サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
大谷翔平
www.absolute-keitarou.net
まえがき Jenkinsでビルドを回す際に、どうしても手動で入力した値を元にビルドを回したいこともあります。 今回は、入力したブランチ名を元にビルドを実行してみようと思います。 事前準備としてjenkinsでGitプラグインを導入している事が必要です ビルドのパラメータ化 最初にジョブの設定から上のほうにある『ビルドのパラメータ化』を選択。 パラメータの追加のプルダウンから『テキスト』を選択。 あとは名前・デフォルト値などを入力。 次に『Branches to build』に『${branch}』のように入力してあげるだけでよい。 ビルドの実行 以上の設定をすると、いつものサイドバーの『ビルドを実行』のメニューが『パラメータ付きビルド』に変わっていると思うのでそれをクリックして、ブランチ名となるパラメータを入力してあげればOK おすすめ書籍
まえがき HubotをつかってJenkinsのジョブをじっこうしてみたのでメモしておきます @hubot jenkins build ジョブ みたいな感じでJenkinsのジョブを叩くことができるようになります。こうなればdeployなんかも簡単にできるでしょう。 最初に Jenkins側でHubotでアクセスする用のユーザーを作成しておく必要があります。ジョブを実行できる権限を与えておく事が必要です。 わかりやすく『hubot』という名前で今回は作成しておきました。 Hubot側の修正 『hubot-scripts.json』を修正します [ "jenkins.coffee" ] みたいな感じで『jenkins.coffee』を使えるようにしておきます あとは環境変数にJenkinsのURLと認証情報をを追加します。起動スクリプト内に仕込んでもいいかもしれません。 こんなかんじで↓ ex
まえがき 今回はJavaでのListで管理しているオブジェクトのソート機能を実装する方法をメモ。 ComparableインターフェースとComparatorインターフェースを用いることでクラス独自のソートを実装できるのだああ この2つのインターフェースのどっちを選択するかは自由どす。場合によったベストな選択ができるよう両方知っておくためのメモです Comparableインターフェース Comparableインターフェースを用いたソートの実装ではそのソート対象のオブジェクトのクラス自身にimplementsして、自身の値と他のオブジェクトとで比較をする。後に紹介するComparatorと違い新しいクラスを作る必要がないのがメリット 今回はArchiveというクラスを用いてサンプルを作成。 yyyy mm の形で年と月の情報を持っているクラスで『yyyy-mm』の順番でソートしたいとうケース
Grunt・AngularJS・yo・coffeescriptでモダンなウェブアプリのひな形を一撃作成! まえがき んーまたけっこうブログの更新頻度が落ちてきております私です。最近は主にサーバーサイドや、インフラよりなお仕事が多い私ですが、最近のクライアントサイドがものすごく面白そうなので遊んでみました。遊ぶだけのつもりが個人的にものすごい収穫になりましたのでメモしておこうと思います やりたいこと・やること AngularJSの開発環境を構築したい! JavascriptはCoffeeScriptで書きたい! CSSももちろんSASS・SCSSで書きたい! coffee -> jsなどのビルドをタスクに起こしてコマンド一発!・さらには自動化したい(ファイル更新したらビルドRunみたいなのとか) js・cssなどのassetsデータは圧縮・最適化することでファイル容量を小さくしたい! みたい
WordPressブログをiPhoneアプリ化してストアにリリースしてみました『メモ帳代わりのブログ for iPhone』 まえがき 本日『メモ帳代わりのブログ for iPhone』という当ブログをiPhoneアプリ化したアプリをAppStoreでリリースさせていただきました。 ブログを単純にWebビューで表示しているだけ。ではなくて、ちゃんとObjective-cのプログラムで書いているので、ネイティブアプリとしての機能も100%利用できるようになっています! そもそもWEBビューだと審査通過できるかわからないw 見た目はこんな感じ。質素なデザインですが、多くのメニューを扱いやすいようスライド式のメニューを実装したのと、大きめのサムネイルにすこしこだわりが。 リリースしたアプリは以下のURLからダウンロードできますので、興味がある方はぜひ! メモ帳代わりのブログ for iPhone
まえがき 今回はMacにGoをインストールして、『peco』というGoのパッケージをインストールして、zshのヒストリをいい感じに使ってみようっと思います。 こんなかんじのことができるようになります。 開発環境 MacOSX go 1.2.1 darwin/amd64 peco: v0.1.10 Goとpecoのインストール Goはhomebrewで、pecoは『go get』コマンドを使ってインストールしてみます。 brew install go 次に『.zshrc』にgoのパッケージのパスを書いておきます ####################################### # go path ####################################### export GOPATH=~/go export PATH=$PATH:$GOPATH/bin ほいで
