エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント5件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
刊行開始から25年…ついに完結 冷泉家時雨亭叢書:朝日新聞デジタル
平安後期から鎌倉時代の歌人、藤原俊成(しゅんぜい)・定家(ていか)父子ゆかりの京都・冷泉家(れい... 平安後期から鎌倉時代の歌人、藤原俊成(しゅんぜい)・定家(ていか)父子ゆかりの京都・冷泉家(れいぜいけ)が800年にわたり守り続けてきた歌書などの貴重な書物を写真撮影して複製した「冷泉家時雨亭叢書(しぐれていそうしょ)」(朝日新聞社刊)全100巻が、1992年の刊行開始から四半世紀を経て完結した。22日、編者の公益財団法人・冷泉家時雨亭文庫(冷泉為人〈ためひと〉理事長)が発表した。 冷泉家には国宝5件、重要文化財48件を含む、平安後期以降の約2万点ともいわれる膨大な古典籍や文書が伝わる。叢書には、俊成自筆の歌論書「古来風躰抄(こらいふうていしょう)」や定家自筆の日記「明月記(めいげつき)」、定家が書き写した「古今和歌集」(いずれも国宝)など、平安~鎌倉期の書物を中心に計約650点を収めた。写真版での複製本は影印本(えいいんぼん)といわれ、筆遣いや加筆訂正の跡なども分かるのが特徴だ。 冷泉家
2017/11/25 リンク