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大谷翔平
tokyoplanet.hatenablog.com
定額給付金が入金したので、ソニーのフルサイズミラーレス α7S IIを中古購入しました。 自分はこのカメラを4年前に一度購入、2年前に売却しています。 写真を始めてからマイクロフォーサーズ→キャノンのフルサイズ一眼レフ→ソニーフルサイズミラーレスと買い増しをして、最終的に自分に一番ぴったりくるカメラと思えたのがこのα7S IIでした。 画素数を抑え、高感度に特化した性能は夜景スナップが多い自分には何よりも得難いもので、やむを得ない事情で手放した後も、いつかきっと買い戻したいと思っていました。 今回、ネットショップやオークションなどを探し、中古の難あり品を12万円弱で購入。レンズもすべて売却していて新たに購入せねばならず、給付金10万円では足が出てしまうのですが手持ちレンズ等を売却して補いました。 発売からすでに5年が経ち、高感度も最新のαシリーズにはすでに追い越されているとか、後継機α7S
8月の夜、会社帰りにNikonのカメラと三脚をかついで浅草へ。 今の会社に移ってからは残業もほぼなくなって早く帰れるようになり、おかげで会社帰りの撮影にも行きやすくなった。 節約生活のため、外食とか飲みに行くとかはできないけれど、写真撮影は機材さえ揃えればあとは交通費くらいの出費なので何とかなっている。 汗をぬぐいながら、足を引きずって歩く。 前職の時にオーバーワークがたたって歩けなくなってから、治ったあとも後遺症的に足に痺れが残っている。 夜とはいっても早めの時間だったので、外国人観光客の人たちが沢山いた。撮影だけを考えればもう少し遅い時間のほうがよかったか。 だんだん人が少なくなってきたので、道のはしっこの方に三脚を立てる。 すでに周りはシャッター街と化しているが、このあたりのシャッターには色々と趣向を凝らしたデザインがされていて面白い。 雷門の提灯をピタリと止めたかったのだが、この日
江北ジャンクションの写真は前回、7月にUPしたばかりなのですが、どうしても納得いかず再戦となりました。 前回はマイクロフォーサーズのオリンパスE-PL5とパナソニックLUMIX G VARIO 7-14mm/F4.0の組み合わせで撮ったのですが、いくら絞っても光芒がきれいに出ないのです。 光芒(光条)というのは、強い光源の周りにできる光の筋のこと。レンズによって光芒の本数や伸び方が違います。自分が使ってきたうえでの感想として、マイクロフォーサーズのレンズは光芒が綺麗に出にくい印象があります。 あくまで自分の印象ですし、綺麗に出るレンズもあるのですが、自分の常用する超広角レンズだといまいちだったのでした。最新のPROレンズとかだとまた違うのかも知れないけど、そこまでの予算は無し・・・ というわけで中古購入したNikonのAPS-Cカメラと広角レンズを持って試写してきたのが今回の写真です。 ち
会社帰り、中目黒に立ち寄り夜桜見物をしてきた。 とても有名なスポットではあるが、桜の季節はいつ行っても混雑しているイメージがあり、今までは敬遠していた。 まあ案の定ものすごい人手だったけど、撮影スポットの橋の上でもしばらく並べば最前列にいけるので何とかなった。 やはり若いカップルやグループが多い。ほとんどがスマホで写真を撮っていて、そして自撮りをしている。 一人でカメラを構えたおっさんは居心地が悪いのだけれど、でもたまに若い女の子に写真を撮ってくれと頼まれたりして、そんな役得もあるのである。 フルサイズカメラを処分してしまったので、今回はマイクロフォーサーズで撮影に行った。 容量少なめのビジネスバッグにカメラボディとレンズ4本がおさまった。今更ながら脅威のコンパクトシステムである。 とにかく人が多いので警備員さんも大変そうだった。 実はかなり以前に中目黒に勤めていたことがあり、懐かしくなっ
春分の日、お彼岸ということで墓参りに。 いつも家族で行くのだけど、あいにくの寒さと雪のため家族は留守番させて一人で行くことにした。 とにかく寒く、お寺の本堂ではストーブの上でやかんがシュンシュンと音を立てていた。
