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掃除・片付け
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2020年2月4日。道路法改正案が閣議決定されました。 今回の法改正によって、これまでの道路空間活用の何が変わるのか、担当者インタビューを元に考察してみたいと思います。 ※今回の速報考察は、閣議決定の公表された情報と、国土交通省道路局へのインタビューを元に、個人の見解で考察するものです。 速報考察は、以前日本版BIDの際にも行いましたが、それ以来となり、これまでストリートや道路空間活用などに取り組んできたソトノバ的にも大きなトピックだと思います。 (法律の解説になりますので、難しい内容やテクニカルな内容が多いですが、ご容赦ください。) 速報でツイートしましたが、短時間ながら大きな反響です。 ついに!道路法改正案が閣議決定へ!歩行者利便増進道路。名前はともかく内容はでかい!道路占用許可が最大20年。道路占用主体の公募可能。道路構造令に歩行者空間が位置付けられる。 / 歩行者の優先利用後押し
日本のパブリックスペースの流れを捉えると共に、アメリカで注目される概念、タクティカル・アーバニズム(TACTICAL URBANISM)について、カナダ・バンクーバーの事例をベースに紹介します。 日本のパブリックスペースの関心は、タクティカル・アーバニズムだ! 近年の日本のパブリックスペースへの関心の高さを肌で感じる人も多いでしょう。具体的には、2011年の都市再生特別措置法の改正によって、河川法改正による河川敷地許可準則の緩和と道路法改正による道路占用許可の特例、2014年の国家戦略特別区域法制定による国家戦略道路占用事業による公共空間活用を指向した規制緩和が起こりました。 また、2014年に国土交通省河川局主催のミズベリングプロジェクト(MIZBERING)によって、法の規制緩和だけでなく、水辺のプレーヤーたちや活用の権限を持つ自治体職員たちに勇気を与える普及啓発プロジェクトが発足し、
12/14:KK G-LINE CONNECTION 第5回「コミュニティファーストツールキットを読み解く!」
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