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みりっほー、trebyと申します。アイドルマスターAdvent Calendar2016 の切り込み隊長として書かせていただきます。よろしくお願いします。 Advent Calendarでは技術ネタを書くことが多かった(そしてちょこちょこミリオンネタを混ぜる)のですが、今回は趣味炸裂です。お楽しみください!まずは本田未央さん誕生日おめでとうございます! 簡単に自己紹介と近況報告をさせていただきます。私はミリオンライブ!の馬場このみPです。最近は副業の関係で活動できていなかったのですが、まえのり!が始まってからはミリラジに復帰しました(主に「ちくわみながら」のために。このりおは正義)。耳が幸せです。 縁あって先日ミリラジ公録(昼の回)にも参加しましたが、よかったですね。モチョカワイイネー。4th武道館はチケット手に入れられていないです。どうなることやら。 ミリオンライブ!の武勇伝としては馬場
ご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、先日福岡で明星和楽というアジアのテクノロジーとクリエイティブに関わる人々が福岡に集まるイベントが開催されました。それで明星和楽内ワークショップの中でGoogle App Engine トークセッションというのが行われたんですね。私自身はこのセッションに参加できなかったのですが(Fukuoka NFC Hack 4当日でした)、その前日@kenz_firespeed氏のお誘いでトークセッション登壇者の松尾氏を交えたコードラボが行われたのです。その場で松尾氏に直にGAEとやらを教えていただきまして、GAEいいなーと使っているのが最近の私です。まあ、Pythonわかんないので雰囲気で書いているんですけどね。 ちなみに明星和楽に関しましては私も前日と二日目はボランティアスタッフとして参加していました。ちょっとだけお疲れオレ。もうひと月前の話だけれど。 導入
まあ、せっかくだし自分でとったドメインを設定したいじゃないですか、ということで。ムームードメインで取得したドメインをさくらのVPSと関連づける方法を紹介します。 ムームードメイン(ドメイン)側の設定 今回例として用いるドメインは実は取りたてホヤホヤです(この画面ではまだ取得すらしてない)。 ドメイン情報等入れる欄の後にネームサーバを指定する場所があります。ここにさくらインターネットが指定するネームサーバのアドレスを指定します(執筆時点ではns1.dns.ne.jpとns2.dns.ne.jp)。 Whois等で調べてネームサーバがちゃんとさくらインターネットのものになっていれば、ドメイン側の設定はオーケーです(反映されるまで少し時間がかかります)。 さくら側(ネームサーバ)の設定 Whoisでネームサーバまでたどり着いてもそのネームサーバがドメインに対応するアドレスを知らないと意味がないと
C81で手に入れたインフラエンジニア双六を研究室の面子(3人)で遊んでみた。 ルール プレイヤーの間で順番を決め、その順にサイコロを振る。出た目だけコマを進め、止まったマス目の指示に従う。全員がゴールもしくは農家ゾーンに到達したらゲーム終了で、所持金の一番多いプレイヤーの勝利。推奨プレイヤー数は1人~6人。てか1人ってなんだ。 プレイヤーのパラメータ 職業 双六を進めていくとついてくる属性。「フリーランス」、「SE」、「Web系エンジニア」、「クラウドエンジニア」の四種類でそれぞれもらえる給与が異なる。 アイテム マップ上に2か所あるショップマス(強制ストップ)で購入できる。「i○ドライブ」、「レッドブル1箱」、「抱き枕」、「ビールとピザ」の四種類でゲームを有利に進められる。 所持金 マスの内容による増減の他、給料日によって増え、アイテム購入により減る。最終的に一番多い人の勝ちで、初期値は
ひとまず動作確認。最近はプライベートで体力的にきついけど頑張る(愚痴)。 Arduino側の準備 Android側のプログラムで使用するライブラリの関係で前提条件として、FTDIのチップを搭載したモデルであることが必要。対応モデルは「Arduino Duemilanove」や「Arduino Mega」など。現在もっとも入手容易な「Arduino UNO」はAtmelのチップなので不可。チップに関しては個人的にこの辺でちょこっと調べたが、合ってる保証はない。 今回はもちろん、Arduino互換なながてぃ~の。を使用した。ちなみにながてぃ~の。はArduino IDEのボードで「Arduino Duemilanove」を選択すればプログラムを書き込める。 Arduinoには以下のスケッチをPCなどから予め書き込んでおく。ご覧のとおり、シリアルポートを通じて受信したデータをそのまま送信するとい
