フィナンシャル・タイムズ(FT.com)は、ページの表示速度がユーザーのエンゲージメントにどのくらい影響を与えるかをテストした。その結果、表示速度が遅いとページ閲覧数が減少し、結果として収益が下がるだろうことを確認できたと、FT.comのエンジニアブログが解説した。 テストでは、通常表示のページ(約2秒で表示)と、CSSの読み込み時点でページの描画を1秒・2秒・3秒・5秒遅らせたページを作り、訪問者を均等に振り分けて、ユーザーの記事閲覧がどのように変わるかを調査した。 興味深いのは、1訪問あたりのページビュー数(PV)のデータだ。 結論から言うと、「さらにもう1ページ」をめくる率は、表示速度が遅くなるほど下がっていった。その減少度合いは、「3ページ見た人」「4ページ見た人」のように見たページ数が多くなるほど大きくなっていくが、10ページほどで落ちついていた。また、1ページ見た人が「さらにも
[レベル: 中〜上級] AMP (Accelerated Mobile Pages) に対応したページを公開したからといって、モバイル向けページは不要にはなりません。 レスポンシブウェブデザイン・動的な配信・別々のURLのいずれであっても、モバイル対応したページは依然として必要です。 RWDは不要で、AMPだけで十分なのか? The SEM Postによると、GoogleのMaile Ohye(マイリー・オーイェ)氏は、4月13日に米サンタモニカで開催されたSEJ Summitで参加者から次のような質問を尋ねられたそうです。 レスポンシブ ウェブ デザインのサイトを作らずに、モバイル向けサイトはもう無視して、PC版とAMP版のサイトだけを作り始めたほうがいいのか? モバイル向けサイトを作らずにAMP版/PC版だけのサイトだけを作るというこの考えに、オーイェ氏は明確に反対したとのことです。
Back when I wrote the article, “Why Everyone Should Be Moving To HTTP/2,” it was meant to bring awareness to an awesome protocol upgrade that I thought was an easy win to make a website faster. Since then, I have spoken to hundreds of business owners and SEOs about upgrading, performed dozens of upgrades and troubleshot dozens more. I have realized that there is still one big hurdle for both busin
先日海外SEO情報ブログさんにこのような記事が掲載されました。 Google、不自然な発リンクの手動対策を大規模に実施。無料提供された商品の見返りとしてレビュー記事を書いたブログが対象か? こちらは、記事中にもあるように、Googleで公式発表があった、 企業から無料で提供された商品をブログでレビューする際のベスト プラクティス-Googleウェブマスター公式ブログ こちらに起因するような不自然な発リンクに対して、手動対策がとられたというものです。 手動対策とはGoogleが手動によっていわゆるペナルティを課すもので、特定ワードもしくは様々なキーワードで検索順位が下がります。 今回はこのような無料で商品提供を受けてレビュー記事を書いていると思われるものであったり、有料でレビュー記事を書いていると思われるもの、SEO目的の自作自演リンク等がこれにあたる可能性があると思われます。 日本語で、こ
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