サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
大谷翔平
svrinfo.jp
SAOへの第一歩 荒野行動のNetEaseがオープンワールドVR MMO「Nostos」を2019年にリリースへ…SpatialOSで世界構築も NetEaseは、Gamescom 2018でVRゲーム「Nostos」のデモ展示を行なった。同タイトルは、マルチプレイに対応したオープンワールドアドベンチャーで、2019年にリリースを予定している。 プレイヤーは、限られた資源を求め広大で荒れ果てた文明の名残がある世界を探索していく。砂漠、草原、山々の向こうにある遺跡など世界は広く、またプレイヤーにとって敵となる生物も存在しているという。動画ではそんな世界の中でプレイヤーが巨大生物と銃や剣で戦っている姿を見られる。 SpatialOSは、イギリス・ロンドンを拠点とするImprobableが開発している。Improbableは、ゲームなどで利用する3D空間を設計・構築・実行するSpatialOSの
網膜に直接映像を投影 QDレーザのアイウェア「RETISSA Display」が今夏発売…視力に影響を受けにくいフリーフォーカスを実現 QDレーザは、レーザ網膜走査技術「VISIRIUMテクノロジ」の第一弾製品である「RETISSA Display」を2018年7月から国内販売すると発表した。 同製品は網膜に直接映像を投影することにより、装着者の視力(ピント調節能力)やピント位置に影響を受けにくいフリーフォーカスを特長としている。 また独自開発の光学系を採用した超小型プロジェクタを内蔵することにより突出部のないデザインを実現した。 三原色(RGB)半導体レーザを光源とする網膜走査プロジェクタ内蔵型のヘッドマウントディスプレイの一般発売は世界初*だという。 *2018年1月現在、QDレーザ調べ ■製品概要 網膜走査型レーザアイウェア「RETISSA Display」は、「VISIRIUM テ
その後、2017年10月に東京・立川にある「ららぽーと立川立飛」において、アソビ」が「マナビ」に変わる"体験型知育デジタルテーマパーク"「リトルプラネット」をオープン。 アトラクションは、砂場にARを取り入れた『SAND PARTY!』、デジタルスプレーで壁に落書きをする『SPRAY PAINTING』、紙の塗り絵に彩った力士が画面上戦う『PAPER RIKISHI 』など、クラシカルな遊びに最新のテクノロジーを掛け合わせた施設となっていた。 本インタビューでは、「リトルプラネット」を運営しているプレースホルダ代表の後藤 貴史氏に、会社設立から今後の展開を聞いた。 株式会社プレースホルダ 後藤 貴史氏(写真) ーー本日はよろしくお願いいたします。これまでの経歴と会社設立の経緯をお教えいただけますでしょうか。 ポケラボ設立したのが、2007年です。ポケラボでの最後に携わったタイトルは、『シノ
アドアーズ<4712>が8月8日に発表した18年3月期第1四半期(17年4~6月)の連結決算は、売上高45億9700万円(前年同期比18.1%減)、営業利益3600万円(同86.2%減)、経常利益3000万円(同87.2%減)、最終利益1200万円(同85.2%減)となった。 主力である総合エンターテインメント事業において「VR PARK TOKYO」やコラボ店舗は好調に推移したものの、一部店舗の閉店の影響が出たほか、既存店舗においてメダルゲームやクレーンゲームの稼働が伸び悩んだ。 今後は、「VR PARK TOKYO」の運営で培ったノウハウを活かしたVR施設の多店舗展開、大規模VR施設などの開設を推し進め、VR機器の販売やレンタルなども含めた底上げで、収益の強化を行っていくとしている。 なお、2018年3月期の連結業績予想については、従来予想から変更なく売上高200億円(前期比10.5%