というわけで今日もいじるよ、ながてぃ~の。 わ「いじるのじゃ!」 Arduinoプログラミング Arduinoプログラミングに使う言語はC/C++を拡張したようなもので、プログラミングになじみがない人でも簡単に作成できるように配慮されている。Arduinoでできることはリファレンスを参照すればなんとなく想像できた。一つ一つのプログラムはスケッチと呼ばれていて、それぞれのスケッチは主にsetup関数とloop関数によって構成されている。 スケッチを実行する時に始めに一度だけ呼び出されるsetup関数では変数などの初期化を行って、loop関数内には実際の処理を記述するようになっている。loop関数はその名の通り、Arduinoに電源が入っている間、永遠に実行される。loop関数の一回の実行は基本一瞬で終わってしまうようなので、適宜delay関数を使って、実行を遅らせてやる必要があるっぽい。 と
今さら説明する必要もないのかもだけれど、まあ、書いておくだけ書いておく。まあまあ、なんくるないさー。 使うものリスト Arduino RC-S620S FeliCa RC-S620S ピッチ変換基板(フラットケーブル付き) LCDシールド(私が使ったのはスイッチサイエンスさんのもの。要組み立て。) ブレッドボード、ジャンパ線など 目的 Arduinoには、「シールド」と呼ばれる拡張基板を取り付けられるようになっている。各シールドは便利な機能を持っていることが多く、シールドについている足はArduinoの各ピンにぴったり合わさるように作られている。Arduinoで何かモノづくりをするときは適切なシールドを使いこなせば良い。そしてこの気楽さこそが、Arduinoの醍醐味なのだ。 数多いシールドの内の一つにキャラクタLCDシールドがある。これを使うと任意の文字列や数値を表示することができる。LC
今週末のNFCハッカソンに向けて、ちょろちょろっと作ってみました。開発にはSDK for NFC Starter Kitを使用していて、基本的には同キット付属のサンプルプログラムの応用でできています。 スクリーンショット 書き込む場所はData領域に絞っています(LockエリアとかOTPエリアとかは一回書き込んだら大変なことになりそうな気がするため)。 ダウンロード とりあえず、zipで上げてみます。 RW_MifareUltralight.zip(15.7KB) 必要なもの ハードウェア PaSoRi(RC-S370とか) MIFARE Ultralight(この辺とか) ソフトウェア FeliCaポートソフトウェア .NET Framework 4 Windows用です。 リーダ・ライタ(PaSoRi)を入れても3,000円くらいの投資でNFCを試せる!素敵! Mifareってなんぞや
旧知の友より「最近は専門的な内容ばかりでポカーンとなる」との指摘を受けたばかりであるが今回も技術ネタです。申し訳ないっす……。たまには見た目に華やかな内容あるからそっち見てね! てなわけでいわゆるNFCタグのお話をば。NFC Tagと一口に言っても考え方によって指す範囲が変わってくる。例えばNFC Forum Tagのことを言うならば、 Topaz MIFARE Ultralight FeliCa Lite MIFARE DESFire(ISO/IEC 14443-4) のいずれかがベースになっていて、かつNFC Forum Tagとして扱えるようフォーマットされているタグのことを指すし、NFC Tagの「NFC」がRF層的な意味を表すならばこれらに以下の製品らが加わってくる。 MIFARE Classic 1K / 4K FeliCa Standard 各種TypeV製品 もしくはいっそ
ひとまずアプリ起動時にTag Intentをとる方法が分かったのでメモ。Beamもこの延長線上で実装できるはず。たぶん。 Android NFCアプリハンズオン資料によると、Android端末へのNFC機能実装方法は以下の3通りだという。 待ち受け時、NFCタグに反応する方法 アプリ起動時、NFCタグに反応する方法 上記両方 1つ目については資料の中でも説明されているし、過去の記事ですでに書いた。今回は2つ目の実装方法について検討してみよう。いうまでもないが、前回の方法と今回の方法、両方を実装すれば3つ目の方法を実装できる。 前回との相違点 アプリ起動中のみNFCタグに反応させるのであれば、前回行った以下の項目が不要になる。 AndroidManifest.xmlにIntent-Filterの記述を追加する android.nfc.tech.*用の新たなxmlファイルを作成する Activ
