2014/9追記:正方形で作成する必要はなくなったようです。 Facebook OGP画像の最新サイズ(※2014年9月)、もう正方形は不要 以前記事にした通り、OGP画像のサイズが少し前に変わりました。 FacebookのOGP画像の仕様がまた変更。ニュースフィードでもタイムラインでも欠けないようにする方法。(スマホ対応!最新版 ※9.21追記) ちょっと時間経ってしましましたが、実際にこの仕様でOGP画像を作成してみた作成例をご紹介します。 記事冒頭の画像は、実際にこのブログのデフォルトのOGP画像として設定しているものです。 なお、サイズは468px×468pxではなく、1200px×1200pxで作成しています。 以前の記事に注記もしてありますが、Facebookのドキュメント内に、OGP画像は「at least 600×315 pixels. However, bigger i
仕事で調べる必要があったのでまとめ。 なお、それぞれのリダイレクト自体の設定など詳しいやり方は、ググってください。 リダイレクト方法ごとの挙動 どうやら、リダイレクト元のページ(ファイル)のヘッダを読むかどうか、が分かれ道みたいですね。 .htaccessによるリダイレクト .htaccessにリダイレクトの処理を記載。 Redirect permanent /***.html http://***.jp/***.html ・リダイレクト元、リダイレクト先の両方にOGPがある場合 リダイレクト先のOGPを取得する。 ・リダイレクト元にのみ、OGPがある場合 リダイレクト先のOGPを取得しようとするが、記述が無いので取得できない。 ・リダイレクト先にのみ、OGPがある場合 リダイレクト先のOGPを取得する。 METAタグによるリダイレクト head内にMETAタグによるリダイレクト処理を記載
先日、ソーシャルボタンの仕様について細かくまとめてみました(Facebookいいね!ボタン|Twitterツイートボタン)が、ツイートボタンの設定中に、何回ツイートしてもカウントが「0」のまま増えないという現象に遭遇しました。 微妙にハマってしまいましたが、原因には色々なケースがあるようなのですが今回は非常に単純な解決策でした。 備忘録として。 今回現象が起きたサイトは、 http://example.com/ というURLから、 PC:http://example.com/pc/ ←ここにボタンが設置。でもツイートされるURLは「http://example.com/」にしたい。 スマホ:http://example.com/mobile/ とリダイレクトを行っておりました。 ツイートボタンを押すと、正常にツイートのポップアップ画面が起動し、ツイート完了まで遷移します。 当然、つぶやいた
ウェブサイトにFacebookのいいね!ボタンやTwitterのツイートボタンを設置することって多いと思います。 以前も記事にしましたが正しく設定されていないケースが非常に多いです。 これ、原因の一つがコピペだと思うんですよね。過去に作ったWebページのソーシャルボタンの記述をそのまま持ってきてるような。 もしくは、例えば作成マニュアル的なものを頑張って作成して、ずっとそれを参照してる、とか。 いずれもやめたほうがいいです。しょっちゅう仕様も変わるし、公式にコードを発行してくれるページがあるんだから、そちらを使いましょう。 ということで、Facebookのいいね!ボタンとTwitterのツイートボタン、それぞれ細かい仕様をまとめてみたいと思います。 この記事は、Facebookのいいね!ボタン編です。Twitterのツイートボタン編はこちら。 Like Button – Facebook開
※2014/9追記:正方形で作成する必要はなくなったようです。 Facebook OGP画像の最新サイズ(※2014年9月)、もう正方形は不要 ※2013/12/13追記: 実際に仕様通りに作成したOGP画像の作成例を別の記事で紹介しています。 作成する際の参考になると思いますのでよろしければご覧ください。 FacebookのOGP画像、最新サイズでの作成例をご紹介 またFacebookのOGPの画像サイズの仕様に変更があったようです。 【Facebook仕様変更】あなたのサイトは大丈夫?リンク投稿の表示画像サイズが変更に [in the looop] 今までよりも、ニュースフィードに表示される画像のサイズが大きくなったみたいですね。 ただ、やけに長方形・・・。比率は1.91:1だそうです。キモい。 またこれ、画像が欠けるの気持ち悪いですなー。 さて、この1.91:1の仕様変更ですが、いく
BASIC認証やIP制限などのアクセス制限がかかっているページのOGPの情報をFacebookで参照しても、エラーとなり取得ができません。 なので、それらの動作検証を行うには一度アクセス制限を解除しなければいけない・・・と思っていたのですが、どうやらウラワザ(でもないか)的な方法があるようです。 昔からあった方法みたいなんですが、最近まで知りませんでした。 方法は単純で、Facebookのクローラーだけ、BASIC認証やIP制限を許可すればいいようです。 BASIC認証を使って簡単にテストしてみました。 BASIC認証のかかったページのOGP取得テスト ↑このページに、適当なBASIC認証をかけています。 このURLをFacebookのデバッガーにかけると、通常だとFacebookのクローラーもアクセスできないために、TOP画像のようなエラーになります。 しかし、Facebookのクローラ
Facebookページの運用してると、コメント欄に変なものが入ってきたりするケース、ありますよね。 コメント欄は「オフ」にすることはできないので、Facebookページを立ち上げた以上、ユーザーからのコメントをどう処理するかは決めておかなければなりません。 ただ、事実無根の誹謗中傷などを書き込まれてしまうと、他のユーザーにも見えてしまうので非常に困ります。 削除してしまってもいいんですが、そういうわけにはいかないケースも、少なからずあるでしょう。 そんな時には、「非表示」という機能が使えます。 コメントの右上にある「×」をクリックすると、このような画面になります。 このまま放っておけば、「非表示」の状態になります。 画面に出ている通り、「そのコメントを書いた本人と友達」には何事もなかったかのように普通に表示されていますが、それ以外のユーザーからは削除されたように見えます(該当のコメントが表
次のページ
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『snowadays.jp』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く