ユニティ・テクノロジーズ・ジャパンは、5月8日~9日の2日間、Unityに関する国内最大のカンファレンスイベント「Unite 2017 Tokyo」を東京国際フォーラムで開催した。5月9日には『オルタナティブガールズ』に携わるQualiArtsのクライアントエンジニア・渡邉俊光氏による講演「『オルタナティブガールズ』~50cmの距離感で3D美少女を最高にかわいく魅せる方法~」の内容を紹介する。 ■「キャラクターの柔らかさ」を表現するためのこだわりとは 『オルタナティブガールズ』はスマートフォンVRへの対応を売りにしており、どこから見てもキャラクターをかわいく見えることを目標に開発が進められてきた。アニメーションやフェイシャル制御、シェーダーなど、あらゆる箇所で工夫を凝らしているのだ。 まずはキャラクターの元となるモデル仕様だが、モバイルの最低動作端末を決め、メモリ使用量とGPU負荷に気をつ
2017年は、SIE発のPlayStation VR向けの大きなタイトルとしては『Farpoint』が発売されます。北米では5月16日発売を発表しています(日本での発売予定日は未定)。 また『Farpoint』をプレイする上で「PlayStation VRシューティングコントローラー*」の存在は本当に大きいと思います。コントローラーを抱えた瞬間にテンションが上がりますね。マルチモーダルと呼ばれますが、視界、音、触っているものなど複数の異なる感覚が、実世界とVRの世界の中で全て一致すると、センス・オブ・プレゼンスが大きく向上します。 VRにおいて入力装置はものすごく大事で、「グランツーリスモ」でもハンドルコントローラーを握ってプレイすると全然違います。コントローラーの存在はVRの楽しさをさらに1段階上げます。「PlayStation VRシューティングコントローラー*」は『Farpoint』
【インタビュー】PS VRはここから始まった、ソニーからSCEへの事業化までの道のり、嘘みたいな本当の話…SIE WWS プレジデント吉田修平氏に聞く(1/5) VR業界の最前線に立つキーマンにVRに携わる前と、VRに携わった後の話を伺うインタビュー企画の第1回。 本企画の第1回目は、ソニー・インタラクティブエンタテインメント(以下、SIE)傘下のSIEワールドワイド・スタジオ プレジデント吉田修平氏(写真)に、インタビューを実施した。今回はソニーに入社、その後留学を経て、ソニー・コンピュータエンタテインメント(以下SCE/現SIE)に至るまでを、振り返っていただいた。 ■ソニーに入社した理由、嘘みたいな本当の話、SCEの事業化までを振り返る 大学卒業後の1986年にソニーに入社しました。ソニーにはその頃留学サポートの制度があり、技術系が中心でしたが、MBA取得のために文系の若手社員も制度
英国のAlchemy VRは、イギリスの動物学者デビッド・アッテンボローの番組で5億4千万年前のカンブリア紀の海洋探検を行う「ファーストライフ」をVR化した『David Attenborough’s First Life VR』をPlayStationStore UKでリリースを行った。価格は£5.35(約735円) 同タイトルは、5億4000万年前のカンブリア紀の海を探索し、絶滅の危機に瀕した海洋生物の様子など体験するというものだ。登場する生き物は、5つ眼の”オパビニア”、カンブリア紀最大の捕食者とされている"アノマロカリス"などで、古生物学の調査と最先端のコンピュータ技術を駆使してその生態をCGで再現している。 インタラクティブなコンテンツではなく、鑑賞時間はおよそ15分程を想定している。
技術評論社は、4月11日にVRエンジニア養成読本を発売する。 VRアプリの開発をしたい人、今開発に取り組んでいる人までを対象に、ヘッドマウントディスプレイなどの最新のデバイスを使ったVRをとりまく現状や、開発エンジンであるUnity によるVR アプリ開発の基本。 その他、インタラクティブなアプリ開発のための視線追跡、ユーザ体験を引き出す空間設計まで、実践も踏まえた内容となる。 執筆者には、桜花一門の高橋建滋氏と山本晋平氏、VRE Researchの森山 弘樹氏、シージャイルの島田侑治氏など、その他様々なプロフェッショナルなメンバーによって執筆されている。 ■著者プロフィール ・山本晋平(やまもとしんぺい) 「株式会社桜花一門所属。VRに魅せられて新卒で入社した企業を数か月で辞め,VR業界に飛び込む。今までに数百のVRコンテンツを体験してきた経験を生かし,VRプランナーとしてコンテンツ作成
