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大谷翔平
uenokoeda.hatenablog.com
今週のお題「おかあさん」 改めて、母に伝えたいこと…ないなー、ない。 姉や妹は知らないが、私が母に対して抱く感情は特にない。 可もなく不可もなく、母は母だ。 5月13日が「母の日」だから、こういうお題になるのだろうか? 行事は好きな私だが、別に「母の日」だから特別に祝おうとは考えていない。 感謝の気持ちを伝えるのは、何時でもできるからだ。 いつも言っている訳ではないが、ご飯を用意してくれたり、片付けてくれたりしたら「ありがとう」とまず最初に言わないか? 何か間違ったことをして怒られたら、「ごめん」と謝るだろう。 「母の日」と託けないと「ありがとう」の一言も難しいのが、私にはちょっと不思議だ。 故に、私には「母の日」の思い出はそんなにないし、これからも特に祝うことはないだろう。 そんな私みたいな捻くれ者に配慮してくれたのか、お題には「感謝を伝えよう」などの文言はない。 なら、好きに書かせても
読者数が99人となった。 何となく、某お笑いコンビの名前が思い浮かべてしまう。 それか、白寿を迎えるご老体を思い浮かべてしまう。 何れにしても、99人、私にとっては気になる数字だ。 よって、99人目の読者のブログを紹介しよう。 はてさて、どんな方だろうか…? 今回、お邪魔するのは、《P男と家族》というブログだ。 popapa.hatenablog.com 有り体に、申し訳なく言えば、実はそれほど興味がある訳ではない。 私の記事にはてなスターが付けて頂き、私が先に訪問した。 そして特に深く考えず、私が先にP男さんのブログの読者登録をした。 そのお返しにだろう、読者登録をして下さった、と推察する次第だ。 読者登録されて、「99人目の人のブログを紹介する」と勝手に決めていたことを思い出す。 完全に失念していた。 お返しだから、きっと向こうも然程興味がないかもしれないのに…お互いにデメリットはない
気持ちが無人駅の待合室の扉のように、ぴくりとも動かない。 どうしたものかと、考えて、スマートフォンで、ちょっと遊ぶことにした。 実験記事、としておこう。 とりあえず、やってみることは… 無意味な文字の羅列から、文章はできるのか? 早速、やってみる。 目を閉じ、スマートフォンの画面に人差し指を置き、上下左右に無茶苦茶に動かした。 そうやってできたのが、下記の意味をなさない文字の羅列だ。 てめの(によもりめと(とりのとりんほりんんよをりとりよりしおりむこ)ぬにゆひとりうの)ぬゆんしここひめぬりるのゆめるこめるぬゆとるの この意味をなさない文字の羅列を、適当に文字を足し引き、漢字の変換などして、何となく意味のある文章にする。 最初に、「(」を「、」、「)」を「。」にしてみる(最後も句点を打つ)。 てめの、によもりめと、とりのとりんほりんんよをりとりよりしおりむこ。 ぬにゆひとりうの。 ぬゆんしこ
私は、一度書いた記事やコメントを消さない主義だ。 暗い話だったり、不快にさせてしまったとしても、そのまま残す。 もちろん、相手からお願いされれば、そのことを考慮して消すこともあるが、基本は消さない。 私は「書こう」、と決めた時、正しくその時の私が「書こう」としたことに向き合っている。 そして、向き合ったことを、正直に書いている。 そのことが後々、自分の首を締めることもある。 底無し沼と知りつつ、分け入ることもある。 その時々でその時々の「書こう」としたことは、私は残しておきたいのだ。 もし、後になって読み返した時、そんなことを考えた自分に嫌になったとしても。 または、誰かが悲しくさせてしまったとしても。 それを消して「無かったこと」にするのが、嫌だ。 嫌だ、本当に嫌だ。 嫌な事を考えた私が居るのに、誰かを傷付けた私が居るのに、消してしまって「無かったこと」にするのが、嫌だ。 確かに私が書い
