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VPS(Virtual Private Server) などでインターネットを経由して、 SSH で接続する場合、ID とパスワードでの認証などはせず、 公開鍵認証をすることが常識のようです。 ただ、ここまで VPS の利用がメジャーになってくると、 一人で(一つの端末で)複数のサーバーを管理することも珍しくなくなってきました。 たぶん、私ごときがそんな立場に追い込まれるところ見るとそうなのでしょう orz Windows で Tera Term なんかを使っているときは、 接続ダイアログで秘密鍵をそれぞれに指定すればいいのですが、 Linux や Mac でコンソールから ssh で公開鍵認証をする場合、 通常、ホームディレクトリの .ssh ディレクトリに id_rsa と言うファイル(秘密鍵)で 認証します。 では、公開鍵認証で接続したいサーバーが複数ある場合、 一つのファイルに秘密
「 アニメーション WebP とアニメーション PNG に対応した『 FFmpeg 2.5 』が公開」 ( 窓の杜 より) システムエンジニアなどと名乗って仕事をしていると、 常日頃、無理難題を突きつけられるもので、今回出されたお題はこちら。 「動画部分の劣化させずに mp4 形式のファイルを avi 形式に変換せよ」 なぜそんな必要があるかはよくわからない(聞く気もない)のですが、 音声部分はどうでもいいらしいのです。 普段、簡単な動画ファイルの作成は HandBrake などの お気軽 GUI ツールを使って、ごくまれにやるときがあるのですが、 HandBrake では、 おそらく再エンコードがかかるような気がしたので、動画部分は確実に劣化します。 そこで調べてみると FFmpeg を使えばできるようです。 FFmpeg は質実剛健な CUI アプリケーションなので、 コマンドラインで
Raspberry Pi 2 で Linux 系のオペレーティングシステム (OS) を動かすには、 これまでの Raspberry Pi のものとは違う、 それ専用のものが必要だと言うことを買ってから知って、一瞬、途方に暮れたのですが、 OpenELEC なら Raspberry Pi 2 でも 使えると知って早速、動かしてみることにしました。 OpenELEC は、 以前、 XBMC(XBox Media Center) と名乗っていたオープンソースのメディアプレーヤーアプリケーション Kodi を動かすための Linux ディストリビューションです。 Kodi を動作させる方法はいくつかあって、 それ専用に Linux ディストリビューションとして配布されているものも、 OpenELEC 以外にも複数あるのですが、 Raspberry Pi 2 の場合、これに使う SD カードへ 簡
先般、 紹介した MusicBee ですが、 UI が日本語化され、LAME MP3 Encoder を使って エンコードができ、また freedb から 2バイト文字も文字化けせずに情報を取得できると言うことなしで、 乗り換えることに決めました。 これまで MediaMonkey でライブラリの管理は していませんでしたが、エンコード作業だけとはいえ、 MusicBee だいぶ使い勝手が違います。 また MusicBee も本体のインストールだけでは、 MP3 へのエンコードはできません。 と言うことで、自分のためにも MusicBee の 使い方をまとめておきます。 今回、使用したバージョンは v1.4.4418 です。 まずは MusicBee のインストールが終了したら、 RareWares から コンパイル済み LAME MP3 Encoder を (今回使用したのは 32bit
さて、次世代の我が家のストレージ環境の核(コア)として、 NAS4Free を使おうと、 休眠していた デル Inspiron Zino HD に ひとまずインストールしました。 そもそも ZFS を使って、ある程度信頼性を確保しながら柔軟に容量を拡張していける ストレージ環境を構築しようと考えたわけですが、いろいろ調べた結果、思いの外、 ZFS 自体に柔軟性はないと言うことがわかってきました。 まず第一に Linux における LVM(Logical Volume Manager) のように ZFS プールに容量を追加していくことはできても、 ミラー化構成にディスクを追加して RAID Z 構成に変更したり、 既存の RAID Z 構成にさらにディスクを追加して容量を拡大したり、これらの逆もできません。 容量を拡大するには端的に ZFS プールに追加された各構成中のデバイスを より大容量
最近ちょっと、使い込んでいる xVM VirtualBox で いろいろ試した結果をメモ。 まずは CentOS 。 使用したバージョンは 5.3 です。 インストール時は OS タイプとして Red Hat を選択で O.K. 。 OS のインストールは問題なく終了するはずで、 次は Guest Additions の導入。 これを導入しないと VRDP で操作したときに、 マウスカーソルが二つ表示され、まるで二人羽織みたいな操作感になります。 # 最初はちょっとおもしろいですが、すぐにいやになります f^^; まずは OS をインストールしてから yum で update を一通りかけてから、 次にコンパイル環境などをインストールします。 カーネルとそのカーネルコンパイル時のヘッダーの最新版を 一緒にインストールするところがみそ。 yum install gcc make kernel
Ellinikonblue.com Weblog で、PA-API v5 に対応するに当たって、 最初、WSL 上の Ubuntu (18.04 LTS) で、 テスト用のサブルーチンを作り込んだのですが、 なんとか Ubuntu で、応答がもらえるプログラムができて、 今度は同じそれを CentOS 7 で動かしてみたところ、 エラーしか返ってこない状況に悩まされ続けました。 モジュールに不足があるわけでもなく、最後は Perl のバージョンまで疑ったのですが、 結論、LWP::Protocol::https のバージョンアップを行っただけで、 Ubuntu で通ったプログラムがそのまま、 CentOS でも動きました。 LWP::Protocol::https のバージョンの差(このバージョンアップに紐付いていくつかのモジュールも 自動的にバージョンアップされますが…)で、何が起こって
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