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先日、はなまるマーケットを見ていたら、 血液検査の特集をしており、 血液検査でうつ病かそうでないかがわかる、 ということでしたので、情報をシェアしたいと思います。 うつ病はエタノールアミンリン酸で判断 うつ病かどうかは、血しょう中にあるエタノールアミンリン酸という 物質の濃度で判断できる、ということです。 エタノールアミンリン酸の濃度が1.5μM以下の場合、 8~9割の確率でうつ病と判断できるそうです。 外苑メンタルクリニックという病院で、 初診料(3000~5000円)のみで、 血液検査自体は無料で受けられるとのことでした。 今までは、患者の症状などからしか うつ病という判断はできませんでした。 (関連記事) >>簡単に診断できるうつ病チェックシート >>医療現場で使用されているうつ病診断マニュアル(DSM) >>軽症うつと大うつの見分け方 しかし、今回の血液検査のように、 客観的な指標
今回は、武井壮さんと所ジョージさんの 考え方の違いについて書いてみたいと思います。 他人の評価が気になる武井壮の考え方 まず、武井壮さんの考え方について。 私は人の考え方を聞くのが好きなので、 NHKの「SWITCHインタビュー 達人達(たち)」 という番組を、録画してよく見ています。 これは、ある分野で成功している二人の有名人を 呼んで、対談するという番組です。 番組の前半と後半で、インタビューする人と 答える人が変わるので「SWICHインタビュー」という タイトルがついています。 さて、以前この番組で武井壮さんと 哀川翔さんの対談がありました。 武井さんについては、人間の体とスポーツの 関係を、とても理論的に考えている人なので、 以前から私も興味を持っていました。 哀川翔さんが武井さんと話がしたい、 「同じ動物の匂いがする」ということで この対談が成立したようです。 武井さんは子どもの
前回は、自分の考え方のクセを知ることが大事だとお伝えしました。 >>自動思考とは~まずは自分の考え方のクセを知る 自分の考え方のクセの中に、歪(ゆが)められた考えが含まれていると、 マイナスの気分や感情を引き起こす原因になります。 歪められた考え方を、認知療法では“認知の歪み”と読んでいます。 認知の歪みは10個のパターンに分けられます。 自分の考え方の中に、このパターンが当てはまっていないか、 点検してみましょう。 (1)白か黒かの考え 失敗したら人生そのものに意味がない、というような極端な考え方。 (例)受験に失敗し、人生に絶望して自殺してしまうなど (2)一般化のしすぎ 1度や2度の出来事だけで、「いつも~だ」「決して~ない」などと 一般化して考えてしまう。 (例)女性に告白してふられた→ 「今後私には決して彼女はできないだろう」と考えてしまう。 (参考)>>「事実」と「主観」は分け
10月20日21時からNHKスペシャル 病の起源 第3集 「うつ病~防衛本能がもたらす宿命~」 という番組を放送していました。 『うつ病を引き起こしていたのは、 天敵から身を守るメカニズム「防衛本能」だった』 という興味深い内容でしたので情報をシェアしたいと思います。 うつ病患者の脳は萎縮している 悲しみや気持ちの落ち込み、あるいは 意欲がわかなかったり、興味を失うなどの症状が 2週間以上続くと、うつ病と診断されます。 (参照)>>うつ病の症状チェック 東京都に住む奥野孝幸さん(42)は IT関連会社の営業職として勤めていました。 7年前に大きなプロジェクトを任された重圧から うつ病を発症してしまい、会社を辞めざるを得ませんでした。 薬による治療を続けており、 ひどい時には一日に40錠ちかく薬を飲んでいました。 (関連記事) >>うつ病の薬は飲みたくない!~10年以上治らないあなたへ しか
以前、精神障害者保健福祉手帳の申請をしに行った、 という内容の記事を書きました。 >>精神障害者保健福祉手帳の申請に行ってきました その後、結果が出ましたので、 レポートしておきたいと思います。 結論から言いますと、精神障害者保健福祉手帳の 交付を受けることができました。 障害等級は2級です。 もともと、3級でも通るかどうかわからない、 と思っていたので、2級は予想外でした。 等級が決定される根拠は、 医師の診断書によるところが大きいようなので、 なぜ2級と認定されたのかは、正直よくわかりません。 せっかく手帳の交付を受けましたので、 どのようなメリットが受けられるのか、 実体験を通してレポートしておこうと思います。 さて、以前の記事でも書きましたように、 うつ病での通院期間が6ヶ月以上の人は、 「精神障害者保健福祉手帳」を申請する資格があります。 多くの方が、申請の条件を満たしていると思
ストレスが原因で、過剰に痩せたり太ったり してしまうこともあり、また放っておくと、 うつ病などの精神疾患の原因にもなってしまいます。 そこで、今回は、ストレスの解消法について 5月11日の「世界一受けたい授業」の中で 取り上げられていましたのでレポートしておきます。 ストレスはなぜ生じるか ストレスとは、動物が天敵と遭遇した時に、副腎から分泌される 「コルチゾール」と呼ばれるホルモンが原因で起こる “身を守るための防御反応”なのです。 (参考)>>うつ病~防衛本能がもたらす宿命~ しかし、人間の場合は、身体的な負担だけでなく、 会社でのノルマや人間関係など、精神的負担に直面しても、 このストレスホルモン「コルチゾール」が分泌されてしまうのです。 「ストレス」は、解消しないでいると、 拒食症、不眠、肌荒れ、など万病の元となってしまいます。 また、大阪府立大学教授の高辻功一先生によると、 スト
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