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刻々と動く時計へテンポ良く - 日日平安part2
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刻々と動く時計へテンポ良く - 日日平安part2
刻々と動く時計の秒針を見ながら、だれが1分を60秒にしたのだろうと考える。 それは、紀元前3~1世... 刻々と動く時計の秒針を見ながら、だれが1分を60秒にしたのだろうと考える。 それは、紀元前3~1世紀のバビロニア(現イラク南部)人だという説があるようだ。 60は2、3、4、5、6、10・・・と、多くの数の倍数になっているため、使い勝手がよかろう、というのが定説だとか。1分は10秒の6つ分と考えれば、あせる気持ちも鎮まる。 往年のプロ野球投手・土橋正幸さんはテンポよく投げ込む小気味よさから「江戸っ子投法」と称された。 実家が浅草の鮮魚店で、明るく朗らか、一本気の人情家。歯切れのいい口調も含めてその呼称になったようだ。東京出身のプロ野球選手の中で、江戸っ子の異名で一番親しまれたのは土橋さんだという。 1962年、東映フライヤーズがパ・リーグ初制覇した当時のエースは土橋さんであり、阪神相手に日本シリーズも制しMVPとなった。1958年、全盛期の西鉄ライオンズ相手に9連続を含む16奪三振は当時の