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フィルターの範囲をExcelに自動で認識させる Topへ フィルターの範囲をExcelに自動で認識させるために必要と思われること データの最上行に列見出しを入力します。この列見出しの行の書式をデータとは区別できる書式にする。 データが空白行や空白列を含まないこと データの周りが空白列と空白行で区切られていること これらの3つを考慮したデータリストが最も自動認識に適していると考えます。 データリストの中の1つのセルを選択して、[データ]タブの[フィルター]をクリックします。 ↓ データリストの列見出し行にフィルターボタンが表示されました。期待した範囲にフィルターが設定されました。 自動で認識される範囲についてのテスト結果 ところが、下図のようにデータの上の行に文字が入力されている状態でも、期待したデータ範囲にフィルターが設定されました。 Excel2003の頃はダメだったような気
更新:2025/3/16;作成:2015/6/23 はじめに Topへ データの列数を減らして見やすくしました。(2025/3/16) これらのデータはダミーデータで実在はしません。 住所録のデータがあり、これから名前の一部または住所の一部が一致するデータを検索して、リストボックスに表示します。 検索するデータの例 ここで作成するコードに必要なフィールドはA列の連番、B列の氏名、F列の住所の3つです。ほかのフィールドはここでのコードでは利用していません。 作成したユーザーフォーム 検索したい氏名を入力する TextBox1、検索したい住所を入力する TextBox2、検索を実行する CommandButton1を配置しています。 検索結果を表示するのは下の ListBox1 になります。 検索を実行後のユーザーフォームの例 氏名に「田」を含み、住所に「東京」が含まれるデータがリストボッ
エラー値を無視して計算する Topへ 数式を入力したら・・・期待した値が表示されずエラー値が表示されることがあります。 通常がエラー値が表示されないように対処することが多いと思います。 エラー値の対処法は エラー値とその対策 をご覧ください。 ここでは、エラー値が表示されている場合にそのままエラー値を無視して計算したい・・・といったケースについて書いてみます。 下図のようないくつかのケースを例に説明してみます。 AGGREGATE関数を使ってエラー値を無視して計算する 複数のエラー値を含む場合はAGGREGATE関数が最も適しているように思います。 Excel2010で追加されたAGGREGATE関数を使って、エラー値を無視した計算ができます。 AGGREGATE関数の詳細については Excel(エクセル)基本講座:AGGREGATE関数 をご覧ください。 C9セルの数式は =AG
空白セル/空白でないセルに色を付ける(条件付き書式) Topへ 下図のようにデータを入力しています。 途中に入力されていないセルが有るので、空白のセルを目立つように塗りつぶしたいと思います。 空白のセルを塗りつぶす Topへ 条件付き書式で色を塗りつぶしたいセル範囲を選択します。 下図では B3:G14 を選択しています。 [ホーム]タブのスタイル グループの[条件付き書式]→[新しいルール]を実行します。 [指定の値を含むセルだけを書式設定]を選択します。 「ルールの内容を編集してください」の「セルの値」の[▼]をクリックして、[空白]を選択します。 [書式]ボタンをクリックして、書式を設定します。 「塗りつぶし」タブを選択して、背景色を選択します。[OK]ボタンをクリックします。 空白セルが指定した書式で塗りつぶされ、目立つようになりました。 空白でないセルを塗りつぶす
半角英数字のみが入力できるように規制する topへ セルに半角の英数字のみが入力できるようにしたい・・・というケースについて考えてみたいと思います。 入力規則の機能で入力できる値を制限する方法です。 入力規則でIMEの入力モードを半角英数にする topへ 入力規則を設定するセル範囲を選択します。 「データ」タブの[データの入力規則]を実行します。 「日本語入力」タブで「日本語入力」を「半角英数字」に設定します。 [OK]ボタンをクリックします。 設定されたセルを選択すると、IMEの入力モードが 半角英数字になります。 これでキーボードからは半角英数字のみが入力できる状態となります。 ところが、IMEの入力モードは[半角/全角]キーを押して切り替えることが可能です。 または、IMEのアイコンを右クリックして「ひらがな」に切り替えることができます。 「ひらがな」モードで入力すると、