民進党は、ニコニコ超会議PRコンテストである「超-1グランプリ2017」に『VR蓮舫』で参戦すると発表した。総理大臣になったプレイヤーは、がくぶるメーターと呼ばれる動揺を検知するセンサーを付け、国会審議を蓮舫代表の追及を疑似体験するというものだ。 「超-1グランプリ2017」は、4月29日・30日に開催する「ニコニコ超会議2017」に出展する企業のうち、本企画に参加応募した企業によりniconicoユーザーへの宣伝権をかけてプレゼンバトルを実施する企画だ。 3月24日(金)から始まる予選では、サイト上に公開された各社のプレゼン資料をユーザーがジャッジをし、ユーザーの票数を多く得た上位の企業が4月7日(土)に都内某所にて行う本選に出場することができる。 本選では、実際に企業担当者による出展ブースの企画プレゼンだけでなく、1000万円相当のniconico誘導枠を賭けてレースバトルを繰り広げる
ランシステムは、同社が運営する複合カフェ「スペースクリエイト自遊空間」でVRがいつでも体験できる専用エリアを導入すると発表した。対象となる店舗は、BIGBOX高田馬場店、亀戸店で、3月17日より導入し自由にVRを体験できるようになる。 また、3月17日オープン予定の自遊空間 名古屋太閤口店ではVRフロアとして23台(Gear VR…21台、Vive…2台)を導入する。 ■自遊空間のVRについて ・体験可能なVRコンテンツ(抜粋) 名古屋太閤口店では以下のVRコンテンツなどが体験可能だ。 ※店舗によってご利用できるコンテンツは異なります。 【360Channel】(Gear VR) 『360Channel(サンロクマルチャンネル))では、話題の360度VR動画を視聴できる。動画の種類は「バラエティ」・「ドキュメンタリー」・「音楽」・「旅行」など幅広いジャンルを用意しており、今後も続々と導入を
中国・香港を拠点とするOASIS GAMESは、米PlayStationStoreにおいてホラーゲーム『DYING: Reborn PSVR』をリリースした。価格は9.99米ドル(日本円で約1137円) 同タイトルは、アナログスティックを操作することで移動する1人称視点のパズル要素のある脱出ホラーゲームだ。プレイヤーは主人公マシューとなり、閉ざされたホテルから妹を救出し、脱出することができるか? 日本語字幕にも対応している。のだが、漢字が独特の文字であることと、ところどころ文法が怪しい点もあるようだ。 なお、PSVR版はPS4版などの『DYING: Reborn』の3つの章の要約版となる。米PS STOREでの評価は3.7と悪くない評価だ。日本での発売は未定となっている。
『神獄のヴァルハラゲート』などを運営するゲームメーカー、グラニのGrani VR Studioは、本日(3月8日)、『Project Sonata』を発表した。 「Project Sonata」は、VR/AR ヘッドセットをお互いにかぶることにより、違う空間で翻訳を通して言語の壁なくコミュニケーションができる機能を備えている。 アメリカのテキサス州オースティンの世界最大の見本市「SXSW(サウス・バイ・サウスウエスト) 2017」において招待制でデモも開催する予定だ。 デモでは、一部機能の先行公開としてアメリカと日本をつなぎ、日本語と英語での翻訳体験を紹介を行う。当日はLIVE 配信も予定しているので、公式 Twitter アカウント(@sonata_PR)をチェックしてみよう。 ■「Project Sonata」 今回初披露となる「Project Sonata」は、日本語で「あなた」を意
ディー・エヌ・エー(DeNA)<2432>は、2月10日、渋谷ヒカリエにて、技術者向けの大規模イベント「DeNA Technology Conference 2017」を開催した。 本イベントは、「多岐にわたるDeNAの技術的チャレンジに焦点を当て、広く世に公開することで、技術進歩・進化に役立つこと」を目的に、2016年より同社が技術者向けに主催している。第2回となる2017年は、ゲームなど既存の事業におけるチャレンジのみならず、人工知能(AI)など今後注力をしていく分野を含め、ゲストスピーカーやDeNAのエンジニアが5つのステージ・31のセッションで公演を行う。 本稿では、本イベントにてブースを出展していた「VR本屋」の開発者である、根岸匠氏に開発の経緯や出展の意図について伺ってきたので、その内容をお届けしていく。 今回、会場で体験できた「VR本屋」はHTCのVive向けに制作されたソフ