今週のお題「バレンタインデー」 やはり、と言うべきか、「今週のお題」が「バレンタインデー」だ。 どいつもこいつも浮かれやがって。 そのまま弾けて、お星さまにでも成りやがれってんだ。 年齢=独身の私にとって、縁が薄いイベントの一つだ。 30年生きてきて、本命など貰った試しがない。 目が汗をかいて仕方ない、こんなに寒いのに、目の汗で風邪を引いたらどうしてくれる!? と口では言いつつ、内心それほど羨ましく感じていない。 甘党なので、チョコレートは欲しい。 しかし、恋愛の神様に見放された私にとって、本命チョコはフィクションの世界だ。 萌えたいのなら、少女漫画のバレンタインデーのシーンでも見て、萌えれば良い。 自分に縁の薄いことだから、自分事のように考えることができない。 いや、そも、私は何事に置いても他人事に捉える所があるから、バレンタインデーだけではないか。 「縁が薄い」と書いてある通り、義理チ
読者登録者数が89人(88人)になった。 88は、ゾロ目、左右対称、上下対称の揃い踏みで、大変美しい。 漫画オタクとしては、8.8cm(アハトアハト)の弾丸が豆腐の脳みそに打っ放されるのを想起してしまう。 つまり、気分がイノベーションする数字が「88」なのだ。 この数字を踏んだブログを紹介しよう、と早速、乗り込む。 今回、餌食…紹介するのは、nanaさんの《happier!》だ。 happier-niko.hatenablog.com 「happier」は「より幸せな(happyの比較級)」の意味がある、と英和辞典 Weblio辞書に書いてあった。 ブログを書く人は、陽か陰かのどちらかに振り切れているイメージがある。 そして、このブログは、陽のブログだ。 よく考えると、私が紹介しているブログは、陽のブログばかりな気がする。 私が「読者登録数が〇〇になったら、そのブログを紹介しよう」と、毎度
昨日、2月9日で今の工場に就職して丸1年になった。 働き始めは身体がバキバキになったが、今は身体がヘトヘトになっている。 内蔵がぎゅるぎゅると捻れるような疲れを感じるほど働くのは如何なものか? 私は今の工場を今から4年以内には辞めるつもりでいる。 それに身体を壊したり、仕事が合わなければ辞めていった方が良い、とも考えている。 だから、離職者が多い今の工場で辞める人に対しては、仕方ないと勘定している。 しかし、この1年で勤めて、訝しく感じることがある。 辞職するのは良いとして、辞め方が急な場合が結構あるのだ。 職場で一悶着があって、次の日には来なくなる、という周りに多大な迷惑がかかる辞め方だ。 雇用されるにあたり、会社と契約を交わすのはどの会社でも同じだろう。 今の工場とは、私は6月までの期間の契約を結んでいる。 私以外の他の人たちも、期間はまちまちだろうが、会社と契約しているはずなのだ。
最近、日PVが60前後を推移している。 確実に当ブログを読者登録して頂いている皆様方のお陰だろう。 このまま増えていけば、月間1000PVが普通になるかもしれない。 いや、高望みは良くない。 そも、これからも60PVを維持できるか不透明だ。 いつも通り、詰まらない記事を延々と書くだけだ。 それにしても、日PV60とは、少し多い気がする。 …実は、はてなブログ運営スタッフが、私がブログを辞めないようにするために、AIを駆使してPV数を増やしているのではないか? いやいや、こんな些末なブログを相手取るより、もっと稼げるブログに運営スタッフを動員していると考える方が自然だ。 画面の向こう側、電子の海の対岸で、鏡のように映る顔が想像できない。 インターネットに書き込みをする人間は、現実に存在するのか、一時期、本気で考えたことがある。 それこそ、人工知能がパターン化した相づちをしているだけではないの
