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大谷翔平
www.enterpriseappsnow.com
「ノーコード」というキーワードを目にする機会が増え、にわかに気になってはいたのですが、今回 Airtable という ノーコード・ツールを見つけて、実際に触ってその使い勝手や、業務に取り入れた場合の使い方を考えてみました。 airtable.com 目次 ノーコードとは Airtable とは Airtable の基本構成 Workspace Base Table Airtable の特徴 特徴 1.「データ型」の定義が簡単にできる 特徴 2. テーブル間のリレーションが簡単に作れる Airtable は「Excel を使いこなしている人」が次に使いたいツール ノーコードとは ノーコード(No Code / No-Code)とは、プログラミングに必要なソースコードを書かずにアプリや Web サイトを構築できる手法のこと。 ローコード(Low Code / Low-Code)も、ほぼ同じ文脈
ちょっと前に発表された LINEが社内で利用しているらしいグループウェア「Works Mobile」。思ったよりも注目を集めていにイメージなのですが、個人的にはとても注目しています。以前LINE HR Blogで下記のように紹介されていたことが理由です。 LINEのメーラー、グループウェアは一般的に利用されているものではなく、独自のものを利用しています。 独自のツールを導入することで、会社のフェーズに応じて最適なものを提供できます。また、社員のニーズをいち早く取り入れ、使いやすいツールに改善することができます。 LINE社内で利用されている社内システムを紹介します : LINE HR Blog と、書かれていたため、商品化されることを全く想像していませんでした。その分試したい欲求は高まっていたのですが、LINEの兄弟会社であるWorks Mobile Japanからのリリースによって試す機
昨年公開された際にSlackのApp Directoryを見ていたら、なかなか面白いサービスがありました。異なるチャットアプリのチャットルームを同期するSameroomというサービスです。 国内でもエンジニアチーム内ではかなりSlackが使われ始めていると思いますが、非エンジニアの社員まで含めてSlackを全社で使っている会社は稀だと思います。また、エンジニアチームでもHipChat等の他のチャットアプリを使っていることも多いでしょう。 そういった状況下で、異なるチャットツールを使う人が集まってプロジェクトチームを立ち上げる際には、いずれかのチャットアプリにチャットルームを作成し、場合によってはアカウントも追加して運用することになると思います。 普段使い慣れたチャットアプリを使えなくなる側は結構ストレスですよね。操作性はもちろんですが、日常的に使うアプリとは別にあるプロジェクトに限ってだけ
今回は半分プライベートの話です。 私は社内で利用しているカレンダーにプライベートの予定も入れてしまい、社内に共有すると同時に家族にもカレンダーを共有しています。以前は私も妻もGoogle Appsユーザーだったため、それぞれの予定を共有するのは容易だったのですが、現在は私がCu-hacke for Salesforceのリリースと共にSalesforceが主体になり、妻がOutlook(Exchange)中心になったため、うまく共有ができずにいました。 で、なんとなくAppStoreを見ていたら、家族との予定共有にピッタリはまるアプリを見つけたのでご紹介します。TimeTree というアプリです。iOS版とAndroid版のが既にリリースされています。 カレンダー共有の魅力を「普段仕事で使わない人」に伝えるアプリ TimeTreeは、カレンダーの共有に馴染みにない層を意識したカレンダーアプ
昨年12月のSalesforce World Tour Tokyoに出展していたり、Facebookのニュースフィードで度々広告を目にしていたダッシュボードサービス「Domo BI」。Omnitureの共同創業者であるJosh Jamesが2010年に立ち上げ、現在までにワールドワイドで1,000社、国内でも既に50社の導入実績があるとのことです。 以前からどんなものだろうと気になっていたのですが、長くステルスで動いていたようでざくっとした説明しか目にすることがありませんでしたが、先日それが解除され、国内のHP含め、急速に情報公開が始まっています。 私も先日ようやくちゃんと説明を受けて、なんとなくですがDomoの魅力がわかった気がします。国内で今後どういった動きを見せるかはまだわかりませんが、こと自己視点で言えば、お金さえ許せば導入を考えたいと思えるものでしたので、ご紹介したいと思います。
