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大谷翔平
sound.heavy.jp
オルタナティヴという音楽用語は、ニュー・ウェーヴ系のバンドのことを示していたようだが、Nirvanaのグランジ革命が勃発すると、80年代に流行していた商業的な音楽に対してカウンターカルチャー的な意味合いを持つようになった。 言葉の意味は「取って代わるもの」「代わりとなるもの」という意味で、分かり易く言うと当時メインストリーム(主流)だった音楽の代わりとなるものだ。 80年代のメインストリームだった音楽は商業的な成功ばかりを狙う似たり寄ったりのバンドで溢れていた。 それらのバンドに取って代わるバンド、正反対の音楽、つまり商業主義とは無縁な反主流的な音楽、それまでチャートの上位にランクインされることの無かった新しいことをしているバンドのことである。 反主流的なバンドがNirvanaのブレイクによってメインストリームに台頭してきた。それらのバンドの多くは80年代にインディーで活動していた。それで
The Sonics(ザ・ソニックス)の概要 シアトル近郊のバンドとはいえ、このサイトとあまり関係のないバンドだと思うが、アメリカ北西部のロックを語る上で無視できないバンドだろう。 rockin’on2006年4月号のベスト・パンク・ディスク100!という特集で、パンクの始祖といわれることが多いイギー・ポップ率いるThe Stoogesを差し置いて、トップバッターとして紹介されていたので名前を知っている人も多いのでは? “グランジとは?”のマーク・アームのインタビューを参考にしてほしいが、元来”グランジィ”という言葉はソニックスのようなバンドのことを示していたようだ。 そう考えると、元祖グランジはこのバンドということになる(こんなことを考えるのは馬鹿らしいが)。 Mudhoney / マーク・アーム (クロスビート1992年11月号から引用) (インタヴューア):最近じゃあマッドハニーも含
実を言いますと、今回のMy Bloody Valentineの単独来日公演はチケットが取れなくて見れません。 発売日に即刻売切れてしまったのでチケットを取れませんでした。 フェスで再び日本に来るようなので、そのときは見れるかなあ? 今日は突然リリースされたMy Bloody Valentineの新作m b vについてです。 私はレコードとCDのセットを買いました。 ダウンロードはもちろん96khz/24bitのwavです。 これさえあれば44.1khz/16bitのwavもMP3も作れますしね。 個人的にはこのアルバムは結構気に入っています。 前半は過去の焼き直しって言ってしまえばそれまでなんですが、マイブラらしくて良い曲が並んでいます。 まあ実際に過去に作っていた曲のようですけど。 マイブラともなると、バンド名=ジャンル名みたいなもんですからね。 後半は最近の曲のようで、ドラムンベースが
Smashing Pumpkins (スマッシング・パンプキンズ)の概要 1985年から1988年までThe Markedというバンドで活動していたビリー・コーガンを中心にシカゴで結成されたバンド。 グランジという言葉とともに語られるためかシアトル出身だと勘違いされることもあるが、Sub Popからシングルを一枚リリースしたことがあるぐらいで、シアトルとはほとんど縁がなかった。 このバンドの音楽性は「Black SabbathのリフとCheap Trickのメロディと感受性の強い歌詞を持つオルタナ・バンド」というのが的をえた表現だと思う。 あとはプログレを連想させる曲展開、サイケデリック、夢見心地なバラードなど。 80年代のニュー・ウェーヴやエレクトロからの影響も感じさせる。 ただしパンク、特にTalking Headsなどのニューヨーク・パンクのことは嫌悪していた。 陰鬱をシャウトで吐き