まえがき 前回ではAWSのAmazonS3でbucketを作成して、WEBページを公開してみたが、今回はコマンドラインからbucketの作成削除・ファイルのアップロード・ダウンロード何かをしてみようと思います。 s3cmdというAmazonS3を操作するための便利なコマンドをインストールすることで結構簡単にできちゃいます。 コマンドで実行できるようにしておくことで、バッチてきなことであったり、CIツールなんかとの連携も取れるようになるので抑えておくと色々便利でしょう。 AWS Amazon S3を使ってWEBサイトホスティングしてみたので使い方メモ 開発環境 OS MacOSX s3cmd 1.0.1 s3cmdのインストール 今回はMacOSXにインストールするということでhomebrewを使ってインストールしている。 brew install s3cmd Linuxなんかだとyumコマ
まえがき 先日、渋谷で行われた『GitHubKaigi』でHubotに関する話がちらほら出てきていて、なにか胸に迫るものがあったので簡単に触ってみました。 今回はIRCツールである『HipChat』上でHubotと遊んでみました。 開発環境 node 0.10.28 Hubot 2.7.5 サーバー さくらのVPS OS CentOS Hubotとはなんなのか。 さて、Hubotとは、から入りたかったのですが、すでにネット上にわかりやすくまとめられている記事がたくさんありますので今回は割愛 Hubotを動かすのに必要なもの nodeが動く環境。バージョンとかはよくわからないけど、0.10.28では動くことは確認しました。 Redis。HubotをインストールするサーバーにRedisのサーバーをインストールするのが楽かと。 npm nodeのパッケージマネージャ。coffee-scriptと
まえがき 今回は久しぶりにRubyにかんするエントリを残しておこうと思います。 メモするのはRubyで簡単にダミーデータを作成することができるGemライブラリ『faker』 人の名前とかドメインとかEmailとかとかのダミーデータを簡単に作ることができます。 ただ日本語には対応していないです。しかし『faker-japanese』というfakerのforkライブラリを使えば日本語で名前などを生成することもできます。 他のダミーデータ作成ライブラリとして『Forgery』というのがあるようですが、使ったこと無いのでまた次の機会に試してみようと思う。 開発環境 Ruby 1.9.3 gem 1.8.23 faker 1.2.0 インストール まずは『faker』のインストール。gem install fakerでサクッとインストールしてきます。 sudo gem install faker g
まえがき JenkinsでGitを使っているのですが、Gitのコミットメッセージを日本語で書いているとJenkins側で文字化けしてしまいました。 こんな感じで全くわけのわからにコミットになってしまうので修正したいと思います。 開発環境 Jenkins 1.553 CentOS 6.5 file.encodingをUTF-8に jenkinsを起動するときのJAVAのオプションに『-Dfile.encoding=UTF-8』と入れてあげればいい 『/etc/sysconfig/jenkins』のファイルの『JENKINS_JAVA_OPTIONS』に『-Dfile.encoding=UTF-8』を追記 自分の環境では以下の様な感じに変更 ## Type: string ## Default: "-Djava.awt.headless=true" ## ServiceRestart: jen
まえがき やはり、iOS6 7でのUIの違いにはまだまだ困っています。 Xcode5からはStoryboardでiOS6,7のUIのずれを解決するために、新しく『iOS 6/7 Deltas』というプロパティの設定ができるようになった。 これのおかげでOS6のときは〜pxずらしてね。っとできるのだけれど今回その『iOS 6/7 Deltas』の項目が見つからなくて困った。なんとか解決はできたのでメモ。 開発環境 Xcode5 Auto Layout が悪かった iOSには『Auto Layout』というレイアウトシステムがあるもよう。iOS6から導入されたようだけど、いままで全く、知らなかった。 一体何をしてくれるのかもいまいちよくわかっていないけど、この『Auto Layout』を有効にしていた(なっていた)のが原因でiOS6/7 Deltasが設定できなっかようだ。 どのタイミングで『
まえがき Herokuのアドオンとして人気のある無料から使えるメール送信サービスである『SendGrid』を使ってRailsアプリからメールを送信をしてみようというのが今回のテーマ。 今回はHerokuではなくて、ローカル開発環境でRailsアプリからメールを送信してみる。 Herokuではアドオンを使ってSendgridを利用できるが、今回のやり方でもメール送信はできるはず 開発環境 Ruby 2.1.0 Rails 4.0.2 せっかくのサンプルアプリ開発なのでRuby、Railsともに最新のバージョンでやってみることにした。 SendGridについて https://sendgrid.kke.co.jp SendGridはクラウドベースのメール送信サービスでSMTPやWEBAPIを利用して、メール送信ができます。 無料プランでは1日200通までメールを送信することができ、有料プランだ
まえがき 外部に立てたRailsのサーバーをAPIサーバー化して、ローカルのJavascriptでajaxでリクエスト投げるとさすがにクロスドメインで弾かれる。 今回はクロスドメインのリクエストにも応じてくれるRailsのサーバーを作ってみる。 作ってみると言ってもAplicationControllerに前処理を追加してあげるだけでできちゃった。 開発環境 Rails 4.0.1 Ruby 2.0.0 application_controller.rbを編集 application_controller.rbに以下を追加してあげる。 before_filter :allow_cross_domain_access def allow_cross_domain_access response.headers["Access-Control-Allow-Origin"] = "*" resp