アクアシティより、レインボーブリッジ夕景
8月の話だが、月島へ撮影に行った。 下町の風情あふれる街並みと、タワーマンションの立ち並ぶ近代的な風景が同居した町である。 また、隅田川と運河に囲まれ、水辺の多い町でもあった。 寺社も多く、それぞれに由来や歴史があるのだと思うけれど、ここはてきとう写真ブログなので、適当に写真だけを貼っていく。 佃支川と住吉神社 佃小橋 日の出湯 佃公園から佃小橋を望む。後ろは大川端リバーシティ21 於咲稲荷波除稲荷神社 佃天台地蔵尊 佃大橋 西仲通り商店街(もんじゃストリート) 西仲橋 勝鬨方面 柏山稲荷神社 今回はなんとなくHDR風にレタッチしてみた。 Photomatix Proで合成し、Lightroomで仕上げた。 以上。
駒込にある東洋文庫ミュージアムに行ってきた。 実は以前にも会社帰りに寄ってみたことがあるのだけど、レンズを間違えて持っていくという痛恨のミスをしてしまい(16-35と間違えて24-70を持って行ってしまった。どうしても広角が欲しい場所であったので、泣く泣く諦めて帰った)、今回の再訪となった。 東洋文庫について - 公益財団法人 東洋文庫 東洋文庫は、広くアジア全域の歴史と文化に関する東洋学の専門図書館ならびに研究所です。 約90年に及ぶ歴史を有するアジア最大の東洋学センターであり、国際的にも世界5指の1つに数えられています。 場所は駒込駅から歩いて10分ほど。 六義園がすぐ近くにあるので、ついでに訪れるのもよいかと思われます。 入場料900円也。 入ってすぐのオリエントホール。 中庭からの光がまぶしい。 階段を上がると、この東洋文庫ミュージアムの目玉とも言えるモリソン書庫がある。 壁の三方
普段、自分が撮っている写真は、風景写真とスナップ写真が主である。 そして風景写真はともかくとして、スナップ撮影をするときに避けては通れないのが「肖像権」の問題だ。 見知らぬ人の写真を撮影して、それを全世界に公開する。これは是か非か。 もちろん原則としては「本人に許可を得ていない写真は載せてはいけない」になると思うが、それだとストリートスナップの類はこの世から絶滅することになる。 どこまでは許されてどこからは駄目なのか。 ブログに自分で撮影した写真を載せている人なら、みなさんそれぞれ自分なりの基準に従い自分なりに線を引いていることと思う。 ネットで検索する限りでも、法的な側面や倫理的な側面などで色々な解釈があるようだ。 で、自分の基準はどうかというと、だいたい以下のようになる。 人物主体の写真で、個人が特定できるような写真はNG(後ろ姿や顔が写っていない写真はセーフとする) 風景主体の写真で
Sony α7S II / Vario-Tessar T* FE 16-35mm F4 ZA OSS 8月の2日から5日までの4日間、東京・中央区の築地本願寺で「築地本願寺 納涼盆踊り大会」が開催されました。 今年で第70回を数える夏の風物詩です。 最終日の5日土曜日、仕事終わりにカメラ2台をリュックに詰め込んで行ってみました。 Canon EOS 6D / TAMRON 28-300mm F/3.5-6.3 Di VC PZD A010 8月3日には築地場外市場で火災があった関係で一部中止になったそうですが、その後は予定通り開催されたそうです。 自分の行った最終日も浴衣姿の人がたくさん集まり大盛況でした。 Sony α7S II / Vario-Tessar T* FE 16-35mm F4 ZA OSS Canon EOS 6D / TAMRON 28-300mm F/3.5-6.3
Sony α7S II / Vario-Tessar T* FE 16-35mm F4 ZA OSS 中央区・箱崎ジャンクション。 ずっと撮影したかった場所のひとつ。
