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以前Vol.20で紹介したDJI FPVの派生機で、FPVによる飛行に特化したものです。DJI FPVより小型で、全体がダクトのようなガードで保護されているため、室内や人に近づいて撮影できるドローンです。このタイプのドローンはCINE WHOOPと呼ばれるジャンルで、今までも存在はしましたが、自作機の域のものしかなく、完成度は業務に使うには頼りないものでした。これで不具合の解消を機数で補う運用とおさらばできるかと思った矢先にこの事態です。 これはドローンでも「おま国」現象が起きてしまうのではないかと、ちょっと恐怖心さえ出はじめています。「おま国」とはネットスラングで、「お前の国では売ってやらない」の略です。 主にゲームでの話で、日本はゲームの表現に対する審査団体の規制が厳しく、海外のゲームを日本で発売する際に、内容を変えたり、表現を変える必要があるため、海外では発売されたゲームが、日本では
アメリカのフォトグラファー、ジェフェリー・ムスタッシェも、若い頃からスケートボードに親しみ、スケートシーンを写真に収めてきたといいます。 彼はドローンにLEDを搭載して空から照明するドローンライティングに興味を持ち、様々な写真作品を発表しています。スケーターの一瞬の姿を強烈に印象づけるドローンライティングは、スケートボードをスタイリッシュに、そしてダイナミックに表現する、とても効果的な手法だと思います。 ドローンメーカーであるDJIも、スケートボードとドローンの親和性を感じてか、スケーターをDJI S900という機種で撮影した動画を制作しています。 このように、アメリカを中心とした多くのドローンクリエイターの作品を見ると、スケートボードというカルチャーがその背景に見え隠れすることがあります。スケーターのように動き回る被写体を追うには、3次元空間を自由なアングルで撮影できるドローンというテク
たとえばGoogleの親会社Alphabet傘下でAI研究に取り組むDeepMindは、ロンドンの臨床医らと共同で、網膜をスキャンした画像をAIで診断する装置を開発した。この装置はAIによる画像解析を活用して、糖尿病性網膜症や緑内障といった眼疾患の有無を、たった30秒で確認できるそうだ。 しかもその精度は、一流の眼科医にも劣らないとDeepMindは主張している。また中国のBaidu(百度)も、眼底検査にAIによる画像解析を応用し、各種の眼疾患の初期症状を94%の精度で把握できる技術を開発したと発表している。こちらのAIが診断を下すのに要する時間は、わずか10秒だそうだ。 また産業技術総合研究所(AIST)、東北大学、首都高技術は協働で、コンクリートのひび割れをAIで自動検出するシステムを開発している。こちらも画像解析により診断を行うもので、表面に汚れや傷がある状態でも、コンクリートのひび
DRONE(https://www.drone.jp/、以下本サイト)は、ドローンやマルチコプターについての本格的な解説やおすすめ、最新情報を発信する日本初のメディアとして、「Explore the Future」をタグラインに2015年スタートしました。 2022年、時代とテクノロジーの急速な進化を押さえ、ドローンを起点に、「空飛ぶクルマ」、「自動運転」、「AI」、「ロボティクス」、「電気自動車(EV)」、「宇宙関連」など、時代を変えていく国内外のテクノロジーについて、幅広くみなさまにお伝えします。
国土交通省は、近年急速に普及が進むドローンなどの無人航空機について、その安全性を確保するために、平成27年12月より航空法に基づき飛行空域及び飛行方法を規制している。例えば、空港等の周辺や人又は家屋が密集している地域の上空を飛行する場合や、夜間・目視外等で飛行を行う場合には国土交通大臣の承認が必要となっている。 現状、許可・承認手続の件数は急速に増加し、平成29年はその前年と比べ約1.5の件数の許可承認手続を行っており、今後も一層増加することが見込まれている。これらの許可・承認手続は、飛行する地域に応じ定められた地方航空局又は空港事務所等にて行っているが、申請書の記載漏れ等により、申請者と審査側とでやりとりが生じ、手続に時間がかかっていると声が寄せられている。 こうした状況を踏まえ、航空局では当該手続の利便性向上や円滑化に向けて、平成30年度4月2日よりオンラインサービスを開始し、申請者は
また、飛行エリアについては安全に関すること以外にも、来場者の花火観覧の邪魔にならないことも重要です。ドローンの夜間飛行はLEDなどの灯火が義務付けられています。LEDを光らせた機体が花火周辺をうろちょろすることは観覧する側にとっては邪魔以外の何者でもありません。したがって、弊社で花火大会を撮影する際には、必ず観覧者の邪魔になりにくい、打ち上げ場所を挟んだ観覧側から反対側を飛行エリアに設定します(それでも距離によっては邪魔になってしまうことはあるのですが…)。 ■飛行高度の設定 花火大会では飛行高度も重要です。通常の航空法で定められている150m未満の飛行エリアでは、大型の打ち上げ花火が映像に収まりきらないときがあります。そのため今回も東京空港事務所と調整をさせていただき、高高度の飛行を承認(今回は400mまで)していただきました。 これらの計画をもとに国土交通省とも調整、飛行許可・承認をい
今回TOYOTA社の出展はなかったが、多くの車関連の展示が行われていたLVCC西館で展示を行っていたのがトヨタ紡織株式会社だ。 MOOXは、完全自動運転のサービス移動空間となっており、移動目的というより中での体験を色々と楽しめるようになって...
