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大谷翔平
tabigaku.net
さて本日は関西地方で最も事故が起こりやすく、渋滞のメッカとして知られている中国自動車道上り線の宝塚トンネル周辺について触れてみたいと思います。 中国自動車道の神戸JCTから吹田JCTまでは東西交通の要衝ですが、大変事故が多く、特に休日は毎週のように事故が起こります。 下り線は登りの勾配がきついためにスピードダウンする程度なので、土曜日の朝には渋滞することが多いですが、事故はそれほど多くありません。 逆に反対の上り線は、宝塚西トンネル、宝塚東トンネルの中で事故がよく発生します。トンネルの中は下りの勾配がかなりある状態でカーブしています。ここでブレーキを踏む車が非常に多いのです。夕方の交通量が増える時間帯に、下り坂で車間距離が狭くなっている状態で、前方の車のブレーキに対応できない車が多いのではないでしょうか。事故の発生率が異常に高いのです。 こういう設計のため、普段から夕方は自然渋滞がよく発生
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