エントリーの編集

エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
音盤紹介:クライバーによるベートーヴェン/交響曲第4番 | あらいぐま堂のブログ
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています

- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
音盤紹介:クライバーによるベートーヴェン/交響曲第4番 | あらいぐま堂のブログ
ベートーヴェン/交響曲第4番は、 第3番「エロイカ」と第5番の間に挟まれ、 表題もなく、長い間地味な印... ベートーヴェン/交響曲第4番は、 第3番「エロイカ」と第5番の間に挟まれ、 表題もなく、長い間地味な印象のある交響曲でした。 「谷間の百合」とか「北欧神話のふたりの巨人に挟まれたギリシアの乙女」などと呼ばれ、 聞いたことのない人には、 優し気な楽曲なのか? と、錯覚しそうでした。 実際には激しさを持ったマッチョマン的といってもいい音楽です。 その地味な印象のあった交響曲第4番を、 一気にメジャーな存在にしてしまった演奏録音があります。 カルロス・クライバーがバイエルン国立管弦楽団を指揮した、 1982年カール・ベーム追悼演奏会のライヴ録音です。 コンサートでは第4番、第7番が演奏されました。 カルロス・クライバー盤は、 最初、ORFEOのLPで発売され、 国内発売の帯(国内発売は輸入盤に帯がついていました)の文言は、 「ここでカルロス火を吹いた!」という、 勇ましいものでした。 実際に聞い