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大谷翔平
suginoko-sato.jp
すぎの子のかやぶき屋根の下地が悪いので、毎年、半面ずつ茅を取り除き、古い下地の竹を取り除き、新しい竹を入れて竹の下地を組み直し、こうやって新しい茅を葺いていきます。 足場丸太を組んだり、縄の絞め方を覚えたり、下地の竹を組んだりと、すべて私が行わなければならないような状態となってきました。かなり本格的に覚えてきましたが、そうとう体力を使います。 平面は、私が葺きましたが、角の部分は、加藤さんに来てもらい作り方を教えてもらいました。今回は、角の作り方も細かく教わったので、次回は作れると思う。。。たぶん!笑 茅を葺き終わったら、こうやって専門のハサミで綺麗にカットしていきます。これは、私もかなりカットの経験を積んでいるので綺麗にカットしました! 綺麗にカットしたら、あとは、この道具でトントン叩いていき、綺麗に揃えていきます。これ、私が作った道具でございます。売ってはいません!笑 こんな感じで仕上
ハチの家をリニューアルしました。今回は茅葺屋根の部分を上の方に限界まで葺きあげてみました。この犬小屋の大きさで合掌造りにするのはかなり難しいのですが、試行錯誤してこのような形までいくことができました。屋根の一番上の部分にはトタンを敷いてから杉皮をのせて杉の木材でクロスするような形にしてみました。一番上には竹をおいて締め付けてあるのですが、竹の先端を斜めにカットしました。この意味は、家を守るという意味が込められております。これがおそらく茅葺屋根の犬小屋としては最終形となると思います。 ハチが犬小屋の中に入ってきました。 ハチ:「なかなかいいですワン!」 尚、この奥の方には私が入って撮影しております。 正面から撮影するとこんな感じです。ハチもとても勇ましく見えますね。 ものすごく立派な茅葺屋根の犬小屋ですが、こちらに来た時に見学してください。 ※この茅葺屋根の犬小屋は築1か月で埼玉県の重要文化
懐かしいおばあちゃんの家 伝統的な職人の技術が今も残る 天井には黒光りした大きな梁があり、部屋の雰囲気もよい
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