「億単位の損害も!?」宇多田ヒカル、中島美嘉……Jポップ界から「歌姫」が消える裏事情

今年に入ってから、Jポップ界を代表する「歌姫」の活動休止が相次いでいる。 10月21日、中島美嘉が持病の耳管開放症が「納得できる歌が歌えないほど悪化した」として活動休止を発表し、音楽業界に衝撃が走った。 デビュー10周年を記念して、今月30～31日に大阪城ホール、11月5～6日に日本武道館で行われる予定だったライヴも中止が決定。あるレコード会社関係者によれば、「会場のキャンセル費、チケットの払い戻しも含め、現段階で億単位の損害が予想される」という。 ベテランの大黒摩季も、11月から子宮疾患の治療に専念するため、歌手活動の休止を決めた。大黒は自身のファンクラブサイトで、体外受精を行っていたこと、ハードワークがたたり流産を繰り返していたことを明かしている。 このように、女性シンガーが持病の悪化から活動休止に追い込まれるケースが増えている背景を、ある音楽プロダクション関係者はこう分析する。 「C

[border-dweller]

ワークライフバランスと業界の構造の問題？

[fjb1976]

彼女たちだけでなく全体的にもうちょっとペース落としてほしいよね　海外のミュージシャンは平気で４，５年音沙汰なかったりするのに（発売ペースよりも作品を重視しているせい？）　構造的問題？

[fmnaka]

稼ぎ方が変わったのね。1人の歌姫の後ろに何百人分かの"CDも含めたら縮小しちゃった音楽業界の食い扶持"がかかっている。

[satosuke-428125]

そこまで売れる歌手は、酷使せねばならないのか。J-popが売れない時代とはいえ、音楽を単なる商品にし、歌手やミュージシャンを金の卵を産むニワトリにするのは、やりすぎじゃないか。

[TOfUTEN_GOrILLA]

安室奈美恵も休養したもんね

[akkie246]

歌姫だけじゃなく、桑田さん、岡村隆史さんの休業も大きなニュースでしたね。ビートルズにしろ、尾崎豊にしろ、人気を保ち、イメージをこわさぬように音楽活動を継続するのは、マネージャーや所属プロダクションの管

[flagburner]

「　アーティスト志向の高まりから、大して得意でもない作詞を求められたり、年に一度の全国ツアーが当たり前になったり―「男の体力でも耐えきれない」ほどのハードワークが常態化しているというのだ」う～ん・・・

[alshine5]

ここまで過密スケジュールくむというのは労働基準法以前の問題だよなぁ。経営者は自分で自分の首を絞めているようなもんで無能と云われても文句は言えまい

[tdam]

アーティストであろうと労働者であろうと、経営側の過度な締め付けによって有能で責任感のある人ほど嫌気がさしたり欝になるのは日本社会の悪い特徴。うまく休みながら長く仕事を続ける体制にある人がうらやましい。

[PSV]

身体を壊すほど働かせるのは、健康配慮義務( http://bit.ly/bI8ykB )違反である。損害は、タレントの責任ではなく経営責任。

[zorio]

事実ならファンも辛かろう

[guldeen]

それって、『新人の発掘・育成を怠ってきた』事のツケが出て来てるってだけなんじゃ無いの？▼もしくは、目利きな辣腕マネージャーの不在。