久々に工場夜景を撮りに行きました。 工場夜景といっても川崎のそれは範囲が広く、一日では回り切れません。 過去3~4回撮影に行きましたが、毎回場所を変えて撮っています。 今回は浮島町エリアへ行ってみました。 末広町駅貨物ヤード前 JR川崎駅から臨港バス「川03系」に乗車。 「浮島橋交番前」下車 歩道からの撮影。 時折自転車が通るので、三脚等が当たらないよう周囲に気をつけましょう。 浮島町 東燃ゼネラル石油前 同じく「川03系」、「浮島バスターミナル」下車 このバス停がこの路線の終点。ターミナルと言ってもバス停が2つと小さな待合室があるだけ。 ここから数分てくてくと歩き、東燃の施設を目指します。 ここも歩道からの撮影ですが、フェンスが邪魔になるため反対車線の歩道から狙いました。距離的には標準ズームレンズで十分カバー可能。 いつもの習慣で16-35mmも持って行ったけど、広角レンズは不要だった模
家族旅行で沖縄に行ってきました。 天候に恵まれず日程の半分以上は雨であったり、帰ってからPCに保存した写真データがなぜか消失したり、いろいろあったけれども基本的には楽しかったです。 初めての沖縄訪問であったため、まずは定番の観光地を回るようにしました。 というわけで以下写真を貼ります。今回、縦に超長いですが、あえて畳みません。 海洋博公園 美ら海水族館 万座毛 琉球村 美浜・A&W 首里城 御菓子御殿 恩名店 牧志公設市場 那覇・国際通り 以上です。 自分は、ある方のブログで沖縄の写真を見たのがきっかけで写真趣味にはまったという経緯があり、それ以来ずっと沖縄を訪れたいと思っていました。 どうすればこんな写真が撮れるのか、機材なのか、腕なのか、それとも被写体なのか。 沖縄に行けば俺にもこんな写真が撮れるんだろうか? そんなことをずっと思っていました。 今回は、その方の写真をイメージして現像し
先週、奥さんにお願いして一日お休みをもらい、横浜へ撮影に出かけました。 限られた時間で撮影スポットを回ろうと思案した結果、 大さん橋→赤レンガ倉庫→ワールドポーターズ→万国橋→日本丸 の順番で回ることにしました。みなとみらい近辺での夜景撮影の定番どころを短時間で回れるコースです。せっかくなので、各所の感想やメモなどを書き留めつつ、写真をUPしていきます。 大さん橋 まずはここからスタートです。 正式名称は大さん橋国際客船ターミナル。「くじらのせなか」といわれる、うねうねした屋上が有名ですね。 最寄り駅はみなとみらい線の日本大通り駅ですが、山下公園や中華街あたりからなら、歩けなくもない距離です。 本当はここで夕日の撮影をしたかったのですが、あいにくの曇りで断念。 日が落ちるのを待ち、三脚を立てて夜景を撮りました。 標準ズームの望遠端(70mm)で。 ランドマークタワー、コスモクロック、赤レン
休日出勤の土曜日。 仕事を早めに切り上げて(放り出してとも言う)、鎌倉、長谷へ向かいます。 長谷といえば高徳院の大仏が有名ですが、今回の目的地は長谷寺。 ライトアップイベント「長谷の灯かり」に行ってきました。 提灯を持った来場者がライトアップの一部となる「長谷寺と訪れる人々とが光を通して一つに溶け合う参加型インスタレーション」とのことです。 お知らせ :長谷の灯り開催(8/22~30) | 江の島シーキャンドル 長谷寺へは江ノ電「長谷駅」から徒歩5分程度。 駅から歩く人々は、家族連れ、カップルが多かったです。浴衣姿も。カメラを構えたご同類も結構いらっしゃいました。 山門の前には出店が出ていました。 拝観料300円を支払い、お寺の中へ。 山門をくぐったところで提灯を受け取ります。 この提灯はライトアップのLED照明と連動していて、刻々と色が変わります。 提灯を受け取ったら片手がふさがってしま
池袋、サンシャイン60展望台。 マジックアワーから夜へと。 高所からの夜景撮影についてですが、 ・三脚 ・カメラ(コンデジでもOK) ・広角寄りのレンズ(なければ標準画角でもOK) ・黒っぽい布(用途は後述) を持って高いところに行けば、わりと誰でも綺麗な写真が撮れます。 まず、なるべく窓際に三脚をセットします。 カメラのモードはM(マニュアル)、ISO値は最低に、絞りは使っているレンズの解像度がピークになるように。光芒が欲しければ思いっきり絞る。シャッタースピードは絞りによって変わってくるので、何度か試して好みの明るさになるように決める。 あとはシャッターを切るだけ。シャッターの振動でぶれるのを防ぐため、セルフタイマーを使いましょう。 こーゆー展望台からの撮影で一番苦労するのは、ガラスへの「映りこみ」です。 室内の照明や発光してるパネルなんかが、ガラスに映りこんでしまいます。 これを防ぐ
