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大谷翔平
toshihirock.blogspot.com
GradleでNDKサポートも行っているようですが、基本的にAndroid.mkは既存のものは使わず、自動生成するようになったようです。 シンプルな構成ならば指定された場所にファイルを移動したりすれば良いのですが、現在自分が担当しているプロジェクトはAndorid.mkがとても複雑化しており、既存のAndorid.mkを利用したまま、Gradleによってビルドする方法を試してみたのでそのメモを書きます。 検証ではNDKに最初から入っているサンプルプログラム(hello-jni)を利用します。 成果 toshihirock/AndroidNdkGradleSample 前提 NDKインストール済み android-sdkインストール済み 環境変数ANDROID_HOMEを設定済み Gradleがなんとなくは分かっている(細かい説明を書いていません) 環境 MacOSX10.10.1 ADT
既に動いているサーバーの運用をしていて 検証環境と本番環境で設定ファイルが意図せず違うことがある(DB接続先が違うというものではなく) 運用でよく使う設定(cron,logrotate)の設定方針がサーバーで違う など辛かったので、状況を改善するためにまずはJenkinsとServerspecを使って設定ファイルの定期監視をするようにしました。(本来はそのような状況になっていないべきですが、既にその状況になっている場合にはまず現状把握が大事かと個人的には思いました) 具体的には Serverspecで指定された場所にファイルがあるか確認する(cronであればanacronなのか/etc/cron.dなのか/var/spool/なのか) 設定ファイルをGitlabに登録し、実サーバーのファイルと同一であるか確認する(md5sum) ということをJenkinsのデイリーで実行するジョブを設定す
仕事で過去のリビジョンに戻る方法はどうすれば良いのか?という質問があったのだが、git checkoutとgit reset –hardを使う場合の違いについてよく分かってなかったので調べてみた。 指定リビジョンに戻す 既に記載の通り、2つやり方がある。 $git checkout <commit> もしくは $git reset --hard <commit> である。 ただし、二つは大きな違いがある。 git checkout <commit> 指定されたコミットIDのリビジョンに作業ディレクトリ内のファイルが変更される。ブランチは detached HEAD状態となり、この状態ではコミットなどを行ってもリポジトリに保存されない。(厳密には少し違うが) つまり、read only状態で指定リビジョンの状態確認が出来る。 元のブランチに戻る場合、以下のように元々のブランチ名を指定すれば良
logrotateについて全然知らなかったので勉強した時のメモ。 やりたいこととしては 特定のファイルだけ時間でローテートしたい ローテート対象のファイルはgzipで圧縮したい ローテート対象ファイルのファイル名はYYYYmmddHHMMとしたい という感じ。 今回はnignxのログを時間ごとにローテートするようにしてみました。 使ったのが初めてだったので基本的な概要は以下で勉強しました logrotateによるログのローテーション さっき気づいたこと logrotateの3.8.5からhourly対応したらしい。 logrotate-Changelog 3.8.5未満の場合の話 以下がとても参考になりました。 apacheのlogrotateを1時間毎に吐き出そうとした記録 logrotateを1時間ごとに実行させる 1時間に1回logrotateが動くように/etc/cron.dail
Androidのシナリオ自動化テストで使えるCalabsh-Andoridを利用してみたのでその時のメモ。calabash-androidのインストールを行い、HelloWorldアプリをエミュレーターで動かし、日本語によるシナリオテストできるまでを記載します。(ググれば分かりそうな所は割愛) calabash-android 目次 Calabash-Androidとは Calabash-Androidのインストール HelloWorldアプリの作成 Androidエミュレーターの作成、起動 試験(cucumber)のスケルトン作成 keystoreの設定 テストの実行 テストを日本語化する Tips 1.Calabash-Androidとは こちらの資料がとても分かりやすかったです。 Calabash-AndroidでBDDしようぜ! ざっくり特徴としては Androidのシナリオテスト
オレオレGitlabを構築して、外部のbareリポジトリと連携してみたのでその時のメモ。 (メール機能については除外) 状況 外部サーバーにGitのbareリポジトリがある 外部サーバーにGitlab立てたいけど色々あって却下された じゃあ社内ネットワークにGitlab立ててHookさせれば良いんじゃね? VagrantでVM立ててそこにGitlab立てよう 完成イメージ 環境 ホストマシン:Mac OSX 10.9.3 VM:Ubuntu12.04(64bit) Vagrant1.6.2 Gitlab 6.8.2 UbuntuのVMを起動する Gitlabが簡単にインストール出来るOmnibusが利用出来るUbuntu12.04(64bit)のVMを立てます。 まずはVagrantfileを用意。大切な箇所だけ抜粋。 # ubuntu12.04 64bitのBOXを予めインストール co
Vagrant1.6からDockerを利用できるという事で色々使ってみたのでそのメモ。 Feature Preview: Docker-Based Development Environments Imageを指定してコンテナを起動 Dockerfileを利用してコンテナの起動 コンテナにSSH接続してみる SSH接続してWebサーバー立ててみる 確認環境 MaxOSX 10.9.2 Vagrant 1.6.1 そもそもMacやWindowsだとDockerって動かないのでは? DockerはMacやWindowsのOSでは利用出来ません。 そのため、VagrantではDockerを動かす為に専用LinuxVM(boot2docker)を起動して、その上でDockerを動作させます。 コンテナを起動する Vagrantでコンテナを起動する方法として以下の2つがあります。 Imageを指定す
Bloggerへの移行前のWordpressにて2012-12-29に投稿した記事です。 仕事の一貫でGrailsの18.Deploymentを和訳する作業があったが、BuildConfig.groovyに記述できる3つのプロパティの説明がどうしても英文だけだと理解しづらい所があったため、それぞれ実際の挙動を確認したので、そのメモ。 検証する際の条件 2 Getting Startedにならい、Helloworldアプリケーションを作成。なお、以降では Helloworldアプリケーションが存在するディレクトリは$HELLO_WORLD_DIRとする。 $HELLO_WORLD_DIR/grails-app/conf/BuildConfig.groovyに各オプションを指定し、grails warコマンドを実行。warは作成後、解凍して中身を確認する。Grailsのバージョンは2.1.1
Yeoman使えばGrunt,bowerも入るよっ! YouTubeでChrome+HTML5 Developers Live Japan #4をたまたま見たら、Yeomanを使うとWeb開発で色々便利!という事を知り、早速導入。 なお、上記動画のスライドはつかってみよう!Yeoman。HTML5Webアプリケーション開発を効率化するツールの紹介にありましたが、とても分かりやすいです! 具体的にはYomanは大きく分けて以下によって構成されています。 Yo→Scaffold。npmでインストールしたテンプレートに従って、ディレクトリとか最低限必要なファイル群を構成してくれる。 Grunt→Build及びタスク実行。CoffeeScript、ビルドしたり、テスト実行したり、特定ファイルの変更監視して、ページの自動ロードしたり。すごいみたい。 Bower→HTML、CSS、JavaScript
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