KUDANZ新アルバムは「人の一生」表現する『血の轍』、レコ発ツアーも | CINRA

KUDANZのニューアルバム『血の轍』が11月2日にリリースされる。 2008年に宮城・仙台でバンドとして活動を開始したKUDANZ。2012年からササキゲン（Vo,Gt）のソロプロジェクトとなり、各地の音楽フェスティバルなどに出演している。 『血の轍』はKUDANZにとって約2年ぶりのアルバム。フォークミュージックや弾き語りをベースに、1人の人間の一生を「歌」で表現した作品だという。共同プロデューサーに次松大助（THE MICETEETH）を迎えて制作した全11曲を収録する。 なお同作のリリースツアーが札幌、仙台、東京で開催予定。仙台公演と東京公演はバンド編成での出演となる。チケット先行予約の受付は、9月9日からKUDANZのオフィシャルサイトでスタートする。