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自宅を立てる際に、レコードを収納できるよう造り付けの「レコード棚」を作製しました。 これからレコード棚を考えている方、造作好きな人へのエントリになれば幸いです。 値段的にはレア盤が何枚も飛びますが、レコードライフを楽しむ為の先行投資としてレコ棚造りいかがでしょうか。 ■ウチの収納は家具屋さんに頼みました それなりの枚数なら「既製品を買うよりも、オーダーして造作する(造り付ける)ほうが圧倒的に安い」と、家具屋さんと建築家の方にはアドバイスいただきました。 実際に造作してもらう上で、レコード収納1マスの寸法から考えました(理由は後ほど)。 1マスの寸法=W350xH350xD370 この寸法を基準とし、棚全体のレイアウトを自分でラフ図面を描いてみました。そして詳細な設計部分や、構造・材料は家具屋さんに構成してもらいました。 ■頼むときの考えたこと 1.重量 普通の人には"レコードの重さ"って分
ネオ・アコースティック(neo acoustic 通称:ネオアコ)というジャンルを知るキッカケになればと思いながら、メモ書きを。 以前のエントリが大変反響がありましたので、今回は具体的にどんなアーティストの、どの盤が掲載されているのか、引用してみました。 ---以下、掲載リスト--- (アーティスト/タイトル/レーベル リリース年) various artists / Pillows & Prayers / Cherry Red 1982 Aztec Camera / High Land,Hard Rain / Rough Trade 1983 Ben Watt / North Marine Drive / Cherry Red 1983 the Bluebells / Sisters / London 1984 Lloyd Cole & the Commotions / Rattlesn
Andy Pawlak / Lost Demos 1985-1986 (2019,CD,Firestation Records,FST164) 名盤1st「Shoebox Full Of Secrets」(1989)と、シングル数枚を世に放ち、そして去って行ったUKのSSW。 「まだ未発表音源があったのか!」と同時に、「この人なら、たくさん書き溜めているだろうな…」と思わずにはいられないレア・トラック集。CDのみでのリリースで、全18曲収録、300枚限定。 前述1st「Shoebox Full Of Secrets」のような、ブルーアイド・ソウルなテイストを期待していると、希望を打ち砕かれるハードルの高さ(言い過ぎか?)。 寒い冬の日に、暖炉の前で膝を抱えて聴きたくなるような、ネオアコ感のあるアコースティック・アルバムにまとめられています。 Aztec Camera、Prefab Spro
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