Spill(スピル)が利用できる環境 Excel for Microsoft365 や Excel2021ではSpillが利用できます。 よって、複数の解答がある場合にも対応できるようになりました。 C12セルに =MODE.MULT(C3:C11) と入力すると、C12とC13に値が返されます。 Spill(スピル)が利用できないバージョンを使っている場合 Spill(スピル)が利用できない環境では、通常のように数式を入力すると、最初に現れる最頻値が1個だけ求められます。 MODE.SNGL関数と同じです。最頻値が複数あるので、これでは不十分です。 複数の最頻値を求めるには配列数式とします 数式を入力する C12:C14セルを選択します。(←重要ポイントです) 結果を表示するセルを選択しておいてから、数式を入力します。 ここではC12:C14 と3つのセルを選択していますが、 これはたぶ
日付がその年の第何週目に当たるかを返します topへ ウイークナム =WEEKNUM(シリアル値,週の基準) 週の基準 1:週の始まりを日曜日とします。 2:週の始まりを月曜日とします。 (注) Excel2003以前のバージョンでは、エラー値 #NAME? が返される場合は、分析ツール アドインを組み込む必要があります。 Excel2010以降では週の基準が増えています こちら をご覧ください。 その年の第何週にあたるかを計算しますので、1月1日が第1週になります。 週の基準を日曜日にするか、月曜日にするかで返る値が異なります。 C列は週の基準が「1=日曜日」、D列は「2=月曜日」の例です。 月の始まりだけを見ると 2021/8/1 のように1日が日曜日の場合異なった値が返されます。 カレンダーを書くと理解しやすくなります。 2025/1/1~2025/6/30 のカレンダーの例です
帯グラフ(100%積み上げ横棒グラフ)を作成する 作成手順例 グラフ化するデータ範囲を選択します。 [挿入]タブの[横棒グラフの挿入]→[100%積み上げ横棒]を実行します。 積み上げ横棒グラフが作成されました。 グラフツールの[デザイン]タブを選択します。 [行/列の切り替え]を実行すると、軸の項目を入れ替えすることができます。 上記までは各支店別であったものが、各月ごとの積み上げ横棒グラフになりました。 横棒を太くする(帯を太くする) topへ 横棒の太さ(帯の太さ)を変更してみます。 グラフの系列をダブルクリックして、書式設定を表示します。 系列のオプションを選択して、「要素の間隔」を「70%」にしました。 区分線を入れたいと思います。 グラフエリアを選択します。 グラフツールの[デザイン]タブを選択します。 [グラフ要素を追加]→[線]→[区分線]を実行します。 割合(比率
セル範囲に名前を定義する Topへ 名前ボックスを利用する セル範囲C3:C8を選択します。 名前を定義するデータのセルだけを選択します。 名前ボックスに「種類」と入力し、[Enter]キーを押します。 セル範囲C3:C8に「種類」と名前が定義できます。 列見出しをセル範囲の名前とする場合 列見出しを含めて選択します。例ではC2:C8を選択します。 ここでは、列見出し(C2セル)を含めて選択します。 [数式]タブの定義された名前グループの[選択範囲から作成]を実行します。 ショートカットキーは [Shift]+[Ctrl]+[F3]キーです。 (下図はExcel for Microsoft365の2004/8/17時点の画像です。Python(プレビュー)が表示されています。) 選択範囲の列見出し(C2セルの「種類」)を名前としたいので、[上端行」にチェックを入れて[OK]ボタンを
SORT関数を使って並べ替えます Microsoft 365 ではSORT関数が使えるようになりました。 SORT関数の詳細な使い方は SORT関数でデータを並べ替える:Excel関数 をご覧ください。 SORT関数を使うと作業列を使わずに、容易にデータを並べ替えることができます。 合計得点の高い順に得点を取り出します。 SORT関数の構文:=SORT(配列,[並べ替えインデックス],[並べ替え順序],[並べ替え基準]) J3セルに =SORT(B3:H11,7,-1) と入力するだけです。 関数の引数を利用する場合は 配列(並べ替える対象)は B3:B11 並べ替えのインデックスは(合計の列は左から7番目なので)、7 並べ替えの順序は降順なので、-1 並べ替えの基準は行で並べ替えるので省略できます。入力したいときはFALSEとします。 合計得点の低い順に取り出します J3セルに =SO
