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大谷翔平
watch.fringe.jp
この記事は2015年1月に掲載されたものです。 状況が変わったり、リンク先が変わっている可能性があります。 演劇の宣伝にとって、ポスターやチラシは欠かせないものですが、だからといって現在のチラシ中心の宣伝方法で新たな創客につながるのか、という根源的な疑問が絶えずあります。 それを考えていくためのテキストとして、ぜひ目を通してもらいたいのが、2012年に発行された世田谷パブリックシアター『SPT08』特集「演劇のグラフィズム――最初に幕を開けるもうひとつの舞台」です。こう書くと雑誌の特集のようですが、『SPT』は一冊まるごと特集なので、単行本と同じです。 ポスター、チラシを中心としたグラフィック関係者へのインタビューで構成されていますが、その人選が素晴らしい。まず、世田谷パブリックシアター芸術監督の野村萬斎氏と、その作品を手掛けた仲條正義氏、篠山紀信氏が登場します。 野村萬斎(世田谷パブリッ
この記事は2016年2月に掲載されたものです。 状況が変わったり、リンク先が変わっている可能性があります。 宮崎県立芸術劇場「演劇・時空の旅」シリーズ『三文オペラ』が上演契約を満たさず初日開場後に中止! 満席の観客を前に即興パフォーマンスをするも制作側の責任は重い――いわき・横浜公演がどうなるか注目 公益財団法人宮崎県立芸術劇場が企画制作する「演劇・時空の旅」シリーズ#8『三文オペラ』(作/ベルトルト・ブレヒト、演出/永山智行)宮崎公演(2/5~2/7、メディキット県民文化センター演劇ホール舞台上舞台)が、突然中止になりました。公演初日に観客が来場し、開演直前の満席状態で中止が告げられたそうです。信じられない事態です。 公式サイトの発表は次のとおりです。 今回、この公演の上演権等を巡る問題が発生し、権利関係者と調整がつかずに、上演することが不可能となりました。 本公演を楽しみにお待ちいただ
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