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大谷翔平
startnetshop.blog64.fc2.com
Wordpressといえば今やブログソフトウェアとして確固たる地位を獲得したソフトですね。 そんなわけでSSLとして使うのはあまりないわけなんですが、たとえばコーポレート系とかですと問い合わせフォームにSSL環境が必要になります。 そこでこの「WordPress HTTPS」 実は他にもssl系統のプラグインはあってですね、「Admin SSL」というのもあります。 使い方はどれもそこまで変わりません。 使用感的にはWordPress HTTPSが一番簡単なのかなという印象です。 通常通りプラグインをインストールして有効化します。 (今回は独自ドメインでSSLを取得している場合の解説です) この後はSSLにしたい該当の固定ページに行き「Force SSL」にチェックするとそのページがSSLページに自動で転送されます。 はい、これで完了なんですがこれだけでは問題が。 SSLページではないペー
最近MovableTypeばかり言及していた気がするのでWordPressにも。 MTやWPには「カスタムフィールド」という機能がありまして(MTOSにはありません)、これを使うと何が出来るのかというのをコードもあわせて説明したいと思います。 カスタムフィールドとは? MTもWPも基本はどちらも同じ機能です。 ちゃんとした解説は公式サイトを調べていただければ良いのですが、いかんせんわかりにくいと思いますので私が説明した場合という事でご了承ください。 例えばブログで毎日シャツの価格記事を書いているとします。 「今日のシャツは○○円です!」 という感じで毎日価格部分が変動します。 この文章を毎日書くのは悪くありませんが、価格部分だけ変動してあとの文言は変わりません。 という事は価格だけ記入して自動化出来ると思いませんか? それをカスタムフィールドで実現できちゃいます。 実際のカスタムフィールド
よく、今いるページの時はメニューがアクティブになっていてわかりやすい表示をするUIがあります。 例えば今いるURLがメニューのURLと同じURL、つまり 今いるURLと、メニューのaタグURL http://example.com/index.html にいる時はクラスに active 要素を付加したいという場合があるとします。 単純に各々メニュー部分にその時のURL時でのHTMLにクラスをつけてあげれば良いのですが、 これでは何とも面倒ですし、変更が伴うとその度に修正しなければなりません。 そこでjQueryを使って処理します。 サンプルコード jQueryを使っていますので、先にjQueryファイルを読み込んである事が条件です。 var url = document.URL.split('/'); $('ul li a').each(function(){ var menu_href
WordPressのフォーラムにも同様の問題がありました。 以下の語句は WordPress の機能によって予約されており、ブログ名として使うことはできません: page, comments, blog, files, feed というわけで、上記のディレクトリ名でWP3のマルチサイト機能のサブディレクトリは作成出来ない事になっています。 これって結構致命的といいますか、「blog」ディレクトリ名が使えないのはマルチサイト機能としてかなりよろしくない仕様だとは思うのですがいかがでしょうか。 (サブドメイン形式でのは使えると思います) これがバグなのか、はたまた本当に仕様なのか、それとも私のミスなのかはわかりませんが、現状のバージョンでサブディレクトリに「blog」を使いたい場合はコアファイルを編集するしかなさそうです。 編集するファイルは以下の3つです。 wp-admin/ms-edit
今回ご紹介するのは <$mt:WebsiteURL$> という独自タグです。 タグ説明 公式では下記のように説明されています。 ウェブサイトの URL (サイト URL) を http:// から始まる絶対 URL で表示します。 つまり トップページが http://example.com/ とした場合はそのURLを表示するようになります。 使い場所としてはメニューナビゲーションなどになると思います。 例えばトップページとブログ(http://example.com/blog/)があるとして共通のメニューを利用する場合、 <$MTBlogURL$> と同じメニューで使ってしまうとトップに戻りたいときにブログだと http://example.com/ ではなく http://example.com/blog/ になります。 はじめからメニューURLが決定している場合は先に<$mt:
MTやWPには便利な条件分岐出来るタグが多いわけなんですが、基本的にMTだと <MTIf name="main_index"> メインインデックステンプレート時にはこの内容を表示 </MTIf> みたいな上記タグを使用して条件分岐します。 nameのmain_indexというのはデフォルト時に作成されているindex.htmlの要素に なっています。 これを例えば「カスタムインデックステンプレート」でindex.html を作成した場合などあったとします。 そうなると上記のタグは効かなくなってしまいます。 理由は name="main_index" というのは作成時に「インデックステンプレート」 で作成した時に紐づけられている為であるわけです。 これをつい忘れて「条件分岐出来てない!おかしい!」となってしまう事が ありました。 これを防ぐにはカスタムインデックステンプレートで作成した場合は
Movable Type (ムーバブル・タイプ)がアップグレードされてMT5になりましたが、いかがでしょうか。 最近MT5をよく触る機会があったので少しばかり変わった点、良かった点、悪かった点、改善してほしい点などの感想を。 管理画面が一新。左メニュー基本に 上のキャプチャでもわかるとおり今までは真ん中メニュー中心のレイアウトでしたが、これが左メニュー中心のレイアウトに変更されました。 私はWordPressも触るので、使いにくい感触はありませんでしたが人によっては前のほうが良いという人もいるかもしれません。 個人的にはWordPressタイプと統一されたので楽になったかなと思います、変わって良かった点の一つです。 MT5は構造がフォルダ構造に? MT4の時と大きく変わったところがまさに構造概念かなと思います。 今までは作成場所はどちらかというと全てなんでも「デスクトップ」に作成していたも
wordpressの無料のショッピングカートプラグインは海外製で多く存在していますが、日本語で作成されたものが少ないのが現状です。 そんな中日本の方で作成されたであろうwordpressの無料のショッピングカートプラグインがありましたのでご紹介いたします。 その名も「uCart」 http://www.usconsort.com/ uCart(ユーカート)は、ブログCMSであるWordpressのプラグインとして動作します。このプラグインをインストールするだけで、ブログがショッピングサイト&ショップ管理システムに姿を変えます。しかもWordpress、uCart共に無料で商業利用することができます。 Wordpress(ver2.7以上)が動作するサーバーであれば自社サーバ、ホスティングサーバーを問いません。Wordpress本体はPHP(スクリプト)とMySQL(データベース)で動いてい
今回はネットショップ関係のお話と少しはなれますが、MovableType(ムーバブルタイプ)についてのインストールでのお話です。 サーバ上にMTをインストールするお話ではなくローカル上(XAMPP)を利用した場合のインストールでのお話です。 基本的なインストールはMTOSもMTも変わりはありません。 他のMovableTypeをXAMPP上でインストールする記事は沢山あるのですが、最新のXAMPPやPerl Add onを利用した場合エラーが出ます。 エラー内容は Got an error: Can't locate object method "configure" via package "MT::ObjectDriverFactory" 上記のエラーが出るかと思います。 インストールに必要なものが足りないというメッセージなのですが、これが最新のXAMPPだと上記のエラーが出ていろいろ
上記のような画像を作成してCSSのみで縦メニューを一枚画像で作成する場合のメモ。 横メニューが一般化している昨今ですが、左メニューレイアウトを採用する場合もまだあると思います。 今回の利点は ・text-indentを使用しない ・htmlのソース上で<img>タグを使用しない ・画像一枚で実装するため、複数画像で実装するより読み込みが早くなる という感じかなと思います。 実験していないので勝手な予想ですがSEOで考えるとtext-indent:-9999px多用はあまりよろしくないかもと思っているのでもしかしたらSEOにも良いかもしれないのかな!? ・実際のサンプル(1枚画像のサイズは横200px 縦150pxでメニュー1項目のサイズはw100px h50pxです) Top About Service ・html <div id="navitest"> <ul> <li id="top"
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