JOURNAL 『人文学の正午』第13号(最新号) A Noon of Liberal Arts | 人文学の正午編集委員会 | 31 march, 2025 | ???頁 田中 希生 志賀直哉論——クローディアスと范—— 汲田 美砂 歴史と文学の狭間——明治前半期「文學」における「真実」の考究—— 山本 興正 日本朝鮮研究所における在日朝鮮人「定住化」論争——背景・展開・その後—— 福西 広和 (写真)それが蘇るとき/ある花の憶い/流れゆく光/詣道にて 吉川 弘晃 (翻訳)アルミン・モーラー『ドイツの保守革命1918-1932』(一九五〇年初版)第二章前半 大喜多紀明 知里幸惠「日記」におけるキアスムスの使用——アイヌの心性に起因する修辞技法が日本語構文に浸透した事例として—— 藤根 郁巳 沈黙の言語、あるいはさまよう過去のために——川端康成・ベンヤミン・ジンメル—— ◎日程:9月23日