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大谷翔平
uents.hatenablog.com
SICPを読み終えてからやると決めていた機械学習の勉強について、 まずはAndrew Ng先生のCoursera Machine Learningのコースを修了しました。 コースの途中、Pokemon GOにハマって危なかったけれど何とかクリア! www.coursera.org コースの内容 全11週に渡って講義と課題がみっちりとあります。 僕の場合、2016年5月末から受講して8月15日に修了しました。 最終的なデッドラインはジャスト12週で設定されているので、 うまく時間を取って課題をこなさないと修了できないようになっています。 コンテンツ Lecture Videos and Texts Quiz & Programming Assignments 課題が週ごとに1〜3つ出る Quizはチェックシート形式。5問中4問正解でパス ProgrammingはOctave/MATLABで実
SICPようやく読み終わりました。 2014年5月から読み始めたので、 足かけ丸2年。愛娘も1才から3才に成長。 練習問題やブログの記事を上げていたGitHubのコミットグラフを見ると、 サボっていた期間も結構あり、実働は1年ちょっとくらいかな。 他のSICPブログを見ると、ほぼ全問解きながら3.5ヶ月や 6ヶ月で読み終えた方もいるようなので、決してペースは早くもないし、 練習問題も特に§5の後半は全然解けていないですが、 社会人で仕事・家事・育児をこなしつつ、通勤時間・深夜・たまの有休を 使っての活動だったので、結構頑張ったかなという感はあります。 SICPで学んだこと 過去の記事を見返しながら列挙してみました。◎,△は僕の理解度です。 ◎ 変数の束縛と代入の違い、環境との関係を理解した ◎ 関数がファーストクラスである言語の実装の考え方を理解した ◎ 再帰呼び出しや高階関数が自然と使え
前回で継続やcall/ccの振る舞いはつかめたので、今回はambオペレータをcall/ccで実装します。 ソースコードは以下に置いています。 https://github.com/uents/sicp/blob/master/ch4.3-amb-operator amb評価器を動作させる まずは動かしてみないとambが何者かすらわからないので動かしてみる。 1. SICP本家からサンプルコードをダウンロード % curl -O https://mitpress.mit.edu/sicp/code/ch4-ambeval.scm % curl -O https://mitpress.mit.edu/sicp/code/ch4-mceval.scm 2. Racket処理系で解釈できるようにいくつか修正 §4.2の遅延評価器の時とほぼ同じことをやればよい。 ch4-ambeval.scm ファ
前回の記事でHomebrewを導入 しましたが、その続きでGNU Emacsをインストールします。 Emacsのインストール 検索するとhomebrew版とhomebrew-cask版の両方がヒットしますが、 % brew search emacs emacs #=> homebrew版 Caskroom/cask/emacs #=> homebrew-cask版 homebrew-caskの方はCLIがない上にCocoaアプリ(Emacs.app)も表示崩れが起きて 使いものにならなかったので、homebrewの方をインストールします。 % brew install --cocoa emacs install時に--cocoaオプションを付けることで、 Cocoaアプリ(Emacs.app)も合わせてビルドされます。 Emacsを起動 早速起動してみます。 CLIの起動 ターミナルアプリ
前回の作業から Yosemiteにアップグレードまで済ませたので、さらにHomebrewをインストールし直した際の作業メモ。 環境 Mac OS X Yosemite 10.10.1 Xcode Command Line Toolsはすでにインストール済み インストールしていなくて、Homebrewをインストールする際にセットでインストールされる Homebrewのインストール Homebrewのウェブサイトのトップページを参考に、ターミナルからコマンドを実行する。 http://brew.sh/ % ruby -e "$(curl -fsSL https://raw.githubusercontent.com/Homebrew/install/master/install)" インストールが完了し、 ==> Installation successful! ==> Next steps
はてブで興味深い記事を見つけたのでその感想。ブコメも含めておもしろい。 10年プログラマをやってきたけど、最近の僕の中ではプログラミング技術とは、 モデリング力とその処理系の実装スキル、だと思っている。 制御対象を分析し、抽象化・簡略化し、それを制御する処理システムを作る。まあこんな感じ。 現実世界は複雑なので、要件を分析して詳細仕様を詰めたり、 仕様を簡略化することももちろんプログラマとして必要な要素だと思う。 単にコードを書くだけのお仕事ではないはず。 古来から、プログラミングは数学なのか、芸術なのか、工学なのか、みたいな話題があるけど、最新の僕の感想では、勘だと思う。 勘というのが直観力やセンスのことなら一理あると思う。 よい実装にしろデバッグにしろ、良いプログラマは始めのアタリの付け所が上手い。 ただ、プログラミングに対する直観力は後天的なもので、 良いコードや良い本に出会って勉強
というわけで、行ってきました!写真撮ってくるの忘れた… http://atnd.org/events/30903 https://twitter.com/#!/search/%23%E3%82%AD%E3%83%8D%E3%82%AF%E3%83%88%E9%96%A2%E8%A5%BF 全てはメモれてないです。間違いとかあればツッコミお願いします。 OpenNIの環境設定について (@tunemageさん) OpenNIを使ったKinectの開発環境を立ち上げについて 必要なライブラリ OpenNI SensorKinect NITE 骨格検出、ジェスチャー検出のミドルウェア ジェスチャーはKinect SDKにはない機能? 手順 Kinect Wikiの手順にそって。情報が網羅されていて更新頻度も多い http://www.kinect-wiki.info/ 64bitよりも32bit
(2015/01/25追記) Mac OS X YosemiteでHomebrewからEmacsをインストールした際に記事をアップしました。こちらも参考にしてみてください。 最近Cocoaで遊ぶためにXcode、Androidで遊ぶためにEclipseのようなIDEに浮気気味でしたが、やっぱりコード書くならEmacsが圧倒的に便利です。というわけで、Homebrewを使ってEmacsを導入してみました。 Emacsのインストール wgetやglobalといったUNIXツールもちょこちょこと欲しかったので、今回はHomebrewを使ってみます。 Xcode 4のインストール HomebrewはXcode 4に同梱されるLLVMコンパイラを使うため、事前にMac App Storeからインストールしておきます。 http://itunes.apple.com/jp/app/xcode/id49
いままで普通にEmacsを使う生活を送っていて、それはそれで便利だったのですが、WEB+DB PRESSの総集編を読んで超絶便利なEmacs Lispがたくさんあることを知りました。特にAnything、Auto Complete Mode、YASnippetは1度触るとEmacsでのコーディングにマジで欠かせなくなります。これまで人生どんだけ損してきたんだってくらい感動したので、導入方法をざっくりまとめてみました。 環境 自分の環境は以下の通りです。 Mac OS X 10.7.3 (Lion) Homebrew 0.8.1 Emacs 23.4.1 (Homebrewより取得) HomebrewでEmacsをインストールする方法はこちらのエントリからどうぞ。 Auto Install Anythingの前にAuto Installを導入します。Auto Installとは、指定したUR
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