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大谷翔平
tribox.com
トライボックスではDNM-37やSilkなど一部のCubicleルブを2018年より販売して参りました。 2019年には大幅にラインナップを拡充し、ほぼ全てのCubicleルブを販売しています。 今回は日本屈指の潤滑剤マニアのお二人にお願いして、16種類のルブを評価して頂きました。 まず少し無理やりに、効果の印象を「重さ1」から「重さ10」までで表して頂きました。 塗布する量、場所、キューブの汚れ具合などによって効果は変わってしまいますが、これで大体のキャラクターがわかります。 最も軽いと評価されたのはDNM-37でした。 新商品のCeleritasは2つの液体から成るルブで、リージェントAとリージェントBの配合によって特性が変わります。 Lubicle Black はコアにのみ使うルブであるため、他のルブと同じように重さを評価することは難しい、ということになりました。 塗布する場所につい
2019年、ビデオ版を追加しました。 7ステップで解くルービックキューブ (スマホ・タブレット版) ルービックキューブの難しさは、割り算の難しさに少し似ています。 皆さんが筆算や電卓を知らないなら、数ケタの割り算とルービックキューブは、同じく絶対に解けないものとして映るかもしれません。 今回は、筆算のように便利な、ルービックキューブの解き方、解法を紹介します。 本解法書で紹介する手順だけを使ってルービックキューブを解く様子を撮影してみました。 ターゲットを絞る ルービックキューブの難しさは、コレを揃えるとアレが崩れるというところにあります。 ですから、コレだけを操作するための手順と、その使い方について学ぶことにしましょう。 今後、コレのことをターゲットと呼びます。 長いと感じたらスキップ この解法は基本的に、文章による説明が要らないほど簡単です。やや冗長とも言える説明文は、適宜読み飛ばして
F2Lとは F2Lではクロスを揃えたあとに、下2段を一気に揃える段階です。 LBL方式の解き方の中で一番自由度が高いためパズル性が強く、早解きの実力が発揮される段階でもあります。 コーナーパーツとエッジパーツを1つのペアと考えて、1ヶ所ずつ揃えます。4回揃えるとF2Lは完成です。 エッジとコーナーを入れる場所を「スロット」と呼びます。 基本のF2Lは全部で41種類です。41種類をすべて覚えるのも良いですが、基本4手順だけを覚えて、その形にするためパーツの動きを自分で考えたほうが習得が早いです。 手順について 基本4手順(T1, T2, I1, I2)の動きは赤色で表しています。 A0,B1などの番号は、他の解法サイトなどでも一般的に使用されている番号です。 このページの図ではF面が赤で、R面が緑で表示されてます。 おおまかにパターン分けをしているので、グループごと覚えていくことをおすすめし
1. 面(どこを動かすか) 6つの面に記号が割り振られています。たとえば [ F ] は前面の回転を表します。 2. 向きと角度 各面の動かしかたは3通りあります。F面なら [ F ]、[ F’ ]、[ F2 ] です。 各面の「時計回り」は、各面に張り付いた時計や、各面に突き立てたネジをイメージするとわかります。 キューブの向きを変えて、各面を正面から見てみるとイメージしやすいかもしれません。イメージが湧いたらキューブの向きを戻して、動かします。 この感覚は指が覚えてくれます(後述)。 3. 層 「2層まわし」というムーブがあります。[ Rw ]、[ Fw ] というふうに [ w ] を付け加えて表現します。 または、[ r ]、[ f ] というふうに小文字のローマ字で表現されることもあります(後述)。 4. スライスムーブ [ M ] と [ M’ ] の向きを確認しておきましょう
↓ メインコンテンツへスキップ TORIBO 初めての3×3×3キューブ イラストとビデオで覚える3×3×3キューブの解き方 初めての3×3×3キューブ キューブを買うなら TORIBOストア 1,000種類を超える様々なパズルを販売中 8,000円以上で送料無料 最新情報 GAN251 M Air / Pro / Leap ギャラリー 2021年5月18日 店名変更のお知らせ 2021年1月15日 GAN11 M Pro ギャラリー 2020年10月18日 潤滑剤レビュー2019 2019年8月28日 キャンペーンのお知らせ お盆 2019 2019年8月8日 Pick Up! MoYu Cubing Classroom 3x3x3 Keychain 3.0cm Stickerless 会社概要 © 2024 TORIBO ↑ Responsive Theme Powered by Wo
1974年にルービックキューブのプロトタイプが作成されてからおよそ40年。 発明したのは皆さんご存知のエルノー・ルービック博士です。 今回は、40年の間に積み重ねられてきた、3x3x3キューブの改良の歴史を簡単にご紹介します。 1974年 プロトタイプ 写真は、Tony Fisher氏によって2014年に作成されたレプリカです。6面の色を揃えるものでは無かったようですね。 余談ですがこのレプリカ、オリジナルのステッカーのズレまで忠実に再現しています。 今でこそお店で気軽に買えるルービックキューブですが、当時これを作り上げたときの博士の興奮は計り知れません。回転が快適でなくても、このおもちゃ(教材として開発されました)は絶対に面白い。ルービックキューブの魅力の根源、象徴のような存在ですね。 ちなみにサイズは76mmほどで、現在のルービックキューブよりもやや大きかったようです。 1977年 M
2019年、ビデオ版を追加しました。 7ステップで解くルービックキューブ(PC版) スマホ・タブレット版はこちら ルービックキューブの難しさは、割り算の難しさに少し似ています。 皆さんが筆算や電卓を知らないなら、数ケタの割り算とルービックキューブは、同じく”絶対に解けないもの”として映るかもしれません。 今回は、筆算のように便利な、ルービックキューブの解き方、解法を紹介します。 本解法書で紹介する手順だけを使ってルービックキューブを解く様子を撮影してみました。 ターゲットを絞る ルービックキューブの難しさは、”コレを揃えるとアレが崩れる“というところにあります。 ですから、”コレ”だけを操作するための手順と、その使い方について学ぶことにしましょう。 今後、”コレ”のことを”ターゲット“と呼びます。 長いと感じたらスキップ この解法は基本的に、文章による説明が要らないほど簡単です。説明文は適
ルービックキューブには様々なの解き方があります。 初めてのルービックキューブ (LBL法) ルービックキューブについて初めて学ぶ方のための解法です。 2019年、ビデオ版を追加しました。 上級者が使うCFOPの簡易版、簡易CFOPをベースに、キューブの持ち方、回し方から解説しています。 手順の数をいたずらに削るのではなく、理解のし易さと、中級編、上級編への移行のスムーズさを意識した構成になっています。 『初めてのルービックキューブ』で紹介する手順だけを使ってルービックキューブを解く様子を撮影してみました。 基本情報 回転記号 キューブの配色は世界基準配色です CFOP解法 CFOPは、LBLに分類される競技用解法です。CFOPの名前は「Cross – F2L – OLL – PLL」に由来します。 まずは1層目のエッジを揃えて”Cross”(十字)を作ります。次に、”F2L”で最初の2層は
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