以前、「“2人”以上に褒められたことは、その人の真実」であることを記事にした。 uenokoeda.hatenablog.com 上記の記事では、「美しい・綺麗な文章を書く」ことと「優しい」ことが私の真実だろうということが分かった。 そして最近、新たに“2人”以上に褒められたことが増えたのだ。 それは前回の休日の時に参加したABDなるイベントでの出来事だ。 ABDとは、アクティブ・ブック・ダイアログの頭文字を取ったものだ。 1冊の本を会に集まった人数分に割いて配り、配られたページを30分程度で内容をまとめ、それぞれが読んだ部分を1人3分程度の持ち時間でプレゼンをしていく、というもの。 それぞれの配られたページをまとめて、順繰りに発表するので、全員が終わることには本の全容が分かる。 本を割いて配るというのが新鮮だったし、配られた内容をまとめる難しさを感じた会であった。 そのイベントで私は自分
今日の5時に帰宅する。 小豆島で買った昆布の佃煮を白米で食べながら、後悔する。 この佃煮、もっと買えば良かった。 甘しょっぱさが絶妙で、ご飯が進む。 今度、買う機会があれば、3袋は買おう、と決意する。 夕方17時頃まで寝て、銭湯に出かける。 その後、 20時からオープンマイクに出る。 毎回、新しい発見と疑問が見つかる。 考えをまとめて、後で書く。 これで3連休は終わり。 明日の夜から、また普通に戻る。 憂鬱と愉悦がブレンドされた余韻に浸りながら、夜が更ける。
いつもより3時間早く帰宅できた私は、迷わず布団に潜り込んだ。 貴重な休眠の延長だ、無駄にはしない。 だから、いつもより3時間長く、寝た。 毎回、これくらい早いなら、良い。 私は、お金よりも、寝る時間が欲しい。 お金が大事なのは重々承知しているが、それでも、寝る時間がすこぶる欲しい。 次、生まれ変わるなら、コアラが良い。 24時間の内、22時間は寝ていられるから。 20時間も寝られるナマケモノでも良い。 もし、人間に生まれ変わっても、大富豪の親が良い。 働かなくても、お金に困らず、寝ていられるから。 ノリで生きていける国でも、この際、良い。 もっとだ、もっと私を寝させてくれ! 目を覚ませば、勝手に料理ができていて、洗濯物が折り畳まれていて、ゴミが分別できていて、部屋に掃除機をかけ終えていて、冷蔵庫のマヨネーズが補充されていて欲しい。 次いでに、私の代わりにトイレで排泄したり、浴室でシャワーを
漫画「宇宙兄弟」の32巻を読む。 この巻には、南波六太の月面チーム一大きい男、アンディが活躍する話も収録されている。 その話の中に、アンディが面接に来た時に、当時面接官であったハガードFDがある質問をした。 「“2人以上”の誰かに同じことを褒められた経験はあるか?」 後日、アンディは、ハガードに会ったときに母と偉大な先輩から「良い意味で鈍感、タフな人間になれる」と褒められたことを伝える。 それを聞いたハガードは、こう答えた。 「2人以上が同じことを褒めてくれたなら、それは間違いなくお前の真実だ、信じていいんだ」 同じことを褒められる、というのが、大事なのだろう。 ニュアンスは変わるかもしれないが、2人以上の別の誰かから、同じことを言われるのは、普段から、そうした振る舞いをしているからだ。 だから、同じことを褒められる。 褒められても、あまり素直に受け取らない私だが、真実という言葉が、私を引
世界の見え方を取っ掛かりに考える。 以前、「美しい、綺麗な」文章を私が書いていると、幾人かに言われたことを記事にした(下記リンク参照)。 uenokoeda.hatenablog.com それらのやり取りの中で、私自身が、どう世界を捉えて、見ているのか?の視点については考えていなかった。 言葉の受け取り方については、考察したことがある(下記リンク参照、再び)。 uenokoeda.hatenablog.com ここでは、言葉を発する前、大まかな印象を共有する前の、物事の捉え方や世界の見え方について軽く考察したい。 まず、「朝」を迎えた、というシュミレーションで考える。 外は晴れていて、遠く険しい山々の岩肌や、細長く流れる雲、声高に走るカブに、冷たくひりついて鼻を赤くする空気が、戸を開けた瞬間に、私に「朝」であることを実感させる。 顔を上げれば、空は晴れ晴れとしていて気持ちが良いのだが、この
