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銘菓 豆子郎 山口外郎から生まれた上品な和菓子 ~ 山口・萩の旅(その4)
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銘菓 豆子郎 山口外郎から生まれた上品な和菓子 ~ 山口・萩の旅(その4)
山口・萩の旅といいながら広島での話題が続き、なかなか山口県や萩の事が書けてないので(^^;;先にお土産... 山口・萩の旅といいながら広島での話題が続き、なかなか山口県や萩の事が書けてないので(^^;;先にお土産にオススメのお菓子を紹介しようと思う。 実はこのお菓子(和菓子)、帰りの山口宇部空港の保安検査場前あるお土産物屋がひしめくエリアの一角でたまたま目に付いて、そこで試食させて貰ってあまりに美味かったので衝動買いしてしまったものだ。 店構えといいお菓子の名前といい、周りのお土産物屋さんと一見して雰囲気が違っていかにも老舗の和菓子やといった佇まい。 この和菓子屋の名前は『豆子郎』(とうしろう)。後で調べてわかったのだが、山口市内にある老舗の和菓子屋さんだ。 創業は昭和23年。なんとこの豆子郎を考案した創業者の田原美介さんは戦時中、満州鉄道のエンジニアで終戦してからの帰国後、技術を生かす仕事がなく、そこで故郷の山口外郎(ういろう)をもとに美味しいお菓子を作れないだろうかと研究を重ねて完成させたのが