コンニチハ、Times New Vikingのベス・マーフィーです。 最近の音楽のジャンル付けって、もの凄いスピードで行われていると思う。 ネットのせいだと思うんだけど。 例えばローファイだって、ブログやサイトを通じて簡単にジャンルが確立されちゃって、シットゲイズなんてサイケデリック・ホースシットがマイスペースで、自分たちの音楽を形容して、適当に書いたら、それをNMEがおもしろいと思ったらしくて、シットゲイズに当てはまるバンドについて記事まで書いちゃって。 でもあんなの、冗談で書いたものなのに、今じゃジャンルになってるわけでさ(笑)。 まあおもしろいけど私たちとは全く関係ないから。 そもそもシューゲイザーとも混じってなかったのに、シットゲイザーとは混じりたくないわ(笑)。(ロッキングオン2011年5月号) Times New Vikingのアルバムを2枚聞きましたが、まあシットゲイズやロー
※追記です。この件に関しては2017年にレーベル担当者が見た「生身のカート・コバーン」。90年代最大のアイコン=ニルヴァーナを日本はどんな風に受け止めたのか?という決定的な記事が公開されたので、この投稿よりもそちらを見た方がよいと思います。 コンニチハ、音楽ジャーナリストの増田勇一です。 なぜ僕が自腹渡航してまでカートと話をしたかったのかを話しておきたい。 そう、今なら活字にしてもいいだろう。 あの時、僕の「カートにインタビューしたい。」というワガママに、レコード会社も編集部も予算を使える状況ではなかったのだ。 要するに、日本ではネヴァーマインドの売上が、ロクに見込めていない状態だった。 しかしそれも当然といえば当然の事態。 何しろアメリカ本国での商業的成功すらアルバム発売時にはまるで期待されていなかったのだから。 (中略) 当時の僕はフリーランスではなく、BURRN!編集部に在籍していた
Pavement (ペイヴメント)の概要 ローファイと呼ばれる代表的なバンドの一つ。 89年にカリフォルニアのストックトンでギターヴォーカルのスティーヴ・マルクマスを中心に結成され、92年に発表された1stアルバムSlanted and Enchantedが英米のメディアから大絶賛を受けた。 80年代アンダーグラウンドのノイズの影響を受けつつ、ローファイと呼ばれるだけあってポップなギターロックを素朴で脱力的でやる気のない歌声と演奏が特徴だ。 僕は自分の歌が下手だと思ってた。 っていうか、よくあるこどだろうけど、ヴォーカルとして歌ってみるのが怖かったのかな。 でもこれ幸いというか、80年代後半のインディ・ロック・シーンには、ビート・ハプニングとかパステルズがいたじゃない? 音程の不安定なバンドがさ(笑)。 「これなら僕にもできる、大したことじゃない」って安心したんだ。 スティーヴ・マルクマス
Metallicaのリマスターはどうなんでしょうねえ? 私はまだ買っていないのでわかりませんが、amazonのレビューを読むと音圧が上がったという評価もチラホラ。 今日はその音圧と、更には音圧至上主義マスタリングについてです。 音楽が好きな人なら誰しも「アルバムによって音の大きさが違う。」と感じたことはあるでしょう。 特に古いアルバムなんかは音が小さくてボリュームを上げることがあるでしょう。 時の流れは早いものでNirvanaのNevermindさえ、最近のアルバムと比べると音が小さく感じてしまいます。 それは音圧が違うからです。 最近のアルバムは音圧が最大レベルに近いんで、小さなボリュームでも良く聞こえます。 でも音圧が大きいために失われてしまうものもあります。 音圧って何?と言われても、まあ難しい話で私も100%理解はできていません。 「聴覚上の音の大きさ」と言われても難しいですし、ま
コンニチハ、スティーヴ・アルビニです。 未来はアナログ支持者のもの。くたばれデジタル。 今日はとても長いです。 CDの裏ジャケットやCDの盤面でたまに見かける「AAD」という表記をご存知でしょうか? これはNirvanaのNevermindの裏ジャケです。 AADと書かれているのがわかると思います。 このAADって何でしょうか? 面倒だ 信じてしまおう Wikipedia で行きますが、今日はちゃんと他の情報も見て回りましたから信じても大丈夫でしょう。 Wikipediaのコンパクトディスクによると、「最初の文字は「レコーディング方式がアナログかデジタルか」、2番目の文字は「マスタリング方式がアナログかデジタルか」、3番目の文字は、「最終的な商品であるその録音メディアの記録方式がアナログかデジタルか」を表す。」とのこと。 NirvanaのNevermindの場合、レコーディングもマスタリン