マグロの初セリ、カルメラのスタジオ演奏、元NMB48山田菜々さんのバレンタイン物語など 360ChannelのVR動画2月2週目まとめ…視聴はスマホでも簡単に 360Channelは、無料で楽しむことができるクオリティの高い360度のVR動画サービスだ。視聴は皆が持っているスマートフォンやPCで無料で視聴が可能だ。 VR-HMDという機器が無くても視聴可能だが、あるとさらに臨場感の高い状態で楽しむことができる。そんな360Channelが2月の2週目に公開した動画のまとめをお届けする。 今回のまとめでは、マグロの初競りの様子や、カルメラのスタジオ演奏。元NMB48の人気アイドルが出演する「VRで超接近!山田菜々 7つのバレンタイン物語」などが公開されている。 一部の動画については、このページでも再生が可能だ。 【チャンネルおよび動画概要】 ■チャンネル:『"記者の目線でも楽しめる2017
ソフトバンク<9984>とJR東日本<9020>は、本日(1月31日)、は、ソフトバンクが開発したVR技術を活用した安全教育ソリューションを、2017年2月にJR東日本の東京総合車両センターへ納入することで合意したと発表した。 <以下、プレスリリースより> 今回納入する安全教育ソリューションは、車両の点検・整備作業などを行う車両センターなどでの作業中に発生し得る接触や転落などの事故を想定して実際に撮影したVR映像を視聴・疑似体験することにより、作業品質の向上と事故発生の防止などにつなげるものです。 ソフトバンクでは、日本のVR市場開拓とVRサービスの提供を目的に、2016年6月に「VR事業推進室」を設置しました。ソフトバンクは、VR映像配信サービスのプラットフォーム構築とコンテンツ開発を推進し、法人向けおよび個人向けの双方の市場で新しい価値の提供に取り組んでいきます。 <撮影協力> カディ
PlayStation4のYoutubeアプリのアップデートが公開され、バージョンが1.10になった。今回のバージョンではPlayStationVRのサポートを行っており、YouTube上の360度動画を体験できるようになっている。
卒業制作・論文のみで選考を行う「卒制/卒論採用」をチームラボが開始 AR開発者やデザイナーなどを募集…職務経験のある人も対象 チームラボは、2017年度入社可能な人を対象に卒業制作・卒業論文のみで選考を行う「卒制/卒論採用」のエントリーを開始したと発表した。学歴、自己PR,志望動機、一切不問、「卒業制作・卒業論文」のみで選考するという。 <以下、プレスリリースより> 卒業制作や、卒業論文に夢中になって、就職活動を思うようにできなかった、 自己PRや、履歴書ではなく、作った「もの」で評価されたい、チームラボでは、そんな方を対象に学生時代の研究・制作の成果で選考する、「卒制/卒論採用」を行っています。 募集職種は、カタリスト(ディレクター)・デザイナー・エンジニア職の3職。応募方法は、規定の応募フォームから「氏名」「連絡先」「卒業制作または卒業論文」の3点を送るだけです。 学歴、自己PR,志望
Cerevo、世界初の触感センサー搭載VRシューズ&グローブ「Taclim」開発を発表 発売は2017年秋頃、価格は10~15万円程度に Cerevoは、世界初の触感センサー搭載VRシューズ&グローブ「Taclim(読み:タクリム)」を開発、米国時間1月3日に開催される「CES Unveiled」ならびに1月5日より開催される「CES 2017」において開発中の実機を展示すると発表した。発売は2017年秋頃、価格は10~15万円程度を予定しているという。 <以下、プレスリリースより> 同装置は、左右それぞれの手で持つグローブ部と、靴のように装着するシューズ部がセットになった入出力両対応のVRデバイス。それぞれに日本電産セイミツ株式会社との協業により、Taclim用にカスタマイズした最新鋭のタクタイル・デバイスを合計8つ搭載。VR空間の映像や音声に合わせてシューズとグローブが触感をフィードバ