三浦半島の最南端、城ヶ島へ行ってきた。 目的は夕日と猫の撮影。 自分の場合、夕日を撮影できる機会は滅多にない。平日は仕事だし、休日は家事をしたり子供の面倒をみたりしているので、自分だけ出かけるとかは中々できない。出かける場合は家族で、となるので写真撮影に専念することも難しい。 この日は息子を祖父が預かってくれたので、撮影に出ることができた。 城ヶ島に着いたのは午後も遅い時間。 平日だったので人影もまばらだ。 とりあえずの目的地、城ヶ島公園へ向かう。小さなトンネルをくぐり、坂道をのぼっていく。 城ヶ島は「猫島」と呼ばれる場所のひとつだ。 公園内にはそこかしこに野良猫の姿がある。 彼らの人間との距離感はさまざま。 積極的にすりよってくる猫。自分からは近寄って来ないが、人間が近づいても逃げずに触らせてくれる猫。当然、近づいたら逃げるのもいる。 ただ全体的には人馴れしている猫が多い印象だった。 と
先日の記事に載せ切れなかった水族館写真をまとめてUPします。 枚数が多いので、カメラ/レンズ情報は省略します。知りたいという方は画像クリックでFlickrのサイトに飛んでいただければ、Exif情報が見られます。 撮影が目的だったので、魚の名前とかぜんぜん見ていませんでした。 説明の書いてあるパネルを撮っておけばよかった。 えのすいの目玉展示のひとつ、相模湾大水槽。 2階までぶちぬきなので、上から俯瞰することもできます。これは1階からの写真。 ウミガメの子供の展示がありました。かわええ。 クラゲの水槽ばかりを集めた、クラゲファンタジーホール。 天井にはミズクラゲをイメージした照明。幻想的。 ホールの中央には球型水槽「クラゲプラネット」。 自分の中では勝手にクラゲ玉と呼んでいる。 アカクラゲ。 マイワシの群れ。ダイナミックな光景。 動きのある写真が撮れます。 いい顔してるよね、こいつら。 ペン
これからの季節、夏休みに水族館に行かれる方も多いかと思います。 しかしながら水族館での撮影はとにかく難しい。観光やレジャーで訪れる場所としては最高難度と言っていいです。 館内は暗く、被写体は常に動き、しかも大量の水と分厚いアクリルガラス越しの撮影。 自分も家族で出かける際にカメラを持って行っては、何度も玉砕しました。 今回、新江ノ島水族館に行ったときに少しはマシな写真が撮れたので、その際の設定や撮影方法などを自分のためにメモしておきます。 カメラ、レンズの選定 大事なのは高感度に強いこと、AFが早いことです。この二点を基準に選びましょう。 レンズはなるべく明るいものがいい。 ズームレンズのほうが構図を決めるのには便利ですが、明るさを優先して大口径単焦点を使い、構図はトリミングで決めるのもアリでしょう。 今回、自分はCanon EOS 6DとEF24-70mm f/4L IS USMを使用し
OLYMPUS OM-D E-M5 / M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro ずっと欲しかった、オリンパスの60mmマクロレンズを購入した。 E-M5は防塵防滴ボディだけど、自分はそれと組み合わせる防滴レンズを持っていなかった。 60mmマクロはマイクロフォーサーズでも珍しい、単焦点の防塵防滴レンズ。 梅雨の時期、カメラを持ち出すのにどうしても防滴のレンズが欲しくて、ずっと気になっていたこのレンズを買ったのだ。 写りは実にシャープ。中望遠レンズとして猫撮りにも使える。 中古だけど、気にしない。ガンガン使い倒すつもり。
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