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大谷翔平
tearsmile24.hatenablog.com
突然ですが、セミナー開催のお知らせです! 来年の1月(来月です)の 「子どもの自己肯定感を育てる 子育てハッピーセミナー~3回シリーズ~」 の募集が始まっています! 子どもの心が成長していく上でいちばんの土台となる自己肯定感の大切さを、子育てハッピーアドバイザーがわかりやすくお話しします🐣 3回シリーズですが、1回のみの参加でOKです🙆♀️ 各回ともグループワークまたはペアワークを行う予定です。 このブログではあまり主張して来なかったのですが、私も認定子育てハッピーアドバイザーの資格を持っており、時々、仲間と一緒にセミナーを開いたりしておりました。 そしてこの度、私も、一部セミナーに講師として登壇させていただきます🙇♀️ 第1回:「自己肯定感を育てる子育てハッピーセミナー」 講師:ハッピーアドバイザー 石 裕子氏 ハッピーアドバイザー 中村 美香氏(←私です🙇♀️) 日時:令
詳しくはちょっと書けないのですが、とある活動のとある作業を担当していて、自分ではこれでいいのではないかと思って提出したものが複数回「ここを修正してください」と返ってきていました。 それが5回くらいだったかな? 正確には覚えていないけれど、やりとりがあったんです。 私はわりと「繊細」とか「丁寧」とか「細やか」って言ってもらえることがあってとても嬉しいのですが、人によっては「おおざっぱ」「適当」って言われます。 状況とか、モチベーションとか、取り組む作業のスキルのレベルとかいろいろあると思うのですが、わりと「細やか側」に最近ポジショニングされることが多かったのに、この度は「おおざっぱ側」となりました。 多分今回のやりとりの相手の方より「繊細さ」の解像度が私の方が相対的に粗かったのだなと思います。 「細やか側」のポジションのときは「これ気づかないんだな?」と不思議に思うこともあるけれど、「おおざ
細川貂々さんの著書『生きづらいでしたか?』を読みました。 生きづらいでしたか?: 私の苦労と付き合う当事者研究入門 作者:細川 貂々 発売日: 2019/02/21 メディア: 単行本(ソフトカバー) よかったんです。 なんだろう? と思ったら、エッセイ漫画なんだけれど、ところどころで、ハッとする言葉に出合ったり、ホッとしたり、ジーンとしたり、はたまたちょっと切なくなったりしたんだけれど、最後には、不完全な私でもいいのかも、きっと大丈夫、どうにかなるよと勇気をもらえた本だったんだと感じました。 「当事者研究」って知っていますか? 私は、この本を目にする前に、どこかで小耳挟み「なんだろう?」と思いながら流していました。 この本を読んで… 当事者研究とは?… 困りごとなどを抱えた人・本人がその場にいる仲間と一緒にその苦労のメカニズムや意味を考えるという意味。 仲間と一緒にすることもあれば、一人
なんか今日は、朝から手元が狂って、洗濯のとき洗剤をぶちまけちゃったり、せっかく焼いた卵焼きを床に落としちゃったりで、なんだかなーというスタートだった。 心が乱れている理由はだいたいわかっていて、今までの自分の子育てが間違いだったのかなって思って、つらくなっていることなんだと思う。 もちろん事情は違うけれど、つい最近、同じように、今までの母としての振る舞いが間違いだったのかもと思い詰めていた人に「そんなことない」って全力で思って伝えたばかりなのに、自分のことになると、てんでダメだ。 「あのとき、あれでよかったのだろうか?」って過去の出来事が思い出されて、気づいたら唇を噛みしめていた。 いつでも全力だった。 目の前の我が子を守ろうと必死だった。 けれども、守ろうとすることで、我が子の力を奪ってしまっているのかもしれないって、何年か前に気づいたんだ……。 先々を考えて、つい、先回りしていろいろ動
