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大谷翔平
tozangezan.hatenablog.com
レッドコーダー(銅冠です)が就活を(2019年に)体験しました。 留意事項 文章書くのが苦手なので、頑張って解読してください。あとはてなの仕様もよくわからないので謎の文字でスペース調整してますが、許してください。 書くモチベ 巷の就活体験記などでは「レッドコーダーのような強い方々に関してはわかりませんが」などといったフレーズによって無視され続けている存在であるレッドコーダーの話もしたいです 界隈の就活を巡る正しい話正しくない話によそから唐突に変化球を投げる 文章書く持久力の練習 背景 東大農学部 → 東大農学生命科学研究科 修士(2020年修了) (生態学やってました) 🐺 競プロ参加は2009年(中3)から 海外オンサイト(ICPC World Finals 銀, IOI 銀, Facebook Hacker Cup Finalist, Distributed Code Jam Fin
みなさんこんにちは。 突然ですが、しばらくプログラミングコンテストへの参加をやめたいと思います。ぜひ記事を最後まで呼んでいただければと思います。 時間との兼ね合い 勝つためにプログラミングコンテストに参加するにあたって、数学オリンピック金メダリストとかでもない人は、どうしても大量の過去問を対策してなんとかやっていくしか方法はありません。それでもまだ努力とは何なのか考えさせられるようなパズルが出題され続け、数学オリンピックの代表候補にもなれなかったような人には大変厳しい戦いが強いられ続けています(筆者は、数学オリンピックの本選に参加するまで必死に対策しましたが、全然解けませんでした)。 ふとここ最近の生活を振り返ってみたのですが、地味に毎日4時間近くプログラミングコンテストの問題を解いていることがわかってきました。毎日数時間というのは一見長くないように見えますが、これが365日ずっと続くと考
この記事は 今年読んだ一番好きな論文2017 Advent Calendar 2017 - Adventar の13日目の記事です。 はじめに こんにちは、tozangezanです。Twitter上で🐺でも学部生でも参加できるそうなので、参加してみることにしました。 このブログの他の記事をみればわかると思いますが、普段はプログラミングコンテストで時間を溶かしたり、各地に(コンテスト目的で)遊びに行ったりしています。ただ、僕の専攻は生態学なので*1、今回は生態学に関連する論文です。 論文の概要 Buma, B., et al. 2017. A foundation of ecology rediscovered: 100 years of succession on the William S. Cooper plots in Glacier Bay, Alaska. Ecology, 9
adventar.org もうちょっといいネーミングは無かったのでしょうか。 おことわり 今回の記事にデータ源として登場する人は、新AtCoderのコンテストに20回以上参加した人のうち、だいたいレートが2700以上とかの人だけです。 赤にいかないうちは、典型も解けていないという証拠なのでどんな問題がでても文句を言わずに解きましょう— rng_58 (@rng_58) 2017年10月12日 APIとかの使い方がわからないので、手作業で集められる範囲で許してください。 はじめに ある程度プログラミングコンテストに出ていると、限界を感じます。具体的には典型を全部把握していて過去に見たことがあるような問題ならゼロ時間で解けるのに、ある程度典型から外れた瞬間全く解けなくなるというやつです。AGCやCode JamのRound 3以降で顕著です*1。 だいたいそこからできることというのは、爆速でコ
For Japanese readers: さすがにこれ全部和訳するのは大変すぎるのでこのままでゆるしてください。最近Google翻訳が大幅に改善しましたし。 This is the 20th article of Competitive Programming Advent Calendar 2016. I interviewed some coders from several countries. I asked about from how they practice problem solving to their daily life. Hope you enjoy it. Introduction Interview Participants General Questions Self introduction (user name, school, country, co
これはこれの2日目の記事です。 今回は、作問時についついやってしまいがちだが、ちょっとした改善によって問題の質をあげることができるような状況をむやみやたらと並べます。コンテストを開こうとしている人とかは確認してみてください。これらを逆に利用してへんなコンテストを開催する人も期待しています。 なお、それぞれの例では、マズさを★の数で表しています。以下のように対応しています。 ★★★:コンテストとして謝罪級。Ratedコンテストだったらunratedにするか議論になるレベル。 ★★☆:だいぶまずいことをしているけど、コンテストの存在意義が問われるほどひどいわけではない。 ★☆☆:「こう改善するともっとよくなるよ」程度のもの 問題の「中身」や問題文に関する失敗 ここは問題の本質です。ですから大概ここで失敗するとコンテストとして成立しなくなります。一番気をつけましょう。 解法が間違っていた① (★
