スポーツナビ | サッカー｜日本代表｜ニュース｜新会長に小倉副会長＝犬飼会長退任、岡田監督ら新理事に―サッカー協会

日本サッカー協会は25日、東京都内で理事会、評議員会を開き、新しい会長に国際サッカー連盟（FIFA）理事を務める小倉純二副会長（71）を選任した。任期は2年。2008年に就任した犬飼基昭会長（68）は1期だけで退任となった。 小倉新会長は古河電工サッカー部部長などを経て、1991年から日本協会理事、92年から専務理事、98年から副会長を務め、アジア・サッカー連盟（AFC）理事でもある。次期日本代表監督の選考、ワールドカップ（W杯）2022年大会招致などの課題に向け、「日本協会と地域の協会、Jリーグが連携して活動することが重要。明るく、仲良くやりたい」と抱負を語った。 日本協会の規定では会長、副会長は就任時に満70歳未満の必要があるが、FIFA理事は例外として適用されない。もう1期続けることが可能だった犬飼会長は、健康面などを理由に退く。小倉新会長は、22年W杯開催を目指す日本招致委員会

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7/25載) cf) id:entry:23534459 id:entry:23500435 id:entry:23535160 / 補注)原博実(協会強化担当技術委員長)氏は理事兼任(新)なんですね…/