まえがき こんにちわ!夏休みが残り僅かとなりビクビク怯えています。Absoluteです。 今日はMacでsedコマンドを叩くと色々エラーがでて困ってしまったので調べてみました。 コマンドによってこんなエラーとかが出ます sed -e '1i\-----START-----' test_sed.txt sed: 1: "1i\-----START----- ": extra characters after \ at the end of i command 解決策としては、標準のsedを使うのではなく、別途『gnu-sed』をインストールすることで解決できるようです。 開発環境 OS MacOSX シェル zsh gnu-sedのインストール gnu-sedはhomebrewで簡単に入れることができます。 brew install gnu-sed これでgsedコマンドが使えるようになりま
まえがき かなり久しぶりのブログ更新になりますが、私は元気です。 忙しくてなかなか技術をインプットすることもできなくて、ブログ書く時間なんて全然ありませんでした。。 てなわけで、今回はFuelPHPでPHPUnitをJenkinsで実行できるようにするまでのメモをしておこうと思います。 開発環境 FuelPHP 1.7 ローカル環境にFuelPHPのプロジェクトを作成する まずはじめに、ローカル環境でFuelPHPのプロジェクトを作成していきます。oilをインストールしてoilコマンドでプロジェクトをバシッと作成していきます oilのインストール curl get.fuelphp.com/oil | sh FuelPHPのプロジェクト作成 oil create fuelphp_sample_blog こんなかんじで『fuelphp_sample_blog』という、サンプルプロジェクトを作成
まえがき 最近iPhoneアプリのプッシュ通知を色々と試しているのですが、今回はAWSのサービスの一つであるAmazonSNS(Amazon Simple Notifier Service)を使ってみました。 サーバーサイドからAWSのAPIを叩いてプッシュできるようにすると色々やりたいことができるので、簡単例をメモシておこうと思う。 事前準備・検証環境 事前準備としては、あたりまえだけど、AWSのアカウントと取って、AmazonSNSをアクティブにしておく必要がある。あと、AmazonSNSのアプリケーションも作成しておく。 あと、APIを叩くのにアクセスキーとシークレットキーが必要になるので取得しておく。 今回試してみた環境は OS MacOSX Ruby 2.1 aws-sdk 1.32.0 通知先クライアント iPhone 必要なGemをインストール 必要なGemというか『aws-
まえがき 爆速Androidエミュレーター『Genymotion』をつかってみようとしたところ、VirtualBOX側の不具合でうまく起動できなかった。おなじようなことが起こっている人がいそうな気がするので、ちょっとした対処法を載せておきます。 エラー内容はこんな感じ Unable to connect to your virtual device! Genymotion will now stop. Check your VirtualBox network configuration. For more information refer to: https://cloud.genymotion.com/page/faq/#collapse-nostart どうやらvirtualboxのネットワーク設定がダメな模様。 開発環境 OS MacOSX VirtualBOX 4.3.6 Ge
まえがき 新しくこしらえたMacBookでRubyの「gem install json」をしたところ Building native extensions. This could take a while... ERROR: Error installing json: ERROR: Failed to build gem native extension. /System/Library/Frameworks/Ruby.framework/Versions/2.0/usr/bin/ruby extconf.rb creating Makefile make "DESTDIR=" compiling generator.c linking shared-object json/ext/generator.bundle clang: error: unknown argument: '-mu
まえがき 今回はVimでインデントに色を付けて表示してくれるプラグイン『vim-indent-guides』の導入と設定方法をメモ こんな感じでインデントに色を付けることができるので階層がわかりやすくなりました。 ひとによっちゃあうっとおしいかもしれませんw vim-indent-guidesのインストール 自分はNeobundleでプラグインをかんりしているのでこんな感じで『~./vimrc』に追加します NeoBundle 'nathanaelkane/vim-indent-guides' " インデントハイライトプラグイン これであとは『:NeoBundleInstall』を実行すればインストール完了 vim-indent-guidesの設定をいじいじ あとは自分好みの色に設定をいじりましょう。 色の設定の他に、自動でvim-indent-guidesを起動するのと、インデントをカラ
