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セキュリティ
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放射性物質をデトックスするには、玄米を食べると良いというのは本当だろうか。ブログ「放射能から身を守る食情報」によると、玄米に含まれる繊維質とフィチンにデトックス効果が期待できるとのことだ。 さらにブログでは、玄米よりも発芽玄米の方が効果があるとされている。船瀬俊介著・放射能生活の注意事項によると、玄米のフィチンサンは強力すぎて必要な栄養素まで排出してしまうとのことで、それを防ぐには発芽させるのが良いそうだ。 玄米を発芽させると、消化吸収がアップする。植物は芽を出して次の世代を育てるために栄養素を増やしていくとのことで、種子植物を発芽させた状態で食べるのは栄養学的にも非常に理にかなっているとのことだ。 発芽玄米は玄米から簡単に作ることができる。炊飯器で水に浸して1日以上置くと発芽モードになるそうだ。玄米は硬くて子どもやお年寄りでは食べにくいが、発芽玄米はもっちりしていて食べやすくなるそうだ
近畿大学の調査によると、東京湾の海底土に含まれる放射性セシウムの濃度が過去7ヶ月間で13倍にもなっている場所があるという。 福島第一原発の事故により放出されたセシウムが河川から東京湾へ流れ込んだと考えられており、調査を続けている。 荒川の河口付近などの土壌では1平方メートルあたり最大2万ベクレルを超すセシウムが検出されており、海底面付近の新しい層でもセシウム濃度上昇が確認されているため、河川の泥に溜まったセシウムが東京湾へ流れ込んでいると分析されている。 産経ニュースが報じたところに寄ると、日本原子力研究開発機構は福島第一原発から放出された全放射性セシウム134と137の約7割、1万7100テラベクレルが海へ入ったと試算している。 2年後には5千キロ以上離れた米ハワイ諸島にまで到達する計算だ。これだけ拡散してしまうと濃度は非常に低くはなるが、問題となるのは海洋生物の食物連鎖による濃縮だ。
5月2日の毎日新聞東京夕刊の特集ワイドに「震度7を生き抜く 防災の新常識、知ってますか」が掲載された。 これまで地震が来たら、まず実行すべきと思い込んでいた常識が覆る内容であった。 「震度7は想定外」とは言っていられない現状で、生き抜くためにはどうしたらよいのか。 防災・危機管理アドバイザーの山村武彦氏によると、地震などの非常時には「助けてもらう」のではなく「自分で生き延びる」姿勢が生死を分けるという。 これまで「地震が来たら机の下へ避難」が常識であったが、家具の倒壊を恐れて机の下へ逃げねばならない家は防災対策ができていないという。 家具は2カ所以上で固定し、キャスター付き家具もロックして固定、テレビや食器なども飛び出さないよう耐震マットまどを敷くなどの対策が必要だ。窓ガラスは割れても飛び散らないようフィルムをはるなど、家の中を安全な空間として確保するよう努めるべきだ。 ビルなどの上層
地震や火災などの災害から企業を守ることも大事だが、ネット上の災難から自社を守ることも「防災」と考えられるかもしれない。 SNSなどを利用する企業が増えると共に、ネット上の「炎上」は身近な問題となる。社員のTwitterでのつぶやきが大炎上を起こしたり、「ゆるキャラ」がゆるくない発言で炎上したりと「炎上」は企業や団体の社会的信頼を失墜させる危険性を孕んでいる。 炎上を防止するには、もしも炎上してしまったら、どうしたら良いのか。 炎上が怖いから、とSNSなどを利用しない企業もある。しかし、NTTコミュニケーションズのマーケティングソリューション部門・塚本 良江氏によれば、ソーシャルメディアを使わないことが企業のリスクになるという。 気軽につぶやけるTwitterなどを流れる「顧客の声」は、コールセンターへの苦情電話より「本音」なのだ。ソーシャルメディア利用者は急増しており、企業もこの声を無視
エレーニン彗星(Elenin彗星、Comet Elenin) が現在太陽系の中心に接近してきているという。この情報に伴いホワイトハウスは対策をはじめる模様。 ホワイトハウス科学技術政策局長官John Holdren氏は「現在地球に接近している小天体から地球をまもる計画(protecting the United States from a near-Earth object that is expected to collide with Earth) 」を発表した。 Comet C / 2010 X1(Elenin彗星、Comet Elenin) は2010年12月10日にLeonid Eleninによって発見された。 2011年3月11日におきた東日本大震災を引き起こした原因はエレーニン彗星の引力だといわれる。この日エレーニン彗星と地球と太陽は一直線上に並んだ。 現在のエレーニン彗星の
ヨーロッパを中心に世界中で200万個以上売れているソーラーランプ「ソネングラス(SONNENGLAS)」を販売する日本法人ソネングラスジャパン株式会社が2018年2月14日に設立した。 これまで国内においても先行販売を行っていたが、日本法人設立に伴い「ソネングラス」の…
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