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232. 進歩の罠
2019年も残り1週間となりました。 至るところで、今年の総括が行われています。 新聞、テレビでも様々な... 2019年も残り1週間となりました。 至るところで、今年の総括が行われています。 新聞、テレビでも様々な切り口の総括を目にします... そこで、今週は「進歩の罠」について書いてみます。 「進歩の罠」の本題に入る前に イヴァン・イリッチ(Ivan Illich、1926-2002)による 『脱病院化社会――医療の限界』に言及しておきます。 本書は1979年の出版で、40年以上前に書かれたものですが、 当時から彼は、医療システムの患者生産工場化をズバリと指摘しています。 「医療機構そのものが健康に対する主要な脅威になりつつある」と断じたのです。 私がその書を最初に手にしたのは20年ほど前ですが、 「イリッチという人は医療を悪く言い過ぎるなぁ」と感じていました。 正直、彼に対して良いイメージは持っていませんでした。 それが今では、その慧眼に敬服せざるを得ないと思っています。 確かに、イリッチの警
2022/10/07 リンク