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市場の「黒いウナギ」、6割超が出所不明(共同通信・井田徹治) — オルタナ: ソーシャル・イノベーション・マガジン!「オルタナ」
共同通信論説委員・井田徹治「人と魚の明日のために」 今年は二回あった夏の土用の丑の日。 相変わらず... 共同通信論説委員・井田徹治「人と魚の明日のために」 今年は二回あった夏の土用の丑の日。 相変わらずメディアや街角、インターネット上にはパック詰めやファーストフードなどお手軽なウナギ製品の宣伝があふれ、スーパーや牛丼店の店頭に大量の加工品ウナギが並んだ。 賞味期限切れで廃棄された製品もかなりあったはずだ。最近ではふるさと納税の返礼品としてもパック詰めウナギは人気で、生産量の10%近くを占めるまでになったともいわれている。 絶滅危惧種とされたニホンウナギや米国から日本にも輸入されているアメリカウナギを含め、世界のウナギの国際取引が資源に与える状況がワシントン条約の場で議論になっていることも、稚魚のシラスウナギの採捕量が前の漁期に比べて4割近く減り、過去最低レベルにまで落ち込んだことも、丑の日を中心とする日本の大量販売、大量消費には、ほとんど何の影響も与えなかったようだ。 そして、もう一つ変わら
2018/10/11 リンク