Appleが、Hover Camera Passportを取り巻く大々的な宣伝に加わったというのは、どうやら事実のようだ。このユニークで持ち運びに便利な自撮りドローンは、Apple Storeで飛ぶように売れている。Appleが急成長中の消費者向けドローン産業に参入するのは、これが初めてではない。以前、中国のドローン製造会社DJIの商品においても小売り契約をしたことがある。 中国のスタートアップ企業ZeroZero Roboticsで初めて製造されたHover Camera Passportは、安全で使い勝手が良い。そして今、同社は新たな段階に挑戦している。Hover Cameraのユーザーインターフェースのアップデートにより、Appleビデオとの互換性を確保するためにいくつかの変更が加えられているが、以前よりもアクセスしやすくなった。 空飛ぶカメラを備えた画期的なドローンHover Ca
AirSelfieはスマホケースに収納可能なドローン。 AndroidまたはiOSアプリを使って操縦し、セルフィーが行える。本体はアルミ製でサイズは9.5×6.7×1cm、 最大で20mの上昇、30分の飛行が可能で様々なセルフィー撮影が行える。 さらにAirSelfie本体は、このスマホケースからの充電可能である。飛行モードは、自撮りに適した「Selfie」モードと「Selfie Motion Control」モードに加え、自由度が高い「Flying」モードの3種類。自動ホバリングがどれだけ安定しているかは不明。期待が軽量な分、屋外での撮影には特に気になるところだ。ケースに挿入可能なスマートフォンはiPhone6、iPhone6s、iPhone7、iPhone7Plus、Google Pixel、HuaweiP9など現行機種を網羅している。 Kickstarterではまだバッカーを募集中だ
実は、この日のためにiPhone7を買ってしまいました。ぴったりです。ちょっとiPhoneのサイズでは画面が小さいな…と思われる方は、iPhone Plusも入りますのでそちらを使うと良いかもしれません。しかし、それにしても軽い!これはしばらくフライトさせていても疲れる気がしません。ポイントは少し硬いスティック動作。これが操作にどう影響するかフライトさせて検証したいと思います。 DJIシリーズならではの抜群の安定性 艶香ちゃんも興味津々なので、さっそくフライトさせてみたいと思います。コンパスキャリブレーションやフライト方法は今までのDJIシリーズと同様。スティックを逆ハの字に倒してプロペラをアイドリングさせ、ゆっくりとスロットルを上げて緊張の初フライト!動きはPhantomシリーズと比べると軽いためか機敏です。ギュンギュン動きます。 しかし、フライトの安定性はDJI製品ならでは…という感じ
そんな発想から開発されたそうだ。そして何より、老舗RCメーカー京商のノウハウがぎっしり詰まった機体に仕上がっている。 手軽、安全、そしてレースの楽しさを詰め込んだ機体 低空飛行 見た目からすでに今までにレース用ドローンと一線を画すDRONE RACER。中身も今までのドローンにはない特長がたくさん詰まっている。中でも特長的なのは、35cmまたは60cmの低空を滑走し、しかもそれを2chホイラープロポで操作するという点だ。機体には気圧センサーのほか、前方下部にはステレオの超音波センサーを搭載。これらのセンサーを使って飛行高度を一定に保つ。また130gと機体重量が軽いほか、プロペラはオートストップ機能があるので、指などが巻き込まれた場合や機体が一定以上傾いた場合(ひっくり返るなど)は自動停止する。 さっそくDRONE RACERをフライト体験 何はともあれ、さっそくフライト体験。プロペラのスタ
さて待望のKArMAのデザインだが事前にリークされたデザインとあまり変わらず驚きはないが、持ち運び時に折りたたみ式になるギミック等良い仕上がりになっている。 KArMAは、オールワンの仕様でバックパックの中に全てが収まっている。ドローン本体に合わせて、手持ちジンバル用に「Karma Grip ハンドル」も付属されている。カメラ部分は、「GoPro HERO5 Black」と「GoPro HERO5 Session」そして現行品の「GoPro HERO4 Black」が使用できる。 本体価格は$799(約9万円)である。カメラのバンドルセットも合わせて発表された。待ちくたびれた感のあるKArMAだが後発だけあってユーザーが望む事は全部入りの仕様になっている。ただ実際に飛ばしてみないとその真価はわからない。近いうちに編集部でもレビューを行う予定だ。販売は、10月23日出荷と銘記されている。果た
セルフィードローンとして世界から注目を浴びたLilyの話が最近は出てこない。すでに注文している人々の忍耐力は、大変なものではなかろうか?かつては、ドローンの風穴を開ける最先鋒として君臨したLily。完全自律飛行を行うその姿は誰をも魅了する映像だった。コンパクトで防水ドローンがクラウドファンディングで多くの資金を集め商品化に向かうはずだった。 クラウドファンディングで約40億円分の予約獲得し、その後Lilyは顧客対応のために投資家から投資を募り、1500万ドルの資金が調達した。今年のCES2016でも受賞しながらも参加出展は無かった。最近のアナウンスでは今年の秋のリリースであったがさらなる遅延が発表された。2016年12月または2017年1月中下旬になる見込みだと言う。幾度と無く繰り返される延期にユーザーは、どう思うのかは言うまでもない。 Lily Robotics発表のリリースまでのスケジ
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