データをある項目で分類したいという質問をよく見かけます。 シートにデータを振り分けるとすると、データが2重になるのでファイル容量は単純に倍と大きくなります。 必要な項目だけを別シートに抽出すれば済みそうにも思いますが、ここではVBAの練習を兼ねてコードを考えてみたいと思います。 以下のコードはちょこちょこっと書いたので無駄な部分があるとは思いますが、ご了承ください。 データをシートに振り分ける 【前提条件】 振り分け先のシートは事前に準備されているものとします。 振り分け先のシート名と振り分けの条件となる項目名は一致しているものとします。 オートフィルタを利用する方法(A) 単純に元データを振り分け先シートにコピーします。 ここで、オートフィルタのオプションでシート名と「等しくない」データを抽出します。 抽出したデータを削除します。 これで、シート名と同じ項目のデータだけが残るという仕組み
TEXT関数の構文について topへ 構文:=TEXT(数値, 表示形式) 数値:数値、戻り値が数値となる数式、数値を含むセル参照を指定します。 表示形式:数値の書式を、"yyyy/m/d" や "#,##0" など、引用符で囲んだテキスト文字列として指定します。 TEXT関数は数値を表示形式を使用して文字列に変換します。 表示形式に関しては以下のページをご覧ください。 数値の表示形式 時刻の表示形式 日付の表示形式 表示形式(ユーザー定義)の設定方法 数値を文字列の中で表示する topへ 文字列の中で適切な表示形式で数値を表示することができます。 E1セルに =A1&"の価格は"&TEXT(B1,"\ #,##0")&" です" と入力した例です。 数値を桁区切りの表示形式で文字列に変換して、他の文字列と & でつなげた例です。 数値から必要な情報を文字列に変換する topへ 日付
Filter関数を使う Filter関数はExcel for Microsoft 365,Excel2021,Excel2024で使うことができます。 Filter関数の使い方は FILTER関数でデータを抽出する:Excel関数 をご覧ください。 FILTER関数の構文 =FILTER(配列,含む,[空の場合]) 「2025/5/4」のデータを抽出してみます。 F3セルに =FILTER(B3:D12,B3:B12=DATE(2025,5,4)) と入力しています。 次項のように、作業列や配列数式を使う必要がなくなり、関数を使って簡単にデータを抽出できるようになりました。 なお、F列のF3セル以降のセルは日付の表示形式にします。 商品が「バナナ」のデータを抽出し、さらに、日付の昇順に並べ替えてみます。 F3セルに =SORT(FILTER(B3:D12,C3:C12="バナナ")) と入
データをシャッフルする Topへ SORTBY関数とRANDARRAY関数でランダムに並べ替える(シャッフルする) SORTBY関数とRANDARRAY関数がExcel for Microsoft 365,Excel2021以降で使えるようになりました。 これらの関数を使うことで、乱数を発生する列(作業列)が不要になります。 SORTBY関数で指定した範囲または配列でデータを並べ替える RANDARRAY関数でランダムな数値の配列を返す D2セルに =SORTBY(B2:B48,RANDARRAY(47)) と入力するだけです。 再計算のたびに並べ替えが実行されます。再計算のショートカットキーは[F9]です。 データをテーブルに変換すると、(テーブル名は「テーブル1」としています。) =SORTBY(テーブル1[都道府県名],RANDARRAY(ROWS(テーブル1[都道府県名])
Time関数 Topへ パソコン(システム)の時刻が返されます。 使用例 Sub test1() Range("A1").Value = Time End Sub A1セルにはPCの時刻が「10:20:40」(10時20分40秒)のように返ります。 Now関数 Topへ パソコン(システム)の日付と時刻が返されます。 使用例 Sub test2() Range("A1").Value = Now End Sub A1セルにはPCの日付と時刻が「2008/11/2 14:44:40」(2008年11月2日 10時20分40秒)のように返ります。 Hour関数 Topへ パソコン(システム)の時刻の時数が返されます。 使用例1 Sub test3-1() Range("A1").Value = Hour(Time) End Sub A1セルにはPCの時刻が10時20分40秒のとき、