今日は、としまえんに行ってきました。 としまえんをご存じの方も多いと思いますが、練馬区にある遊園地で、今月末2020年8月31日をもって94年の歴史に幕を閉じ、閉園するのです。 としまえんが閉園するって聞いたのはいつだったか? はっきりとは覚えていないのですが、コロナの緊急事態宣言で休園していた後、6月に再開すると聞いた辺りではっきりと「8月末で閉園する」というアナウンスを聞いたような気がします。 えー! と驚きつつも、自分ととしまえんの歴史を振り返ってみると、愛着のようなものは見当たらず、とても近くにありながら、さほど近づいていなかったことを思い出したりしました。 結婚して区内に引っ越しはしたものの、生まれた時から、ずっと練馬区内に住んでおり、幼い時からとしまえんの割と近くに住んでいた私よりも、他県から越してきた旦那と練馬区で生まれ育った11歳の息子の方が、折に触れてとしまえんに行ってい
今日は、本の紹介をさせてください。 ズバリ、この本です! 泣いてる子どもにイライラするのはずっと「あなた」が泣きたかったから 作者:福田 花奈絵 発売日: 2020/04/07 メディア: Kindle版 今もまだ、小6の息子の子育て中ですが、コレ、10年前に読めていたらどんなにか救われ、癒されていただろうかと思います。 幸い、6年くらい前に、自己流で、子どもが泣いているとつらくなる原因は、私が泣きたかったからだと気づけたので、だいぶ楽になりました。 そして、その気づきを、子育て中のママにお知らせしたい気持ちがありましたが、ままならないまま今に至っています。 この、福田花奈絵さんの、子育て中のママの気持ちに寄り添い、整理されわかりやすい心のしくみの本は本当に素晴らしいです! 帯に 子どもは、そのままでいい。 救ってあげなきゃいけないのは、「あなた自身」。 親子で幸せになるための心のしくみ
「ぜひ! チャレンジさせてください!」 気がついたら、そう言っていた。 今日のZoomでの打ち合わせの時、なんだかわからないけれど、やってみたい! って思いが湧き上がってきたのだ。 打ち合わせが終わってからも、私は、興奮状態だった。 旦那と、親しい友だちにメッセージを送った。 「文章を書かせてもらえることになったよ! 専門家の方が書いた論文のような文章を一般の人に読まれやすい、わかりやすい文章にするというミッションなんだ! ライターとしての勉強になるし、何より、興味があることだから、嬉しい! ドキドキするけれど、チャレンジしてみるよ!」 半日たった今、無謀な挑戦かな? 私がやらせてもらっていいだろうか? 本当にできるかな? という気持ちも、生まれている。 でもそれ以上に、挑戦したい気持ちが勝っている。 私が、参加したZoomでの打ち合わせというのは、こちらのブログにも10日くらい前に書いた
ここ2週間くらい、何かと不調だ。 どういう感じか、説明する言葉が見つからなかったけれど、今日、旦那に、心境を話していて、なんとなく言い得ている表現が見つかったと思ったのが、「今まで使ったことのなかった体の筋肉を使うことになり、どうにかこうにか使ったものの、うまく使えていないような感じ」だ。 致命的なことには、幸い、至っていない。 それは、私がすごいのではなく、周りに助けられて、どうにかなったという感じだ。 まずは、子育てで、打撃を受けた。 良かれと思ってやっていたこと、いや、良かれと思っていたというか、様々考えて、迷いながらもそういう接し方を選んできたというか、平たくいうと、過保護すぎる部分で、自分の甘さが出た。 ママ友であり、子どもを通して知り合ったけれど、私自身の友だちとも言える人に、気づかないことを気づかせてもらった。 それに、もう一つ、いわゆる「うちの子に限って」という発想に知らず
2年半以上も毎日ブログを書き続けていたのに、やはり、一日書かない日が生まれると、ポツリポツリとお休みする日が増え、今日なんか5日ぶりの更新となってしまった。 日々、何もないわけではない。 怒ったり、笑ったり、泣いたり……。 大人だから、表に出した顔と、心の中の状態とが、違う場合もあるけれど、ちぐはぐになりながらも、たくさん感じ、思い、考えて暮らしている。 だけど、書かない日があると、「書く」ということが特別なことに思え、妙に構えてしまうものだと感じた。 ましてや、この記事は、実は、ブログを始めてから、1000記事目なのだ。 5日も書けなかった理由の一つに、それもある。 「1000記事目に何を書こう!」 ってちょっと気負ってしまったのだ! 迷っていたら、日が経つにつれて、なんだか、どんどん書けなくなってきた。 「特別」って素敵だ。 「非日常」と言ってもいいかもしれない。 「1000」って私に
