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Schemeの継続について調べると、なんだか「簡単」って言いつつ難しい説明をしてる記事が多いですが、実は普段から僕達は継続を使っています。 たとえば次のコードはES7とSchemeで書かれた”Hello"と表示するプログラムです。 (define (say) (display (call/cc (lambda (c) (c "Hello"))))) (say) async function say() { console.log(await new Promise(c => { c("Hello"); })); } say(); どちらのcも関数です。そしてcは継続と呼ばれていて次の処理を意味しています。 しかし、JavaScriptの場合はこのcをresolveなどと書いて、成功した時にreturnのように扱えるものとして紹介されていますね。 ところで、残念ながら(?)JavaScrip
べつに暗黒美無王に洗脳されたわけではありません。(笑) もともとVimmerだった私ですが、あるときLispにハマりいろいろなものがLispに見えてくる病気になりました。そして、ついにエディタの設定ファイルすらもLispにしたいという禁断症状に侵されましてついに邪悪なエディタ(Emacs+evil)に手を染めることになってしまいました。今回はVimmer(私)がなぜ闇堕ちになってしまったのかをお話します。 遡ること、半年前― Lisp好きが高じてVimからEmacsに宗旨替えをし、はじめはEmacsLispの居心地の良さに満足していた私は、Emacsのデフォルトにキーバインドを勉強し(鬼軍曹.elを使って)矯正していたのですが、どうしてもEmacsのテキスト編集能力を使いこなせず悶々とする日々を送っていました。 「あ〜、テキストを早く編集したい。ESC+x遠すぎwwCtrl+[+xとかww
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