(CNN) テヘラン在住の30代のフリーランスデザイナー、アサルさんは、これまで海外から絶えず仕事を受けていた。 しかし、インターネットが利用できなくなってから2カ月近くが経った現在、CNNの電話取材に対し、「新しい仕事もなければ、返信もない。まるで一夜にしてすべてが止まってしまったようだ」と語った。 涙をこらえながら、アサルさんは収入がもはや生活費さえ賄えない水準にまで落ち込んだと明かした。この記事のためにCNNの取材に応じたアサルさんや他の関係者たちは、プライバシー保護のため、名前をファーストネームのみとするよう求めた。 アサルさんは、イランと米国およびイスラエルとの対立で個人的に深刻な影響を被った数百万人のイラン人の一人だ。こうしたイラン人は仕事を失い、貧困へと追い込まれている。 影響を免れた分野はほとんどない。新たに失業した大勢の人々の中には、製油所や繊維工場の労働者、トラック運転