コンニチハ、Deerhunterのブラッドフォード・コックスです。 僕たちの音楽を心底から好きになってくれる人が多いのには凄く嬉しいです。 ですが、今のアメリカのライヴ会場はヒップスター気取りの集まりって感じです。 僕はそういう人たちに「憧れの人」として見られるのが嫌です。 もし僕がバンドをやっていなかったとしたら、そういう人たちは僕と仲良くなろうなんて思わないでしょう。(クロスビート2011年4月号から要約) 最悪の地震以降、やる気を喪失し、あまりブログを更新していませんでした。 まあ忙しかったですし書くネタもあまりなかったんで。 インディがインディらしくなくなってから久しいですが、ライヴ会場の様子も昔と違うようですね。 上のブラッドフォードのインタビューには、Hipster(ヒップスター)という聞き慣れない言葉があります。 クロスビートには「流行に敏感な人、インディ・ロックを聞き、本や
先日、ダイブやモッシュの賛否というのを書きましたが予想外に閲覧者が多くてビックリ。 まあロックインジャパンが関係しているからでしょう。 書いてから思い出したんだけど、俺はグランジ・オルタナの流行の最後に「オーディエンスのステージ・ダイヴはこの頃からメジャーになった。」と書いていました。 忘れていたけど、そういえば少しはダイヴについて研究したんだよなあw というわけで、今日はダイヴとモッシュ研究です。 まず誤解されていそうなことですが、ロックインジャパンだけでなくサマソニやフジロックなどのフェス、その他のコンサートの殆どはダイヴとモッシュは禁止です。 今年のRIJのように厳しく取り締まっていないだけです。 「ダイブやモッシュでの事故の責任は負わない。当事者同士で解決してもらいます。」といった感じです。 「ダイブ」っていう日本語の意味は、英語でいうところのStage DivingとCrowd
コンニチハ、Smashing Pumpkinsのビリー・コーガンです。 全ては嫉妬から始まるっていうのはどうだい? 僕たちは常に一定のバンドから攻撃されてるんだ。 この世界のマッドハニーやペイヴメントたちからね。 僕たちが汚い手を使ってトップに昇りつめただとか、今の地位を得るためにファンを裏切っただとかさ。 でも僕達だって、僕達なりの誠実さを堅く守ってきてるんだ。 そこから立ち去るつもりはないよ。 だから僕は、そういうのって嫉妬が根っこにあると思ってる。 誰かが一枚の写真を見て、「ここには俺がいるはずなのに何で写ってないんだ」って言ってる、っていう類のね。 本当の狭量さがどういうものかよく表れてるよ。 しかもペイヴメントは、僕が連中をロラパルーザから追い出したなんていう噂を立てたんだ。 そんなの全くのでたらめだよ。 僕の方はペイヴメントに何も問題を感じてないんだけどね。(ロッキングオン19
昨日の投稿で少し触れた新手の音楽用語についてです。 Chillwave(チルウェーヴ)、Glo-Fi(グローファイ)、Shitgaze(シットゲイズ)、No-Fi(ノーファイ)の4つです。 一体何を意味するのでしょうか? まあ音楽用語(あえてジャンル名とは言いません)は、バカらしくてくだらないのが多いですからねえ。 でも音楽擁護が存在していて便利な場合も多々あります。 最近だとローファイとかシューゲイズとかは便利だと思います。 特定の音を意味する言葉じゃないパンクとかオルタナティヴという用語は好きですけどね。 日本語のページではあまり情報源がありません。 かといって英語のページを訳して回るのは面倒です。 Wikipediaは100%信頼できないので、何かを調べるときはWiki以外の情報も見るようにしていましたが、今回は面倒なので情報源はほぼWikiのみです。 Chillwave(チルウェー
