サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
ブラックフライデー
www.asahi-net.or.jp/~PQ2Y-FKS
東京都青少年条例改正案の問題点 私は市民の皆さんと一緒に「自治市民'93」という団体を作ってさまざまな問題点についての勉強会、アンケート活動、提言活動などを行っています。 青少年健全育成条例改正案についても「自治市民表現部会」というプロジェクトチームで仲間と問題点を研究してきました。 以下は今回の条例改悪の問題点の「一部」です。 都議会議員 福士敬子 PDF版はこちら 名目上は、”子どものため”と謳っているが、主に以下の問題点がある。 1、図書類(出版物、映画、ビデオ・DVD)の規制の強化 2、家庭教育への介入、保護者の負担強化 3、本条例とは主旨が異なる法律を推進 4、利権の増加 1、図書類(出版物、映画、ビデオ・DVD)の規制の強化 ・不健全図書類に青少年性的視覚描写物(青少年の性交渉などが肯定的に描かれたマンガ、映画、映像。小説は対象外(もちろん石原知事の作品も)
私は東京都青少年条例改悪に対して断固として反対します! 都議会議員 福士敬子 東京都より今定例会に「東京都青少年条例改正案」が提出されました。 さまざまな問題点について漫画家などの表現者、市民からいっせいに反発の声が寄せられています。 私の事務所にも本日時点(3月16日)で100通以上のメールを全国からいただきました。 私自身は2004年(平成16年)現条例の制定以来、一貫してこうした条例によって規制をすることに対して反対してきました。 子どもたちを不健全な環境から遠ざければ健全に育つという考え自体が間違いです。 必死で規制しようとしても、結局は闇に潜り見えにくくなるだけです。 それよりも、いいことも悪いこともすべて明らかにした上でそれを 正しく判断する自己決定意識を 磨く事が大切です。 この条例は他にも「携帯へのフィルタリングの強制」「保護者への連帯責任」など問題点も多く ありま
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『都議会議員福士敬子のページ』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く