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HIVと望まぬ妊娠の回避について・・・医療費リテラシーの視点からの提言 - 珈琲をゴクゴク呑むように
今回はHIVの概論と、望まぬ妊娠の回避法を費用という視点から書いてみます。それと最後に医療費リテラシ... 今回はHIVの概論と、望まぬ妊娠の回避法を費用という視点から書いてみます。それと最後に医療費リテラシーについての提言。 さて、いきなりですけどみなさん、病院いっていざ会計というときに、費用の欄を見てびびりませんか?なんて高いのだろうと(笑) この医者、5分診療でこの金額とって!貴様時給いくらやねん!みたいな。*1 このように病院でかかる費用は様々ですけども、僕が医学部に入って一番衝撃を受けたのはHIV(後天性人免疫不全症候群)の治療費でした。 その額なんと全額自己負担だと月に15〜20万円。3割負担で毎月5−6万円!(これは治療薬にかかる金額です)これに検査費用とか他の感染症の治療費も加えると、さらに値段が跳ね上がります。 さてこの金額、毎月払える人が何人いるんでしょう?ていうか普通に働いている人でもキツくないですか?*2 みんな言ってますけど、僕は日本の教育に一番欠けている視点はお金の論
2012/07/08 リンク