Ian MacKaye (イアン・マッケイ) Fugazi (フガジ) Minor Threat (マイナー・スレット)の概要 イアン・マッケイは、80年代にハードコア・シーンで活躍し、その後もメジャーやメインストリームと関わりを持たずインディペンデント精神、DIY精神を貫く活動内容から、USインディの最重要人物の一人と言われる。 活動拠点はアメリカの首都であるワシントンD.C。 Bad Brainなどに刺激されたイアンは80年にMinor Threatを結成する。 音楽性は高速テンポで畳み掛けるハードコアで、80年代のUSハードコアを代表するバンドの一つ。 そしてもっとも革新的だったのが、ドラッグはもちろん、タバコは吸わない、酒は飲まない、愛のないセックスはしない、という禁欲的な歌詞と姿勢だ。 セックス・ドラッグ・アルコールという当時のメンストリームだったLAメタルとは対照的だった。 こ
Beat Happening (ビート・ハプニング)の概要 シアトル近郊の州都オリンピアでロックシーンの支配者だったキャルヴィン・ジョンソン(Calvin Johnson)が率いたバンド。 結成は83年で、なんと84年に来日公演を敢行している。 インディ・レーベルKの設立者であり、KAOSというラジオ局のDJであり、地元ロック系ライヴのプロモーターだったキャルヴィンは、カート・コバーンも当時住んでいたオリンピアのロック・シーンの王様だった。 インディ主義者でパンク・ロック的なポリシーを独裁者のように打ち出していった。 彼の支持者はキャルビン派と名乗っていた。 しかしこのバンドの音楽性はというと、音楽ジャンルとしてのパンクとはかけ離れたもの。 ヘロヘロでしょぼいギター、やる気もエネルギーーも感じさせないヴォーカル、音はインディらしくチープで歌も演奏も下手。 オマケにこのバンドにはベースがいな
Nine Inch Nails (ナイン・インチ・ネイルズ)の概要 Nine Inch Nailsはバンドではなく、トレント・レズナーの別名だと思ってもいいだろう。 メンバーやスタッフは流動的で、音楽製作はトレント・レズナー主導で行われる。 NINはオハイオ州クリーヴランドで87年頃にスタートしている。 89年にはJesus And Mary Chainやピーター・マーフィーらと全米をツアーし、秋にインディーレーベルTVTからPretty Hate Machineでアルバムデビュー。 当時はMinistryやSkinny Puppyなどのインダストリアルと呼ばれる音楽にカテゴライズされることが多かったが、インダストリアル界隈からは単なるポップ・バンドとの批判があった。 そして91年夏、第一回ロラパルーザに参加したことが大きなブレイクに繋がった。 ロラパルーザでの怒りに満ちたステージは多くの
ニルヴァーナはよく、クラブ(小さい会場)ではもうできないとブツブツ言っていたけど、騙されちゃいけないぜ。 クラブでやりたかったら、クラブでやればいいのさ。 (NOFX / ファット・マイク) 本当にメインストリームを嫌っているんだったら、そんなものはもはや存在さえしなくなって関係なくなるはずだ。 Nirvanaのレコードは大好きだけど、小便臭い態度には耐えられないよ。 (Guns N’ Roses / スラッシュ) メジャーのやり方が気に食わないならインディでやればいい 大観衆を否定するなら、5人ぐらいしか入っていないライヴ・ハウスで演奏しろ 金を否定するなら汚い仕事をしながらバンド活動をやれ アンチ商業主義者に対して、当然のことながらこのような鋭いツッコミが入った。 メジャーを否定するならメジャーをやめろという単純で御尤もな意見だ。 次のアルバムが作れるぐらい売れればいい。 (Sound
コンニチハ、カート・コバーンです。 (Nirvanaと同様にPearl Jamも「前作を超えるアルバムを創るプレッシャー」を受けている点で共感できるか?という問いに対して) ああ、でも今回のアルバム(In Utero)ほど、あいつらがオーデ...
