2017年4月16日に開催された大阪ダービーでガンバ大阪のコアサポーターがナチス親衛隊(SS)のマークと同デザインの旗を使用していたことが発覚した。ご存知の通り、ナチス政権は出版、言論、結社の自由を含む個人の自由を制限した苦い歴史を残している。誤った民族理論に基づき、約600万人の彼らにとっての「不適格」なヨーロッパ人(ユダヤ人や同性愛者等)を組織的・大量に殺戮した。そのため、戦後のドイツでは、鉤十字や親衛隊SSの紋章を公衆の面前にさらしたり、右手を高く掲げるナチス式敬礼を行ったりすることは犯罪行為であり、「国民扇動罪」で処罰される。 ほんまやこれあかんやつや pic.twitter.com/drDf5Vlnep — うっちぃ。 (@mikihouse4) 2017年4月16日 これ、特定簡単だと思うから、即動いてください。FIFAの逆鱗に触れますよ。@GAMBA_OFFICIAL @J_