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大谷翔平
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www.bokuneko.com さてさて、去年に引き続きM-1の総評でもしておきますか。 なんか終わってからの方が燃えている感がなきにしもあらずですが、とにもかくにもめちゃくちゃ面白かったです。 出場された全漫才師の方々、お疲れさまでした。 今年の決勝は、なんと全10組中6組が前回大会のファイナリストという、実力者ぞろいの大会でした。ということで点数の付け甲斐もありましたねえ。 自分がブログでやってもなんの得にもならないのは百も承知ですが、やりたいので、以下各ネタ評価、分析していきましょう。 一回戦得点結果 ぼくねこ採点(順位)と評価 1位ジャルジャル 審査員評 2位かまいたち 審査員評 3位和牛 審査員評 4位ミキ 審査員評 5位霜降り明星 審査員評 6位ギャロップ 審査員評 7位スーパーマラドーナ 審査員評 8位見取り図 審査員評 9位ゆにばーす 審査員評 10位トム・ブラウン 審査
まずは粗あらすじ 《謎探偵の推理過程》 発表年:1939年 作者:アガサ・クリスティ シリーズ:ノンシリーズ(バトル警視登場) まずは粗あらすじ イギリスの植民地マヤン海峡に駐在していた元警官ルークは、偶然乗り合わせた列車で親切そうな老婦人と出会う。老婦人の話では、彼女の村で連続殺人事件が起こっており、次の被害者も予想されているのだという。はたしてそれらは老人の戯言なのか、それとも… 舞台となるウィッチウッド・アンダー・アッシュは、たぶんロンドンの西に位置するオックスフォードシャー州の町アスコット=アンダー=ウィッチウッド(Ascott=Under=Wychwood)のことなんじゃないかと思っています。 指定した地点 Google マップ GoogleMapでウィッチウッドの教会周辺を見ると、なんとも素晴らしい景色が見えてきます。方々に生えた野草や刈られていない木々だけでもザ・イギリスの田
ただ漠然と海外ミステリを読むのではなく、自分なりに、読んだ情報をデータ化して見返す、という作業をずっと続けている。 今日は、ミステリに必須の探偵をデータ化した情報を元に、海外ミステリを眺めてみようと思う。といっても、まだ百数十冊でなかなか客観的で信頼できるデータとは言えないが… 今日まで130冊とちょっと読んできて、出会った探偵は50人を超えた。できれば100人を超えたあたりで、この企画にはチャレンジしたかったのだが、思った以上に探偵との出会いの数が伸びない。シリーズものを読み進めているせいだろうか。 データ化できた探偵たちは、だいたい1900~1940年の間に活躍した探偵で、1940~現代における探偵たちは、ほとんど入っていない。 ではさっそく。 男女比 予想では、女性は5%未満 結果11.7%(6/51) 思ったよりいた。いた、と言ってもその内訳は、ほとんどがイギリスの女性作家アガサ・
なんとか1年間通して読書し続けることができました。というか今年はやりたいことが多すぎた1年だったように思います。 ゲームだとポケモンやFF、Gジェネといったシリーズものの最新作がどんどん発売されたので、勢いで買ったはいいが未だクリアしきれていないものばかり。 映画も話題作だらけの1年間で、感想書きもろくにできていない現状です。 そんな中ミステリだけはコンスタントに読み続け、そしてブログに感想をあげることができたので、個人的には大満足。 では早速下半期ベストテン…といきたいのですが、先刻承知なようにベストテンと言っても、あくまで「今年私が読んだ」ミステリベストテンなわけで、今年刊行された作品というのほとんどありません。すでに擦りつくした感もあり、時代錯誤だとも思うのですが、やりたいので仕方がありません。 暫しお付き合いいただければ幸いです。 下半期に読んだミステリ数は37冊。1930年代を中
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