Dinosaur Jr. (ダイナソー・ジュニア)の概要 83年にマサチューセッツ州で結成された轟音ギターバンド。 当時はJマスシスのギターがあまりにも爆音だったため、各地のクラブから出入り禁止になったらしい。 インディの名門SSTを経て91年にメジャーデビュー。 ハードコア・パンクに影響されたサウンドを爆音ギターで演奏するが、メロディはポップでスウィート。 Jのやる気を感じさせない無気力な歌声もこのバンドの魅力。 「ニール・ヤングとSonic Youthを足した」と形容されることもある。 ダイナソー・ジュニアがユー・アー・リヴィング・オール・オーヴァー・ミーを出し、その中でノイズの要素と、メロディを自然に融合させ、たった1本のギターで信じられないようなレコードに結晶させた。 Sonic Youth / サーストン・ムーア CROSSBEAT1995年5月号から引用 また、パンクバンドなの
Riot Grrrlというムーブメント ー「自分らしさ」のポリティックス | SHE SAYS distro powered by BASE 大垣有香 著 遊動社パンフレット3/ contents / はじめに第1章 "Riot Grrrl"ムーブメントの生まれた背景 第1節 男性中心のパンクロック 第2節 フラストレーションの爆弾を抱えた女の子達第2章 "Riot Grrrl"ムーブメントのはじまり 第1節 怒りがエネルギーに変わる時 第2節 "Grrrl... ライオット・ガールは、90年代前半にシアトル近郊のオリンピアから始まった、フェミニズム思想(男女同権を実現し、性差別のない社会をめざして、女性の社会的・政治的・経済的地位の向上と性差別の払拭を主張する論。大辞林より)を持ったパンク・バンドが起こしたムーブメントだ。 フェミニズム運動の中では第三波フェミニズムの初期にカテゴライズさ
PJ Harvey (PJ ハーヴェイ)の概要 このサイトに掲載するのは基本的にアメリカのミュージシャンだが、彼女が登場したとき日本のメディアの中ではグランジという言葉とともに掲載していたし、何より彼女が他のミュージシャンに与えた影響は大きく、音楽性も活動内容も我が道を貫くというオルタナティヴを体現しているかのようなミュージシャンなので特別に掲載することにした。 (グランジ時代のお気に入りのレコードを尋ねられて) PJハーヴェイは世界で私のお気に入りのアーティストの1人よ。 彼女のRid Of MeはニルヴァーナのNevermindよりも重要だわ。 それは単に私の意見だけどね。 Nevermindを書いた人と同じ家に住んでいたのに、Rid Of Meにはより深い影響を受けたのよ。 コートニー・ラヴ 60 SECONDS: Courtney Love 従来の価値観を打ち破った重要な女性ロッカ
Black Flag (ブラック・フラッグ)の概要 80年代のインディ・オルタナティヴ・シーンで無視できない最重要バンドの一つ。 グレッグ・ギンを中心に76年に南カリフォルニアで結成。 メンバーの入れ替わりが激しく、初期のボーカリストは後にCircle Jerksで活動するキース・モリスだったこともある。 81年にワシントンD.C.で活動していたヘンリー・ロリンズがヴォーカルで加入。 音楽性はハードコアと呼ばれ、この手のバンドの中では元祖的な存在だが、UKハードコアのように2ビート一辺倒というわけではない。 グレッグとロリンズはパンクだけでなくBlack Sabbathなどのメタルからも影響を受けており、ロリンズ加入後はメタルの要素も前面に出てくるようになった。 当時のパンク界ではタブーであったヘヴィメタルの要素を取り入れたのはシアトルバンドの専売特許のように思われているが、Black F
このサイトは個人で制作したサイトです。 タイトルどおり1990年代のグランジ・オルタナティヴと呼ばれた音楽について掲載しています。自転車やお笑い芸人のグランジは扱っておりません。 ※現在は掲載しているアルバムをページ毎に分ける作業をしています。内容そのものの更新はそれが完了してから取り掛かる予定です。 3大コンテンツ グランジ・オルタナティヴって何? グランジ・オルタナティヴの歴史 バンド紹介
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