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特定非営利活動法人サポートひろがりは、「知的障害者支援者を支援する」という手法で、知的障害者や自閉症の方々のよりよい人生を支援中!がんばるあなたを応援します! 知的障害がある人が、 「この世の中にいてもよい理由」などという、 生暖かいものではなく、 「この世に存在しなければならない理由」を探して 1年がたちます。 知的障害がある人たちと毎日のように接している私にとっては、 存在していることが当たり前で、 存在の理由など考えたこともありませんでした。 でも、事件は起きました。 2016年7月26日。 津久井やまゆり園の入居者の皆さんに対しての事件は、 私をそういう想いにさせるものでした。 そして、だれかが、 知的障害がある人に対して、 2度とこのような事件が起こさないためにも、 私はこの理由を探しています。 それは、知的障害がある人が、 「この世にいなくていい」などという 間違った感情で、
特定非営利活動法人サポートひろがりは、「知的障害者支援者を支援する」という手法で、知的障害者や自閉症の方々のよりよい人生を支援中!がんばるあなたを応援します! 福祉に関心はある人で、 障害者支援をしたことがない人から、 受けた質問です。 「自閉症の人が、 街で大声をあげたりなんかしているときに、 周りのみんなから 白い目で見られているときがあって、 かわいそうだと思うので、 何とかしたいのですが、 どうすればいいですか?」 ありがたいことですね。 パニックを見て、 何とかしたいのだけど、 手助けできないかと思われる人は たくさんいらっしゃるのでは ないでしょうか? お心遣いだけは、 いただきたいと思いますが、 私の答えは、 「直接、接触や声をかけないでください」です。 何とかしたい。 だから、接点を持ちたいところでしょう。 でも、その自閉症の人は、 あなたのことを知りません。 それに、声を
特定非営利活動法人サポートひろがりは、「知的障害者支援者を支援する」という手法で、知的障害者や自閉症の方々のよりよい人生を支援中!がんばるあなたを応援します! 知的障害がある人と話しているときに、 支援者の考えのままに 意見を取り込もうとする人が大多数だと思います。 もし、、 ご自分の意見を持っていても、 どうしても、支援者の意見に、 「はい」と言ってしまいがち。 だからこそ、 私たちは、支援者という立場で 彼らに意見を押し付けない会話が できるようにしていきたいものです。 たぶん、 支援者である あなたは、 意見を押し付けているつもりは ないと思います。 知的障害がある人にとって、 良かれと思って その意見を言っていることでしょう。 そして、知的障害がある人も、 支援者からの意見をご自身で考えて、 ご自分が正しく判断したと思っている人も 多くいると思います。 だからこそ、支援者は、 彼ら
特定非営利活動法人サポートひろがりは、「知的障害者支援者を支援する」という手法で、知的障害者や自閉症の方々のよりよい人生を支援中!がんばるあなたを応援します! ベテラン支援者が ある言葉をご本人に言うと、 うまく通じるのに、 自分が言うと、 パニックにさせてしまう。 同じ言葉なのに… なんていうことはありませんか? この時、 あなたは、 自分がまだ信用されていないからだとか、 まだ新人だからだなどと、 諦めているかもしれませんが、 これは、そのような理由では ありません。 あなたと他のうまくいった職員の 職歴や人間的な部分を 比べたのだと思いますが、 そうではないのです。 だいたいが、 タイミングの良しあしです。 (イントネーションとか表情も 関係する場合があります) まったく同じ言葉を言ったのに、 それが通じるタイミングと 通じないタイミングがあるのです。 そのタイミングをつかめば、 パ
特定非営利活動法人サポートひろがりは、「知的障害者支援者を支援する」という手法で、知的障害者や自閉症の方々のよりよい人生を支援中!がんばるあなたを応援します! 私が死んだら、息子(娘)を グループホームに入れたい。 でも、まだ早い。 私が目の黒いうちは! 施設ではなく、 グループホームに入れたいと ご希望される親御さんは 結構いらっしゃいます。 なんで、今、 利用を考えないのでしょうか? 親がいるうちは。 そう思う気持ちはわかります。 でも、これだけははっきり言っておきます。 あなたが亡くなったその時に 入れるグループホームは、 ほぼ100%ありません。 そう思っていてください。 そうでなくても、 できたらすぐに満杯になってしまうのです。 だから、「その瞬間」に グループホームがあいている可能性は、 ゼロに近いのです。 入所施設は嫌で、 本当にグループホームを 利用したいのであれば、 「そ
特定非営利活動法人サポートひろがりは、「知的障害者支援者を支援する」という手法で、知的障害者や自閉症の方々のよりよい人生を支援中!がんばるあなたを応援します! 人でも動物でも、 行動するのには、理由があります。 理由があってから行動していることは、 知的障害のあるなしに関わらず、 誰もが無意識のうちにしていることだと思います。 たとえば、ご飯を食べようと思う理由があったり、 イライラしている理由があったりするということです。 ここに、知的障害のあるなしは、関係がないのですが、 私たち支援者は、あえて、この「気持ちと行動」の流れを知っておき、 知的障害がある人に接することをお勧めします。 そして、知的障害がある人の頭の中で 何を考えているのかが、 わからないという状態であることは、 全ての支援者に言えることです。 わからなさの中で、支援者にとって「突然」に行動が始まります。 すると、 「何が
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