Kick off記事にも書いたように、現在取り組んでいるプロジェクトではRC-S620/Sをカードとして取り扱うこと(カードエミュレーション)を根幹に据えている。この根幹技術について、機能としては実現することができたので、記録を残すこととする。 注:本記事でのカードエミュレーションは、R/WのPollingに任意のIDmで応答させることを指しているので、厳密にはカードエミュレーションではない。IDmのみで認証しているシステムにとってはカードエミュレーションになるのかもだけど。 はじめに 何か新しい機能を実現する際、先人がいると何かと心強いものである。参考文献に示すようにRC-S620/Sでのカードエミュレーションは過去にNFC猛者さんがされている。 そんな猛者さんが福岡NFC勉強会の折に、「これくらいならば簡単にできました」としきりに仰っていたことが頭から離れず、今回カードエミュレーション
最近手元に遊べる端末も増えてきたことだし、@tomorrowkey氏のAndroid NFCアプリハンズオン資料を片手に頑張ってみた。ほぼ初めてのAndroid開発である。 ここではNFC機能搭載端末がFeliCa IDmを読み取ったらアプリを起動し、読み取ったIDmを表示するようなものを作ってみる。 Androidの開発環境を整える できないわけじゃないんだけど、いつも敷居が高く感じられてしまうAndroid開発環境の構築。構築したらしたでいつの間にかできていることが多いので聞かれたときに詰まる。丁度最近デスクトップマシンのOS(Windows7 64bit)をクリーンインストールしたので、その手順を簡単に整理しておきたい。 JDKのインストール OracleのサイトからJDKを落としてきてインストールする。Java FXのインストールは不要。執筆現在、64bit環境であっても32bit
「NFC TagInfo」というNFC機能搭載Android端末向けアプリがある。このアプリ、端末から出ている搬送波に応答したNFCタグの情報を表示できるという優れものである。NFCタグリーダーはいくつかあるが、個人的にはこれが一番良い感じだと思う。 ところで、我が家にはそれなりの種類のNFCタグがある。いつの間にやらこんなに集まっていたなんて我ながらビックリだ。 この記事では、手持ちのNFC/RFIDタグを「NFC TagInfo」を用いて情報表示させた結果を私の補足を含めて示す。各タグの結果は以下の書式をもって記録し、特記事項は別に示すこととする。 RF technology(e.g. Type A(ISO/IEC 14443 Type A)) Tag Type(e.g. MIFARE Classic 1K) ID Name & Length(e.g. UID (4bytes)) Ta
運転免許更新のタイミングでセンターに端末が置いてあったので試してみました。IC免許証の読み取り。前の更新(2009年1月)の時からIC免許証だったんですが、福岡県においてはまだ切り替わったばかりの時期だったからかこういう読み取り機を見かけることはなかったんですね。 IC運転免許証ってNFC的にはTypeB(ISO/IEC 14443 TypeB)、あるいはNFC-IP2(ISO/IEC 21481)なことで知られているわけですが、実際どんな情報が入ってるのよ?と疑問だったので良い機会だったのかも。 早速端末にかざすと、4ケタの数字のペア(計8つの数字)を入力する画面に切り替わります。そいつを入れるとこんな画面に。 顔写真はモノクロなんですね。まあ、データ容量食いますしの。 いろいろさくっと調査 まあ、ここで止めておいても良かったのですが、せっかくなので具体的な容量とかって分からないのかな、
ごあいさつ ども、アトリエのどかのまどろみはじめです。C81でFeliCa本を出させていただきます。といっても、FeliCa本自体はC80で出させていただいた分の増刷ですし、内容なんかは一年前のものです。 このままでは「最近いろいろ露出してるけど、ぶっちゃけあいつって何もできないよね。馬鹿なの?犬なの?死ぬの?」イメージがついてしまうと危惧し(あるいは既についてる?)、急遽記事を書かせていただく運びとなりました。 C81の出展物にFeliCaを期待されていた皆さんには、遅めのクリスマスプレゼント、もしくは早めのお年玉と思ってさっくり読んでみちゃってくださいな!てか、冬コミでは何も新しいの出せなくてホントごめんなさい。 目次 自己紹介 FeliCaのリーダって入手できるの? SDK for NFC Starter Kit + C# FeliCa IDmを取得してみる 1. 自己紹介 自己紹介
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