変更履歴を削除する Topへ 変更履歴削除するには、これまでの変更箇所をどうするかを決める必要があります。 変更されたものを「承認」するのか、変更を無視して「元に戻す」のか、それとも部分的に承認したり、元に戻したりするのか。。。 これらの操作は「変更箇所」グループにある各コマンドで実行できます。 なお、すべての変更履歴を削除することもできます。この操作は元に戻せませんので注意してください。 [ファイル]タブの[情報]を選択し[問題のチェック]→[ドキュメントの検査]を実行します。 「コメント、変更履歴、バージョン、および注釈」にチェックを入れます。 ここでは変更履歴に関してのみとしたいので、他の項目のチェックはすべて外しました。 [検査]ボタンをクリックします。 [すべて削除]ボタンをクリックすると削除されます。 下のほうに注意書きがあるように、変更を元に戻せませんのでご注意ください
フィールドの挿入 topへ ファイル名のフィールドコードを例に手順を示します。 フィールドを挿入するところにカーソルを表示します。 [挿入]タブの[テキスト]グループにある[クイックパーツ]→[フィールド]を実行します。 フィールド ダイアログボックスディ設定を行います。 分類:「文書情報」 フィールドの名前:「FileName」 フィールド プロパティの書式:「なし」 フィールド オプション:「ファイル名にパスを追加」 スイッチ:「書式を更新時に変更しない」 書式を変更したら、更新時にもその書式が維持されます。 フィールドコードを確認するには左下にある[フィールドコード]ボタンをクリックします。 下の[オプション]ボタンをクリックすると、オプションを追加できます。 共通の書式 タブで「大文字」を選択して、[フィールドに追加]ボタンをクリックすると、「\* Upper」が追加されまし
宛名ラベルを作成する topへ ここでは[差し込み文書]タブの各コマンドを利用する方法で作成方法を書いてみます。 差し込み印刷ウィザードを利用する方法は宛名ラベルを作成する(差し込み印刷ウィザード)をご覧ください。 作成手順 [差し込み文書]タブの[差し込み印刷の開始]グループにある[差し込み印刷の開始]→[ラベル]を実行します。 [ラベルオプション]ダイアログで印刷に使用するラベルのサイズを選択します。 市販されている用紙の多くが登録されていますので、製造元と製品番号を選択します。 登録されていない場合は[新しいラベル]ボタンからサイズを登録することができます。 ここでは、あらかじめ作成していたExcelの住所録を利用することにします。 Excelでの住所録の作成例は住所録の作成例をご覧ください。 Wordでの住所録の作成例はWordでアドレス帳を作成するをご覧ください。 ここで
Home » エクセル関数一覧表 » Excel関数の目次 » Excel関数の目次 » セルの参照を返すADDRESS関数の使い方 セルの参照を返すADDRESS関数の使い方:Excel関数 行番号と列番号を指定してADDRESS関数でセルの参照を文字列で返します。 ADDRESS関数はセル番地を返しますので、セルの値を求めるときはINDIRCT関数と組み合わせて使います。 更新:2024/1/18;作成:2009/3/22 アドレス =ADDRESS(行番号,列番号 [,参照の種類,参照形式,シート名]) この関数はセルの位置を返すことができます。つまり、セル番地を返します。 さらに、そのセル番地のセルの値を返すにはINDIRECT関数との組み合わせにする必要があります。 行番号: セル参照に使用する行番号を指定します。 列番号: セル参照に使用する列番号を指定します。 参照の種類:
【問題1の解答例】 2022年6月の噴火回数を求める数式は データ範囲は C3:O6 です。 行番号は 2022年は範囲の2行目なので 2 となります。 列番号は 6月は1月~合計の 6列目なので 6 となります。 よって、=INDEX(C3:O6,2,6) で求めることができます。 この行番号と列番号を数式で求めるには、Match関数を使って求めます。 行番号は B3:B6セルの値2021年~2024年が昇順に並んでいるので、MATCH(B9,B3:B6) で求めることができます。 昇順に並んでいるのがはっきりしない場合は、完全一致で検索して MATCH(B9,B3:B6,0) とすることもできます。 列番号は C2:N2セルの値 1月~合計が昇順ではなくランダムに並んでいるので、完全一致で求めるため MATCH(C9,C2:O2,0) として求めることができます。 D9セルの数式は
勤務表などカレンダーを作成して、土日や祝日の部分に色を付けて見やすくしたいと思います。 このページでは日付がシリアル値で入力されているケースについて書いてみます。 カレンダーを作成する Topへ 完成サンプルを公開します HP-365_jyousyo_doniti2.xlsx (修正しました 2021/12/21) ここでは簡易なカレンダーを作成します。(2021/9/8に追記しました) C列の数式が A列のセルに入力されています。 A2セルには 2020/10/1 と作成する月の1日目の日付を入力します。 このセルの日付を変更することで、その月のカレンダーが表示されます。 表示形式を yyyy"年"m"月" として年月だけを表示しています。 A3セルには =A2 と入力します。 A4セルには 2月や小の月には日にちを表示しないように =IF(A3="","",IF(MONTH($A
MAXIFS、MINIFS関数を使う topへ [Excel for Microsoft365,Excel2019以降] いろいろな方法で条件付きの最大値、最小値を求めることができますが、MAXIFS関数、MINIFS関数が最もスマートな方法になると思います。 MAXIFS関数やMINIFS関数はExcel for Microsoft 365,Excel2019以降(Excel2021,Excel2024)で使うことができます。 構文は =MAXIFS(最大範囲,条件範囲,条件,...) =MINIFS(最小範囲,条件範囲,条件,...) です。 詳細な使い方は MAXIFS関数の使い方(条件付きで最大値を求める) MINIFS関数の使い方(条件付きで最小値を求める) をご覧ください。 G5セルには =MAXIFS(D3:D14,C3:C14,F3) と入力しています。 =MAXIFS
問題1の解答例 【問題1】下の集計表で性別が「男」「女」の得点の合計を計算しなさい。 この問題の条件はセルの値が一致するものを検索します。 スピルが利用できる場合(Excel for Microsoft365 、Excel2021など) ちなみに、Excel for Microsoft365などスピルが利用できる場合 J3:J4セルを[Delete]キーでクリアします。 (J4セルに何か入力されていると、エラー #SPILL! になります。) J3セルに =SUMIF(D3:D22,I3:I4,G3:G22) と入力します。 SUMIF関数を使った数式を作成する SUMIF関数の構文は =SUMIF(検索範囲,検索条件,合計範囲) 数式を下方向へコピーして利用するので、検索範囲と合計範囲は絶対参照にする必要があります。 条件の検索範囲は $D$3:$D$22 検索条件は I3(ここは相対参
リストボックスへデータを表示する topへ AddItem メソッドで項目を設定する 下図はUserForm6にListbox1とCommandButton1とCommandButton2が配置されています。 ListBox1に表示された商品名を選択し、「入力」ボタンをクリックするとシートの入力されるようにします。 ユーザーフォームの初期化でListBox1に項目を表示します。 Private Sub UserForm_Initialize() UserForm6.Caption = "商品名の入力" With ListBox1 .AddItem "りんご" .AddItem "みかん" .AddItem "バナナ" End With End Sub Private Sub CommandButton1_Click() Dim lastRow As Long With Workshee