弊社(株式会社co-meeting)は2月から新しいオフィスに移りました。単独でオフィスを構えるのは初めてのことです。Googleマップでco-meetingで検索すれば場所も表示されますので、お気軽にお立ち寄りください。 さて、オフィスを持てば当たり前のことなのですが、シェアオフィスやコワーキングスペースとは違い、入退出時にお掃除や戸締り等の「ちょっとしたお仕事」が発生します。 で、やはりというかなんというか、ちょこちょこと忘れます。さすがに入口の鍵のかけ忘れとかはないのですが、ベランダの鍵をかけ忘れたり、キッチン(マンションタイプなのでキッチンもついている)の窓を開けっ放しにしたりとかしていたらお叱りを受けまして。。。 そこで、戸締りを忘れることのないように、せっかくSalesforceを導入しているのでSalesforce上で戸締りチェック用のフォームを作ってみました。結構便利です。
「ノーコード」というキーワードを目にする機会が増え、にわかに気になってはいたのですが、今回 Airtable という ノーコード・ツールを見つけて、実際に触ってその使い勝手や、業務に取り入れた場合の使い方を考えてみました。 続きを読む AppExchangeをなんとなく眺めていたところ、AsanaのAppExchangeアプリが公開されていることに気が付きました。 続きを読む 以前と比べて「Web 会議」「オンライン・ミーティング」「テレビ会議」といった言葉がだいぶ身近になったと感じています。(以下、便宜上本記事では「Web 会議」に統一します。) 私自身はリモート中心で働いているため、打ち合わせは必然的に Web 会議が多くなるわけですが、肌感ではなく実際はどうなんだろうと思って市場を調べてみました。 続きを読む 縁あって、2016年12月1日にドコモ・イノベーションビレッジで開催された
2014年12月14日に、Salesforceハックチャレンジ2014向けに「AITA - 空き会議室が10%増える企業向け会議室予約サービス」と言う、会議室運用の効率化を促進するForce.comネイティブアプリケーションを提出しました。結果、なんと最優秀賞をいただいてしまいまして、クリスマス前にプレゼントをいただいたような気分です。ありがとうございます。 このAITAの提出に合わせて紹介ページやデモムービーを作成したのですが、動画作成専用ツールは特に利用せず、PowerPointを利用して紹介資料を作る延長くらいの感覚で動画を作成しています。実作業時間は半日くらいです。今回は、非デザイナーである私が、AITAの動画を作成するのに利用したツールやWebサービスをご紹介します。 作成した動画(音がでます) AITA - 空き会議室が10%増える企業向け会議室予約サービス GIFアニメとmp
最近、税理士に相談できる「Bizer」や、弁護士に相談できる「弁護士ドットコム」など、士業に簡単に相談できるサービスが増えてきましたが、この「Toreru」は商標を安価(出願手数料9800円~)に簡単に取れることを売りにしたサービスです。facebookのニュースフィードに流れてきたのを見て知りました。 「co-meeting」の商標を出願 co-meetingという社名で創業し、同名のサービスをリリースしてから3年以上たちますが、これまで商標の出願はしていませんでした。契約行為も基本そうですが、商標の出願も基本トラブルが発生したときのためのものなので、自社からの発信やメディアで取り上げていただいたりと、一定量の露出がされていたこともあり、取らなきゃなーとは思いつつ、これまで取らずにいたんですね。 昨年末くらいにちょっと気になる出来事があり、それを機に商標を取るためのプロセスと区分について
(今回の記事は管理画面 Advent Calendar 2014のために書かれました。) システム管理者向けの管理機能は、ユーザー管理やセキュリティ設定など、システムを利用・運用するための管理機能を扱うためのものですが。WebサービスやSaaSを提供していく上では、ユーザーの利用動向を把握し、ユーザーの拡大やユーザー体験の向上など、いわゆる「グロースハックのため」の管理機能が欲しくなります。 私たちが提供しているコミュニケーションサービス「co-meeting」でもリリース当初からそうした管理機能に少しずつ追加していたのですが、ユーザー体験に直接影響を与える実装ではないため、なかなか十分に対応できず、歯がゆい思いをしてきました。 そうした私たちの歯がゆさをまとめて解決してくれたのが「Intercom」です。 Intercomとは Intercom自体は大分前から知っていたのですが、当初はZ
業務システムのスマホシフトとクラウド対応基盤になろうとしている「kintone」 最近気づいたのですが、kintoneと業務系パッケージとの連携はとても興味深いですね。それほと直近でもないですが、最近でもいくつかニュースになってますが、 基本どれも業務系のパッケージが裏側にあって、クラウド経由の情報配信・参照基盤としてkintoneが採用されている感じです。 原価管理システム「どっと原価」とkintoneが連携 - 建設現場でのIT活用促進 | マイナビニュース ピー・シー・エーとサイボウズが協業、kintone・PCA商魂・PCA会計を連携 | マイナビニュース OBC、サイボウズクラウド基盤で「kintone for 奉行」を提供 | マイナビニュース エンタープライズアプリの分野でもスマホシフトはもう外せない要素になってきていますが、そのノウハウはもちろん、実際に一定規模以上の企業内
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