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「内密出産」制度なぜ検討か 予期せぬ妊娠、孤立する母:朝日新聞デジタル
「こうのとりのゆりかご」(赤ちゃんポスト)の開設から約10年。慈恵病院(熊本市)が、予期せぬ妊娠... 「こうのとりのゆりかご」(赤ちゃんポスト)の開設から約10年。慈恵病院(熊本市)が、予期せぬ妊娠に悩む女性を支援する新たな制度「内密出産」の導入を検討し始めた。危険な出産を防ぐとともに、生まれた子が出自を知る権利も守れる利点がある。熊本市は国の積極関与や法整備を望むが、動きは鈍い。 「『ゆりかご』を続けているうちに、自宅出産や孤立出産の問題がでてきた。母親も危険じゃないかと思った」。慈恵病院の蓮田健副院長は朝日新聞の取材に、内密出産に着目した理由の一つをそう説明した。 病院は「ゆりかご」を子の命を守る「最後の手段」として2007年に開設したが、預け入れた母親の状況をみると、自宅や車中で1人で産む「孤立出産」の割合が高まっており、14年度以降は8割を超えている。蓮田太二理事長は「出産は大量の出血をともなう。自宅で1人で産むのはとても危険」という。 開設に合わせて始めた24時間対応の妊娠電話相
2017/12/16 リンク