この記事は例によってブログに記事を書きます Advent Calendar 2014 - Adventarを埋めるために書かれた記事です。 なぜこんな記事を書くのか まずよく言われていることとして、競技プログラマーは多数が音ゲーをしている(CODE FESTIVALでは筐体が設置されるほど)ということがあります。それから音ゲーマーのTwitterを見ているとほかによくやっている趣味としては、タイピング(とくにtypewellみたいなタイムを競ったりするもの)とか、ルービックキューブ(これも)みたいなのをよく見かけます。 結構これらには共通点があると思うんですよ。挙げます。 多少変な要素はあるにしても、「地力」みたいな要素が本質。ほかのゲームでよくある経験値をためるとか、同じことを何度もやるとか、「単なる運」がよいのを待つとか、そういう要素がかなり少ないもしくは地力要素に比べたらかなり低い。
(後半にC問題の解説を書きました。Intersection of Two Prismsを解くときとかでも参考にしてください。) とりあえず書きたいことはたくさんあるんですが、いっぺんに大量に文章を書くのが苦手なのと今日昼過ぎに帰ってきたので体力的にもアレなので、とりあえずWF参加記のうちコンテストに関することだけをここにまとめておきます。*1 まず結果からいうと、こんな感じでした。(言ってないじゃん、という意見はなしで…) 勝因は対策が嵌りすぎたことと、前半の問題に嵌らなさ過ぎたことだと思います。ということでそこらへんにも触れつつ書き始めてみたいと思います。 ちなみに担当的には僕がC、evimaさんがD,E、skyさんがB,Kでした。 エカテリンブルグに着いてから Twitterを見ている人は、Quest(あとでこれについては書きます)とかを毎日のようにやって遊びまわっているだけのように見
この記事はCompetitive Programming Advent Calendar Div2012 12/3の記事として書かれたものです。 こんにちは。tozangezanです。一応今年はIOI2012に日本代表として参加してきました。それから、今年は大会で優勝が1つも取れませんでした。気がついたら受験生になってしまいました。 今日はJOIを初めとした、大会経験のあまりない初心者向けとしてプログラミングコンテストへの作戦的なものを書こうと思います。アルゴリズム的な話題はすでにいくらでも記事があるでしょうし、このAdvent Calendar中にいろいろな人が書いてくれると思うので、アルゴリズムの話題からすこし離れたことを並べていきたいと思います。JOIは高校2年生以下しか参加できませんが、大学生以上の方も部分的に内容を役に立ててくれたら嬉しいです。 ・予選対策 予選は、比較的特殊なコ
論争よく見ますね。普段考えていることを書いておこう。こんなこと考えてる人他にほとんどいないと思うので、参考にしなくていいと思います。 論1.競技プログラミングなんか、コード断片しか書けるようなしかならないのに、そこに逃避する三流若者多数。今年の抱負は、バカ若者の競技プログラミング阻止、にしよう。 三流若者ってなんだかよく分からないけど、コード断片しか書かない人がコード断片しか書けるようにしかならないのは当然かもしれないし、別にその人はコード断片しか書かないんだから、問題ないのでは。断片じゃないコードを書かせたい人は阻止するのもいいと思う。ただ、真面目な人は他人のいうことをしっかり聞くので、あまり何でもかんでも規制するのは(人によっては)よくないと思います。ちなみにこの文章は係り受けが難しすぎて解釈できないいわゆる悪文。プログラミングコンテストに出たら間違いなく訴訟する。 論2.競技プログラ
ということで徐々に書いていこうとおもいます。更新を押すと長くなっているかもしれません。 中1:Javaを知る。あんまりコードとかは書いてない。semiexpに会う。いろいろゲームとかを作ってもらう。ぱなっ。数学研究部に入る。 中2:kitayutaとコンピューター部に入る。特に真面目に活動したわけではないが、適当に流れからJavaでゲームを作った、とおもったけどよく考えたら作ってない気がする。 JOI予選というものに初めて出る。過去問は1番とかしか見てなかったので余裕では、とか思ったら1番はぜんぜん問題と呼べるやつじゃなかったらしい。2完して40点とか取って落ちる。何より難しいのは入出力な気がした。ちなみに、JOIを知ったのはlyrically氏が数学研究部でJOIを紹介したからです。 semiexpが本選や合宿に行く。そこでPKUとかを知ってその情報を持ってくる。 中3:ところで、Huz
id:kyuridenamidaに便乗してSegmentTreeで出来る問題たちをここに挙げておきます。 「良さそうなやつ」とか書いていますが単にSegmentTreeで解いた問題たちを並べておくだけです。残念。(解けないけどSegmentTreeと聞いているものも入れてあります) BITでかけるものもあるので、そういう問題はどっちで解いても良いと思います(多分BITのほうが定数が小さいです) あと、多分SegmentTree(もしくはBIT)を使わなくても解ける問題が入っているかもしれませんが、それはしかたがないです。少なくとも僕はこれらの問題をSegmentTreeかBITで解いています。 PKU 1631 Bridging signals 1986 Distance Queries 2019 Cornfields 2104 K-th Number 2373 Dividing the
"一年は目標に始まり反省に終わる。" ーー Tozan Southerpacks 書きなぐりと言われても否定できませんが、今年の目標も書いていきましょう。全然意識してないから達成できないんだという話はしてはいけません。 生活 移住 今年の情勢は、どうかなー? 語学 フランス語 目指すはC1、と言うのは自由なのですが会話力が終わっているので定期的にオンラインで授業に参加しようかと思ってます。 ただやっぱり英語に比べて使う機会が圧倒的に少ないのが致命的です。 あとはまあ読みたいものを読み、観たいものを観ようかと。 それこそDALF C1のPE以外がまともにできるレベルを目指していこうかと思います。PEはもう日本語力が足りん ほか、軽い気持ちでやるやつ 大量にある未消化語学書を片付けるというのもありますが、シンプルに面白いので今年もいろいろ触ってみようかと。 今後伸ばしたい: スペイン語 新規で
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