今朝、腕時計をしようとしたら、時計の針がおかしな時刻を指していた。 あ。 よく見ると、針が動いていない。 どうやら、電池が切れたようだ。 旦那が、付き合って初めての誕生日に、プレゼントしてくれた時計。 もう、今から、15年くらい前になる。 旦那がプロポーズしてくれた日も…… 息子が生まれた日も…… 私が笑った日も、泣いた日も…… ずっと私の左手首で時を刻んでくれていた時計。 今日一日、無意識に、左手首を眺めては、あ、今日は、動いていないから、してこなかったんだと、なんども、ハッとした。 用事が済んで帰り道に時計屋に寄って電池を替えてもらった。 ついでに綺麗に磨いてもらい、また、私の手首で時を刻み始めた時計。 おそらく、電池切れだと思っていたけれど、万が一故障だったらどうしようか? と不安だったんだ。 ああ、よかった。 旦那との日々を思い返してみると、喧嘩らしい喧嘩はしたことがない。 それは
今週の水曜日、息子のスイミングのテストだった。 先週は体調不良で、スイミングを休んでしまったから、朝から、不安がっていた。 だから 「テストの日には、体調とか、気持ちの問題とかで、みんながみんな、いつもの力が出せるとは限らないものだよ。だから、『絶対に受からないといけない』って思い詰めずに、その時できることを精一杯やればいいよ。受かったら素晴らしいし、そうでなくても、それはそれで、また頑張ればいいと、お母さんは思ってる」 と、言ってみた。 少し気持ちが落ち着いたようで、学校に行き、帰ってきてからも、さほど、嫌がらずスイミングに行った。 最近は、練習している姿をあまり見ていなかった。 見ていると、凝視している自分に気づいて、ちょっと怖かったし、よくわからないのに、もっとこうした方がいいとか、ああした方がいいとか、つい言いたくなってしまうからだった。 それに、小一時間、一人でお茶したり、本を読
今日は、朝からバタバタだった。 息子の学校への提出物の締め切りが昨日だったのに、私のミスで、提出できてなかったのだ。 そのことに、今朝、気づいた。 いや、気づいたというか、教えてもらったのだ。 どうしよう? 外部の試験の申し込みで、そのための勉強を息子は始めていた。 最悪、仕方がないと諦めるしかないのだけれど 、息子に迷惑がかかる。 どうする? 諦める? いや、諦める前に、行動しよう! じゃあ、どうする? 電話する? でも、今電話したら、多分、学校は迷惑だ。 持って行って、謝って、交渉してみる? でも、会社がある。 間に合う? ギリギリ、大丈夫かな? そうだ! やってみよう! 急いで、申込書を書いて、学校へ走った。 門に着くと、担当の先生が、運良く門にいてくれた! 「おはようございます! すみません! 実は、私のミスで、昨日提出できなくて……」 すると 「あ、いいですよ」 そう言ってもらっ
少しずつできているかな? と思っていたけれど、ああ、やっぱり自分の考えで子育てできていないな……って改めて思った。 というのは、「自分の子育ての方針」みたいなものが確立していなくて、やっぱり周りのみんなの動向が気になっているということだ。 だから、息子がまだ、一人で留守番ができないこと、一人で下校できないこと、一人で買い物ができないこと、背中をさするか手をつながないと寝られないこと、自転車に乗って一般道を走れないこと、それらをうまくサポートできていないことが、親としてどうなんだ! と責められている気がしてしまうのだ。 いや、そうでなくて、いろいろなことが気になって怖いと思ってしまう気質なんだから、仕方ないじゃない! ある程度声をかけて、少しずつサポートしながらできるように見守ろうよ! 冷静にそう思える時もあるけれど、、気がつくと、せっかちな私は、無言の圧力で「早く! 早く!」と、息子を急か
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