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シャープが一転して「鴻海提案」に傾いた事情
「液晶以外の事業も全部ダメなんとちゃうん、と言われれば、そうではない」「出資金額をつりあげたろか... 「液晶以外の事業も全部ダメなんとちゃうん、と言われれば、そうではない」「出資金額をつりあげたろか、という意図があるわけではない」――。 再建策について何らかの方向性が示される、という観測から、2月4日に行われたシャープの第3四半期決算は”満員御礼”。大勢の報道陣を前に、高橋興三社長は関西弁を随所で用い、饒舌だった。2015年10月末に行われた中間期決算では、記者からの質問に対して「ノーコメント」を貫く場面が多かっただけに、そこには変化が見て取れた。 それもそのはず。経営再建中のシャープだが、奇妙なことに、昨秋の状況から一転、今は”モテモテ”なのだ。ラブコールの主、つまり支援に名乗り出た相手は、台湾のEMS(電子機器受託製造サービス)大手の鴻海(ホンハイ)精密工業と、官民ファンドの産業革新機構。6000億円以上の借金を抱え、業績不振にあえいできたシャープをめぐる、いわば争奪戦が起きている。
2016/02/07 リンク