はじめに セルに文字列が入力されていて、その中の数字だけを取り出す方法です。 数字をすべて取り出す セルに入力された文字列に数字0,1,2・・・,8,9が含まれていたら、その数字を変数に取り出します。 コードは標準モジュールにユーザー定義関数として書いています。 【コード例A】 Like演算子を利用しています。 Function myNo1(r As Range) Dim myStr As String Dim myN As String Dim i As Long For i = 1 To Len(r.Value) myStr = Mid(r.Value, i, 1) If myStr Like "[0-9]" Then myN = myN & myStr End If Next i If IsNumeric(myN) Then myNo1 = myN * 1 Else myNo1 =
Wordで写真や図・クリップアート(以下、図とします)を挿入すると「行内」配置に設定されています。 この状態では任意の位置へ移動することができませんので「文字列の折り返し」で設定を変更します。 また、文章の変更に伴って図が移動します。図が移動をしないように固定するには「位置」の設定をします。 文字列の折り返しを設定する Topへ 設定の変更方法 図を選択すると「図ツール」リボンが表示されます。 [書式]タブの[配置]グループにある[文字列の折り返し]から設定します。 [書式]タブの[配置]グループにある[文字列の折り返し]→「その他のレイアウトオプション」を実行するとダイアログが表示されます。 [文字列の折り返し]タブで設定します。 行内 赤い波線の行内に配置されているのが分かります。 四角 図の周囲に文字列が回り込んで配置されます。 外周 図の外周まで文字列が回り込んで配置されます。
Home » エクセル関数一覧表 » Excel関数の目次 » ROW関数・COLUMN関数の使い方 ROW関数・COLUMN関数の使い方:Excel関数 ROWS関数やCOLUMNS関数は名前を定義したセル範囲の行数や列数を計算するのに使えます。 引数の範囲を省略すると、数式を入力しているセルの行番号や列番号を返します。 実用上は数式中で連番を生成するために使うことが多いように思います。 更新:2025/2/15;作成:2005/12/7 行番号を返す ロウ =ROW(範囲) 引数として指定された範囲の行番号を返します。 ロウズ =ROWS(配列) セル範囲または配列の行数を返します。 【使用例1】引数のセル範囲のセル番地や行数/列数を返します。 引数のセル範囲を省略すると、ROW・COLUMN関数が入力されているセルの行番号・列番号を返します。 引数を省略して、=ROW() とすると
開発タブを表示する Topへ Officeボタンをクリックし、[Excelのオプション]ボタンをクリックします。 [基本設定]の「[開発]タブをリボンに表示する」にチェックを入れます。 [開発]タブの[コントロール]グループにある[挿入]から[フォームコントロール]を選択できます。 フォームについて Topへ チェックボックスやオプションボタンなどをシートに貼付けて利用する方法の一例です。 ActiveX コントロールにも同じようなボタンがありますが、ここで使用するのはフォーム コントロールす。 ActiveXコントロールでの例はExcel2007(エクセル2007)基本講座:ActiveXコントロールの例をご覧ください 【完成例】 C:G列にチェックボタンなどの入力値を選択して、[入力]ボタンでSheet2へ入力します。 A:B列は作業列として使用しています。これらはマクロでの処
20019年~2022年の祝日一覧表 topへ 令和2年(2020年)以降、「体育の日」は「スポーツの日」になります。 2020年の祝日は特例があるようですので、記載していたものを修正しました。 平成三十二年東京オリンピック競技大会・東京パラリンピック競技大会特別措置法及び 平成三十一年ラグビーワールドカップ大会特別措置法の一部を改正する法律(平成30年法律第55号)が平成30年6月20日に公布され、 2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会の円滑な準備及び運営に資するため、同法第一条により、「国民の祝日に関する法律」の特例が設けられました。(施行日:平成30年6月20日) 2019年の天皇誕生日はなくなります。(皇室典範特例法の施行の日(平成31年4月30日)の翌日より、天皇誕生日が12月23日から2月23日になります。2020/2/23が天皇誕生日となります。) 国民の祝
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