サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
大谷翔平
theologia.blog21.fc2.com
jQuery UIのsortableはリスト等の順序をAjaxに並び替えるために大変便利です。そして、Methodsの中でtoArrayを使えば、すべてリストのIDを順番に配列に吐き出してくれるので、並び替えたリストの順序を記録してCookieやDBにAjaxで保存することができます。しかし、クッキーやデータベースから呼び出したリスト順序の記録をリスト表示に再現するためのMethodsはありません。そこでjavascript関数を作成してみました。 HTML(例)<ul> <li id="foo1"></li> <li id="foo2"></li> <li id="foo3"></li> </ul> Sortable(jQuery UI)のメソッドtoArrayによる、クッキーへのリスト順序記録$('ul').sortable({ update:function(ev,ui){$.coo
福音派のクリスチャンに悲しいご連絡です。 口語訳聖書や新共同訳聖書と比べて、極度に保護意識の高い著作権を主張されているのが新改訳聖書。 「引用は250節まで」というルールは財団法人日本聖書協会も新改訳聖書著作権管理事務局も同じなのですが、大きく異なるのは新改訳聖書著作権管理事務局が主張される「表示、非表示に限らず」という文言。 新改訳聖書の著作権保護と普及が両立できるよう、いろいろと工夫してみたのですが、本日、決定的なことが分かりました。それは新改訳聖書の引用は一つのウェブサイトで『通算で』250節までだということです!ポイントは「通算」だということ!これがどういうことかといますと・・・ 1つのウェブサイトで引用できる御言葉が未来永劫250節だけ たとえばブログを長年書きながら、引用が250節に達した場合、過去の記事での引用を消して、新たな聖句を引用するとアウトです!一つの例ですが、一つの
ウェブページがページ遷移することなく動的に変化するAjaxは、GoogleMapsによって瞬く間に広まりました。私もその影響を強く受けた一人で、昨年11月末よりサービスを開始したクラウド型聖書検索・並列表示サイド『DT Works』では、ページを全く移動することなく各種聖書を自由自在に開いて検索でき、ウェブページであることを忘れて、ソフトウェアを使用している感覚になってしまいます。 Ajaxなウェブページで頭を悩ませることがあります。それは「ブラウザの『戻る』ボタンを押すと、全く別のサイトに飛んでしまって、1つ前の動作に戻れない」ということです。現行のブラウザの履歴機能は、複数のウェブページを行き来することを前提としているため、同一ページ内でのAjaxなイベント変化には対応していません。さらに悲劇なのは、別サイトに飛んでしまった後に、もう一度戻ってくると、Ajaxの初期画面に戻ってしまうこ
ブログでコメントを記入したり、お問い合わせフォームに記入する場合、【送信】ボタンを押すと、通常はページが遷移します。でも、ウェブサイトのデザインによっては、CGIプログラムを稼動させながらも、イベント発生後に新しいページに飛ぶことなく、入力ページに戻ってきてほしい場合があります。それは技術的に言えば、Ajaxを駆使するということです。幸い、JQueryを使用すれば、かなりスマートに実装できます。 HTML側<form method='post' action='write.cgi' id='action'> <input type='text' id='answer1' name='ans1'> <input type='text' id='answer2' name='ans2'> <input type='submit' value='submit'> </form> id=actio
パソコンのデスクトップは、放っておくとアッと言う間にアイコンだらけになってしまいがち。ファイル管理も難しくなってしまうし、2つ目のパソコンがある場合には、「どっちのマシンのデータが最新版だっけ?」と大変なことになってしまいます。 試行錯誤した結果、多くの方が使用されているオンラインストレージ「Dropbox」、「SugarSync」、「Gladinet」を使って、アイコン5つのみの究極デスクトップにたどり着きました。無料でここまでできれば十分でしょう・・・ アイコンは5つのみ アイコンは(1)ToDo、(2)My Dropbox、(3)Archive HD、(4)Archive SD、(5)ごみ箱、の5つだけです。 1.ToDoはSugarSyncで同期 「ToDo」は、とりあえず何でも作業中のファイルを放り込むためのフォルダーです。Scan SnapでスキャンしたPDFファイル等も直接こ