まえがき 先日から気になっていたWEBブラウザである、『Chromium』をインストールしてみました!! 今回はそのChromiumをインストールと、インストールしてからの一番初めにやっておいたほうがよさそうなことをメモ。 2つ目のChromeが欲しい方や人柱したい方におすすめです インストール環境 Mac OSX Mavericks インストールしたChromiumのバージョンは32.0.1688.0 (232104) Chromiumとは Chromiumは(クロミウム)はオープンソースのWEBブラウザで、GoogleChromeもこのChromiumをベースに作られているので、Chromeそっくりです。 いわば、Chromeの母みたいなもの Chromeよりも2つほどバージョンが高いのも特徴。 Chrome拡張機能なども利用できるのでChromeを使ってるのとなんら違和感はありません
まえがき よくブログとかで見る、こんな感じのPocketへの登録ボタン。 これにはそのURLのページが何人の人にPocketされたかが表示されているわけだけど、これをサーバーサイドやらで、自由に取得したい。 TwitterとかHatenaだったらこういったシェアされた数を取得するためのWEBAPIなんかが用意されていて、それをたたけば自由に取得することができる。 けど、PocketにはそういったWEBAPIが用意されていないようで取れない。けど、今回は取る!! 開発環境 今回はサーバーサイドのプラグラムにRubyを利用。 別にRubyじゃなく、PHPでもJavascriptでもそれ用に書き変えれば取得することはできる。 Ruby 1.9.3 どこから取得してくるか まず、ブログパーツなどで利用されている。Pocket登録ボタンだけど、このボタンを生成しているJavascriptのソースを辿
まえがき Macを使っていて気に入らない(気に入らなかった)ことして以下の様なダイアログが出た時にキーボードで選択できないものがありました。 Escキーや『Command+D』Enterなんかを駆使して、操作できるときはあるものの、どうしても諦めてマウスを触らないといけないことが多い。 ただこれ、実は設定を変更することでTABキーで操作することができるのです。 設定方法 1.Macのキーボード設定を開く 2.上部のショートカットのタブを開く 3.フルキーボードアクセスを『すべてのコントロール』に変更する これだけでOK!!いままでの不満不安恐怖ストレスからすべて開放されます。 さぁマウスを窓から投げ捨てようか!! ちなみに使用法としてはタブキーでボタンにフォーカスして『スペースキー』で選択します。Enterではないので注意。 あと、これを設定することでダイアログ以外のいろんなところにタブが
まえがき 先日ViのキーバインドでGoogleChromeを操作する拡張機能を紹介しましたが、同じようなSafari用のプラグインを見つけたのでメモ。 Chrome拡張版は↓ Vichrome ちょっと前までは自分もメインではChromeを使っていたのでこれで十分満足していたが、Safariに乗り換えたので今回『vimari』を使ってみました。 両プラグインともにあるすばらしい機能として、WEBページのリンク先をハイライトし、キーボードでリンク先に遷移できることです。 移動に関しても『hjklキー』をはじめとする各種Viでの移動キーに対応しているが、他のアプリ(KeyRemap4Macbook)で設定しているで不要である。なので自分はほぼ遷移する機能がほしいだけでこのプラグインを導入しています。 自分の環境 Safari 7.0.1 vimari 1.10 OS MacOSX 10.9.1
『ownCloud』というまるでDropboxのようなクラウド・ストレージサーバーを自分のサーバーにインストールしてみましょう! サーバー1台あればけっこう簡単に作れてとても便利です。 うふふなファイルをクラウドで管理するのもいいし、会社だったり友達同士でファイルを共有しあったり、と色々用途があって楽しくて便利なサービスなので是非お勧めです。 ownCloudの特徴 簡単にownCloudの特徴をづらづらと プライベート運用できる! 無料ではじめれる!(個人利用には無料で十分すぎる) 使い方はだいたいDropboxと同じような感じ。Dropboxユーザーならすぐに馴染めます MacOS Windows Android iPhoneなどのクライアントも用意されているのがうれしい! データの容量は無制限!ハードディスクの容量の限界まで使える!! プラグインで拡張できる!! と、魅力たっぷりです
まえがき 今回はHomebrewでパッケージをインストールするときに、バージョンをを指定してインストールする方法をメモ。 少しだけ面倒くさい。 開発環境 MacOSX Mavericks git 1.8.3 homebrew 0.9.5 な環境、gitってMacにデフォで入ってたっけ? インストール可能なバージョンを表示する まず、『brew versions “”』コマンドでインストール可能なバージョン一覧を表示させる。 こんな感じで出てくる > brew versions mysql https://github.com/Homebrew/homebrew-versions 5.6.14 git checkout 126b989 /usr/local/Library/Formula/mysql.rb 5.6.13 git checkout dcc7f40 /usr/local/Libr
次のページ
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『www.absolute-keitarou.net』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く