クイズRPG 魔法使いと黒猫のウィズ/白猫プロジェクトなどのスマートフォンゲームで知られているコロプラは、2014年からVRコンテンツの開発を精力的に続けている。2016年は『VR Tennis Online』『Fly to KUMA』をはじめ、『Dig 4 Destruction』や『STEEL COMBAT』といった海外からも大きな注目を集めるタイトルを継続的に世に提供している。 2016年のCEDECなどでも『Fly to KUMA MAKER』の動画が流されていたので、目にした方も多いだろう。今回は、株式会社コロプラVRコンテンツ開発チームマネージャー・小林 傑氏に、「2017年のVR」がどうなるか、コロプラとしてどうしていきたいかなどを尋ねてみた。 ■コロプラ小林氏に伺う、VRの今とこれから ――:それでは、簡単な自己紹介と仕事内容をお願いします。 小林氏:株式会社コロプラの小林
2017年のVRについてVR市場のキーマンに訊くこの企画。1回目となる内容は、「Epic Games Japan」代表の河崎高之氏に同社の成り立ちからご本人の経歴、Unreal Engineの今と昔、今後の展望を含め、それがVRにどう活用されているかをトータルで訊ねる。 「Unreal Engine」と言えば、Epic Gamesが開発したゲームエンジンのシリーズ。FPSやアクションのみならず、ノンゲームの領域でも活用されている。また、メーカーを問わず数多くのプラットフォームに対応しており、現在ではハイクオリティなコンテンツになくてはならないものとなっているのだ。「オブラートに包まず」なスタンスで進むインタビュー内容を、あなたの目で確認して欲しい。 ■「Epic Games Japan」代表・河崎高之氏による去年の事・今年の事 ――:それでは、Epic Games Japanの始まりなどを
【イベント】DMMと東映アニメの強力タッグが贈る『プリキュア』初の3Dホログラフィックライブが12月23日より開始…試写会をレポート DMM.futureworksは、12月23日より、人気アニメ「プリキュア」シリーズを手がける東映アニメーション<4816>とタッグを組み、「みんなあつまれ!プリキュアフェスティバル プリキュア ON ミラクル◇マジカル☆ステージ」を「DMM VR THEATER」で開催する。それに先立ち、関係者及びメディア向けの試写会を開催した。 今回は、人気アニメ「プリキュア」シリーズの歴代プリキュアが集結する「プリキュアオールスターズ」がホログラフィックで作品化されるのは本公演が史上初となる。「魔法つかいプリキュア」をはじめ歴代プリキュアが登場する完全オリジナルストーリーだけでなく、登場キャラクターによるライブとイベントが楽しめるハイブリッド作品となっている。 ステー
サイバーエージェント、子会社VR Agentを設立しVR関連事業に進出…CA取締役でアプリボット社長の浮田光樹氏が社長就任 サイバーエージェントは、VR関連事業を行う連結子会社として株式会社VR Agent(ブイアールエージェント)を本日(12月1日)に設立したと発表した。 サイバーエージェントグループでは、これまでスマートフォン向けVRモード搭載のネイティブアプリ「オルタナティブガールズ」(QualiArts運営・開発)をはじめ、VR技術を活用したコンテンツ制作を行ってきている。 新たに設立した株式会社VR Agentでは、これまでに培ったVR技術を活用したコンテンツ制作の知見を活かし、新たにリアルイベント体験やアミューズメントコンテンツを中心としたVRコンテンツの受託開発およびVR関連サービスの開発・運営を行うという。 会社設立によって、将来的な市場拡大が期待されるVR領域において、V
11月16日に開催された、グリー株式会社と一般社団法人VRコンソーシアムが共同開催する「Japan VR Summit2」。本稿ではその中のセッション「世界最大?中国VR市場のポテンシャル」の模様をお伝えする。 このセッションにはモデレーターとして、インフィニティ・ベンチャーズLLPの共同代表パートナー・田中章雄氏が登壇。さらにパネリストには中国を拠点にでVRヘッドマウントディスプレイをリリースするBeijing Pico TechnologyのCMO・Karen Zu氏、3Glassesの執行役員&CFOのGeorge Lin氏、BaoFeng MojingからZeng Xianzhong氏、そしてShanghai FamikuからFrederick氏の5名が登壇。現在盛り上がりを見せる中国VR市場について、さまざまな話題が飛び出した。 ■中国のVR市場は加熱の一途をたどる まずは田中氏