キリスト教に関係するホットなディスカッションの1つに、「創造論」VS「進化論」があります。宗教的側面、科学的側面、歴史的側面が混在するディスカッションなので、正確な情報交換すら難しいのが実情ではないでしょうか。 私自身は創造論支持者です。ただそれは、進化論を研究しつくした結果ではなく、聖書記者の言わんとしたことが聖書の唯一の意味であり真理である、という土台の上に人生を建てる選択をしたからです。ですから、進化論を論駁する、というようなことは私の専門外です。どんな学問分野においても、異なった見解の学者たちがしのぎを削って自論の正当性を証明しようと励んでいるように、進化論支持者の方も自らのフィールドで励んでいただきたいと思います。私自身はキリスト教神学、聖書学、考古学という私のフィールドで励みます。 さて、キリスト教神学の視点からみる宇宙の始まりの理解は、以下の7つに大別できるでしょう・・・。
International Critical Commentaryといえば、19世紀終わりから20世紀にかけて出版された、聖書66巻をカバーする、原語からの釈義と考古学的視点を取り入れた、高等批評学の影響をある程度受けている、それでも今なお重宝する聖書注解書シリーズです。それぞれの巻に名づけられている"A Critical and Exegetical Commentary"という名にも、その特徴が現れています。LogosではDownloadバージョンですら全巻で$1,093.85、Amazon.comのCD-ROMバージョンでは$1,750.00もする超高級品(2008/10/14現在)!同じ著者ではないので、当たり外れもありますし、なかなか手が出ないシリーズでした。 しかし、その大半が無料のPDFファイルでダウンロードできるとしたら、なんということでしょう!!! Biblical St
教会の礼典の一つに聖餐式(主の晩餐)があります。イエス・キリストのからだを表すパンを食し、キリストが十字架で流される血を表す葡萄液を飲むわけですが、実は十九世紀の終わりまで世界中の大半の教会が一つの杯に入った葡萄液を回し飲みしました。 聖餐式の杯が記されている聖書の9か所すべてにおいて、「杯」が単数形であり、イエスの弟子たちは「みなその杯(単数形)から飲んだ」(マルコ14:23)のであり、パウロもコリント教会に対して「杯(単数形)を飲みなさい」(1コリ11:28)と命じています。聖書時代の聖餐式では、明らかに一つの杯を回し飲みしており、これに反論する学者は見当たりません。 また、キリスト教史においても1890年代に至るまで、同じ杯を回し飲みしていました。ある教会では聖書時代と同じく一つの杯を、ある教会では時間短縮のために聖餐式の中で一つの杯からいくつかの杯に分配して、またある教会では男性用
ウェブサイトに欠かすことができないメニューボタン。鮮麗されたメニューボタンはクリックを促す上で大変効果的です。今回は、グローバルメニューにも、サイドメニューにも応用できる、HTMLとCSSで簡単に作る方法をご紹介します。 リンクAリンクBリンクC 以下のHTMLをウェブサイト内の<body>と</body>の間に挿入し、CSSを<head>と</head>の間に入れると、このメニューがすぐ使えます。リンク先(href="#"の部分)は飛ばしたいリンクのURLを記入して下さい。 HTML <ul id="Menu"> <li><a>リンクA</a></li> <li><a>リンクB</a></li> <li><a>リンクC</a></li> </ul> <br clear="all"/> CSS 【 解説 】 #Menuの幅が303pxという変な数値になっていますが、幅100pxの#Menu
検索やメールアドレス記入のための入力フォームに、あらかじめ「検索キーワードの挿入」といった薄い文字が記されていて、クリックすると消える。しかもフォームの外をクリックすると字が復活する、そういう入力フォームをhtmlとjavascriptで簡単に実装しましょう。 フォーム内のvalueの値はjavascriptと関係なく自由に変えることができます。 <form> <input type="text" value="ご記入下さい" onFocus="cText(this)" onBlur="sText(this)" style="color:#999"> </form> <script type="text/javascript"><!-- function cText(obj){ if(obj.value==obj.defaultValue){ obj.value=""; obj.style
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『Devotion Time』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く