明けましておめでとうございます。 今年も無事、「勝手にカウントダウン!」を終わらすことができました。 今年もウサギたち一同、どうぞよろしくお願いいたします。
とある人に、一足早いクリスマスプレゼントをもらった。 私が「旅先でよく写真を撮るためにスマートフォンの電池の減りが早い」、と言ったからか、モバイルバッテリー。 モバイルバッテリーの説明と、端的に書かれた感謝の言葉を綴った手紙。 モバイルバッテリーを傷付かないよう保護するために、ボトルカバー。 クリスマスプレゼントだからか、お菓子が数点。 私が書いた小説の「あなたが眠るまで。」のヒロインのイラスト。 それらをクリスマス用の袋に入れられて、手渡された。 私はこれらをもらった時に、これは書かなければならない、と決意した。 クリスマスプレゼントをもらえたことを、ではない。 私は、罪を告白しなければならない。 胸糞悪い話で、読む人すべてを不快にする、本当に悪いことだ。 不特定多数が読む記事にせず、私の胸の奥深くに、ダイヤル式金庫で仕舞っておくことかもしれない。 もしかしたら、この記事を書いたことによ
閑話休題。 大量の漫画を前に、現実逃避している休み明け。 明日には借家のオーナーの息子さんが来るのに、まるで片付けられていない。 この現実から目を背けよう、と決意して、ブログ紹介記事を書く。 今回は、読者登録者が81人、実質80人目の方のブログ紹介となる。 ゾロ目の数字である77人目や、88人目の人にしようか考えていた。 しかし、迫り来る現実は無慈悲なので、「私は今から紹介記事を書くのだから」と唱えながら、80人目の人のブログにお邪魔する。 そんなはた迷惑な理由で訪れたブログが、まこっちゃんさんのブログだ。 makoto-taira.hatenablog.com 「一生つなわたりで生きる」とは、自己紹介からすでに腹の据わった人のイメージ。 「遊びと学びの連続」辺りから、私とは人種が違うような気がする。 明るい人なのだろう、と以下の記事を読んでみた。 makoto-taira.hatenab
3月22日の過ごし方を取っ掛かりに書きます。 22日は休日、23日の夕方まで自由です。 さて、何をしようか?と。 22日は休日、心の風見鶏が向く方へ。 仕事終わりの8時。 自動車に乗って、ふと看板が目に入ります。 「仁科神明宮2キロ」 前から気になってたので、行ってみました。 仁科神明宮、どうやら日本最古の神明造の神社らしい。 周りの木々が太く大きかったです。 巨木好きとしてはたまりません。 境内は手狭ですが、空気が良いですし、閉まっていましたが人形?の展示もしているようです。 30分ほどのほほんと過ごした後、家路へ。 晴天の空の下、軽快に走ります。 ふと、黄色い建物が目に入ります。 ゲームセンターの看板はほとんど剥げ落ち、辛うじて読める程度に残しています。 廃墟然としていますが、夕方通ると明かりが着いてます。 一体、何を売っているのだろう? 気になったので、寄ってみました。 近くで見ると
こけしを取っ掛かりに考えます。 愛らしい姿で人々を魅了するこけし。 本当に可愛いですよね! こけしには幾つか種類がありまして。 土湯系、弥治郎系、遠刈田系、鳴子系、山形・作並系、蔵王系、木地山系、肘折系、南部系、津軽系の10種だったハズです。 まあ、私の持っているこけしは卯三郎こけしと言うものなんですけどね。 先に上げたのが「伝統こけし」と言われる物で、皆さんが知っている丸い頭と円柱状の胴体なのですが、卯三郎こけしは「創作こけし」に分類されます。 私のアイコン写真に使っているのがその卯三郎こけしです。 現在、私が持っているこけしは3体です。 全て「創作こけし」です。詳しくは調べてませんけど。 本当に可愛らしくて堪りません。旅行先に行けば、風景と一緒に撮影してまいます。 うむ、聞いてください。 あえて、言い切る。 可愛いと愛でよう、吾が生涯終える日まで。 人形には魂が宿り易い、と言われてます
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