ケイブ<3760>が、VRコンテンツの開発を行っていることが、当社の調べで判明した。内容は自らが巨大な怪獣となり、街や戦闘機を破壊つくす爽快感に重きをおいたものになる見込みだ。 破壊・爽快といえば、同社がシューティングゲームにおいてこれらを全面に出した作品でヒット作を提供し続けている。現在開発中のタイトルは、実際にプレイできる段階まで制作されており、ゲーム性の高さやケイブらしい爽快感を追求し鋭意開発中の模様。なお、マルチプラットフォーム展開を視野に入れているようだが、詳細はまだ未定だ。 ■ゲーム概要 ・タイトル名称:未定 ・リリース時期:2017年 ・概要:自身が巨大な怪獣となり東京を襲撃。実際にある建造物や戦闘機を、なぎ倒す、叩き潰す・殴る・投げる・ビームを吐くなどし、破壊の限りを尽くす。破壊した対象により「経済損失」スコアが決められており、限られた時間内にいかに経済損失を上げるかでスコ
今の学生は"IBM"を知らない?「VR」と「ソードアート・オンライン」のコラボで得たものとは…「緊急課題!?コンテンツビジネスとVRの近未来像」レポート4 10月24日月曜日~27日木曜日にかけて、「JapanContentShowcase2016(JCS2016)」が東京・お台場及び渋谷で開催された。その中で、「緊急課題!?コンテンツビジネスとVRの近未来像」と題したセミナーが開催。 VRコンソーシアムの藤井直敬氏がモデレーターとして、レコチョクの稲荷幹夫氏、NHKエンタープライズ神部恭久氏、日本アイ・ビー・エムの山口有希子氏がパネリストをつとめ、VRの過去、現在、今後の展望をなどを話し合うというものだ。 本稿では日本アイ・ビー・エムの山口有希子氏による、VRを使ったプロモーションを通じた得たエンゲージメントについて語ってくれた内容をお届けする。 ■今の学生はIBMを知らない。VRを使っ
ImagineVRより、ImagineGirls3人娘、Iris(アイリス)、Vienne(ヴィエンヌ)、R1N4(リナ)の3Dモデルが無料で配布中だ。同モデルを使用して、MMDで遊んだり、一般向けからアダルト向けまでのVRアプリの制作にも使用できるという。更に商用利用も可能になっている。 なお、今年の8月ゲオホールディングスの子会社エイシスより、VRの販売プラットフォームを提供する ImagineVR Inc. が実施した第三者割当増資の一部を引き受けるとともに、業務提携を締結をしたことを発表している。 【関連記事】 ・ゲオホールディングス子会社でDLsite.comを提供中のエイシス、米 ImagineVR Inc. へ出資し業務提携を締結 ■ImagineVR 社の事業展開 1)VR コンテンツに特化した配信プラットフォーム運営 2)独自のコピープロテクト(DRM)技術 3)国内外作
「VR元年」と称される2016年。海外はもとより、日本国内でもVR事業に参入する企業が日を追うごとに増加してきた。先日開催された「東京ゲームショウ2016」でもソニー社のPlayStationVRの出展を筆頭に、今年初となる「VRコーナー」の展開など、蓋を開けてみればVRコンテンツ/サービスに関する話題一色となった。 そこで「Social VR Info」では、VRに関する事業を行っている国内企業をまとめた業界マップ「2016 VR Industry Landscape in JAPAN」を作成(監修:Colopl VR Fund)。本内容は、米ベンチャーキャピタルファンド「The Venture Reality Fund」が作成した、世界のVR市場を俯瞰する業界マップ「2016 VR Industry Landscape」を参考に「アプリケーション/コンテンツ」「ツール/プラットフォーム
次のページ
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『都心の高級賃貸・タワーマンション<スマイリス>』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く