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人類学的・行動経済学的に考えるポリファーマシー - 思想的、疫学的、医療について
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第10回日本プライマリ・ケア連合学会学術大会、5月18日の教育講演の振り返りを続けていきます。 confit.... 第10回日本プライマリ・ケア連合学会学術大会、5月18日の教育講演の振り返りを続けていきます。 confit.atlas.jp ・名郷直樹先生:ポリファーマシーと言われる中で起きていること:構造主義医療の視点から ・尾藤誠司先生:なぜ薬が増えていくのか」に関する人類学的・行動経済学的考察 ・京極真先生:ポリファーマシーをめぐる目的や考え方の相違とその対策案 名郷直樹先生の講演内容については以下のエントリーにまとめてあります。 syuichiao.hatenadiary.com 今回は尾藤誠司先生の講演を振り返りながら、その内容をまとめたいと思います。尾藤先生は、『なぜ薬が増えていくのか?』というテーマに対して、『呪い』と『行動経済学』という観点から考察されています。尾藤先生により提示された3つの呪いの呪文を以下に引用します。 『私は患者に常に良いことをしている。私は、信頼され、期待に応える