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FT.comが検証:ページ表示が遅いと売上が下がる などSEO記事まとめ9+2本 | 海外&国内SEO情報ウォッチ
フィナンシャル・タイムズ(FT.com)は、ページの表示速度がユーザーのエンゲージメントにどのくらい影... フィナンシャル・タイムズ(FT.com)は、ページの表示速度がユーザーのエンゲージメントにどのくらい影響を与えるかをテストした。その結果、表示速度が遅いとページ閲覧数が減少し、結果として収益が下がるだろうことを確認できたと、FT.comのエンジニアブログが解説した。 テストでは、通常表示のページ(約2秒で表示)と、CSSの読み込み時点でページの描画を1秒・2秒・3秒・5秒遅らせたページを作り、訪問者を均等に振り分けて、ユーザーの記事閲覧がどのように変わるかを調査した。 興味深いのは、1訪問あたりのページビュー数(PV)のデータだ。 結論から言うと、「さらにもう1ページ」をめくる率は、表示速度が遅くなるほど下がっていった。その減少度合いは、「3ページ見た人」「4ページ見た人」のように見たページ数が多くなるほど大きくなっていくが、10ページほどで落ちついていた。また、1ページ見た人が「さらにも
2016/04/15 リンク